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【レポート】「温泉むすめ YUKEMURI FESTA Vol.8」第2部は2017年の総まとめ! 最後の締めはもちろんチョイナ!

2018/1/23


 2016年11月4日に発表されて以来、様々なクロスメディア展開をしている『温泉むすめ』のイベント「温泉むすめ YUKEMURI FESTA Vol.8@新橋」が、2017年12月10日(日)にスペースFS汐留にて行われた。登壇者は箱根彩耶役の長江里加、秋保那菜子役の高橋花林、有馬輪花役の本宮佳奈、道後泉海役の篠田みなみ、登別綾瀬役の日岡なつみ、有馬楓花役の桑原由気。超! アニメディアでは本イベント第2部の模様をレポートする。

第1部のレポートはこちら→https://cho-animedia.jp/event/35383/

(左から)本宮佳奈、桑原由気、篠田みなみ、日岡なつみ、長江里加、高橋花林

流行語はもちろんあの言葉!

 『温泉むすめ』は全国各地の温泉をキャラクター化して、アニメーションや漫画、ゲームなどのメディア展開を行いつつ、ライブ・イベントで全国行脚して日本中をみんなで一緒に盛り上げる、というプロジェクト。プロジェクトが始動して以来、ラジオ・動画番組・音楽活動・トークイベント、そして2018年には、スマートフォン向けアプリ『温泉むすめ ゆのはなこれくしょん』を配信予定など、様々なクロスメディア展開を行っている。

 「温泉むすめ YUKEMURI FESTA」は2017年4月より定期的に開催されているイベントで、Webラジオ『「温泉むすめ」ぷれぜんつ的なうぇぶらじお!みみぽか!!~ゆーも遊びに来ちゃいなYOH!~』の公開録音と併せて行われるものだ。

 公開録音は恒例の挨拶「チョイナ!」の掛け声からスタート。今回が2017年最後の公開録音になることから、まずは「温泉むすめ的流行語」の大賞を決めることとなった。流行語にノミネートされた言葉は以下の通り。

「温泉むすめ的流行語」ノミネート
・温泉
・チョイナ
・ジェットバス
・有馬特別観光大使
・ずんだシェイク
・温泉の素争奪じゃんけん
・も~本宮佳奈ぁ

 「も~本宮佳奈ぁ」については、仙台の公開録音時に「SPRiNGS」の一部メンバーで流行していたもの。本宮が何かとんちんかんなことを言うと周りの人が面倒くさがってこの言葉で返していたのだという。そんな悲しいパワーワードがノミネートされつつも大賞に選ばれたのは、『温泉むすめ』恒例の挨拶である「チョイナ」。恐らく公開録音でも一番発せられたであろう挨拶が見事、大賞に輝いた。

 流行語大賞を選んだ後には本日の公開録音第1部でも行われた「NOW ON☆SENSATION トラブル対応マニュアル検討会議」のコーナーへ移行。本コーナーは今後のイベントで起こりうる緊急事態に備えるために、様々な緊急シチュエーションを話し合って対処法(マニュアル)を決めるというものだ。

 ここで、既に『温泉むすめ』で起きた緊急事態として、「温泉体操立ち上げ失敗事件」が例に挙げられる。この事件は小柄で20代の容疑者Kが想定レベル以上のメロディーとダンスをつけてしまったため運営側がスッと企画をフェードアウトしてしまった出来事だという。

 このように、想定外の出来事はいつでも起こりうるということで、様々なシチュエーションについて対策(マニュアル)が検討されることとなった。最初の緊急事態は、「会場がダブルブッキングしてしまった」というもの。これに対するマニュアルは、ブッキングしていたのが毒舌漫談をする某漫談家の方という設定でもあったことから、ぽか旦那の上に漫談家のファンの方が座り、ステージ上では「SPRiNGS」がバックで踊りながら漫談家の方に漫談をしてもらう、ということで話がまとまった。

 続いて話合われたのは、チケットの料金が「7200円が7200ペリカ(約720円)になっている」という緊急事態について。まずは経費を削減しないといけないという話から、桑原が「路上でやる。そこに募金箱を置いておく。募金は1000円から」と提案。続けて高橋は「ドリンク代を6480円にする」という妙案を出す。最終的にはどちらもやるという形で話がまとまり、「これ、むしろ儲けられるのでは?」という空気がメンバー間にも漂っていた。

 最後に話し合われた緊急事態は「メンバーのなかに狼が混じっている(いわわる「人狼」のリアルバージョン)」というもの。どうやって狼を見つけるか話し合った結果、本宮が「今の私たちしか知らない話をする」と的を射た意見を出す。知らない話の内容としては、先ほど篠田が楽屋でやったという桑原の顔真似をチョイス。桑原本人が「似ている」と認めたオフィシャルのモノマネが、この緊急事態を乗り越えるマニュアルとして『温泉むすめ』の歴史に刻まれることとなった。

 公開録音前半の最後に行われたのは寄せられたお便りを読む「ふつおた」のコーナー。ツーリング中に小学生の頃の友人と偶然会ったという内容から、「偶然の再会を経験したことがあるか」という質問が寄せられ、長江が桑原と駅で偶然会ったというエピソードを披露した。

 続くメールでは「海外の方にうまく意思を伝えられるか」という質問が。この質問では、中国語を話せる高橋、中国語のなかでも上海語を話せるという長江が見事な会話を繰り広げる。その語学の堪能っぷりに他のメンバーからは「温泉むすめの国際化だ」という声が挙がっていた。

総選挙で選ばれるのは……

 「温泉むすめ」のノベル発売などのお知らせを挟んだ後は、公開録音の後半がスタート。まずは時期的な話題として、忘年会をやったかどうかのトークが繰り広げられた。この話題では、長江が声優界のガンプラ同好会で忘年会をやったというエピソードを披露。みんなでガンプラを持ち寄ってトレードしたことを嬉しそうに話す長江の表情からは、非常に楽しそうなイベントだったことがうかがえた。

 冒頭のトークが終わると「第1回温泉むすめ総選挙!」と題した企画が行われることに。本企画は「SPRiNGS」への今後の様々なオファーを見越して、どの温泉むすめがそのオファーに適しているのか登壇者が投票して決めるというもの。

 最初に提示されたオファーは「演歌に挑戦する」というもので、秋保と道後が同率で1位に選ばれ、それぞれのCVを担当する高橋と篠田が所信表明を行った。しかし、「道後温泉の歌を歌いたい」「ずんだの歌を歌いたい」と意見が対立し、早々に演歌コンビは解散することとなってしまった。

 続いて投票が行われたのは「FM DJデビュー」というオファー。投票の結果、輪花が選ばれ、本宮は「みんながそういうならやるわ」と輪花らしく応えた。最後に提示されたオファーは、「コンビで女子プロ参戦する」というもの。ここでは、運動が得意な箱根が圧倒的支持を受け、次点の楓花とコンビを組むという結果となった。なお、コンビ名は「ムキムキムッキーズがいい」という楓花の案が採用され、実写化された場合、桑原はリングのフチから「飛び降りるよー」と言って飛びたいとのこと。

 続いて行われたのは「温泉むすめかるたを作ろう!!」のコーナー。本コーナーは温泉や『温泉むすめ』にちなんだ絵札のカルタを作っていくというもので、今回は篠田・桑原・高橋が「に」、本宮・長江・日岡が「ぬ」を担当することとなった。それぞれが発表した絵札は以下の通り。

●「に」担当
篠田「にごり湯 SPRiNGS」
高橋「にっぽんとドイツのハーフ バーデンデース」
桑原「(ぶらぶらり) 人気のお宿を ぶらぶらり」
●「ぬ」担当
本宮「ぬりえ大好き 日岡なつみだよー」
長江「ぬぎすてないで 綾瀬~!」
日岡「ぬか漬けを ずっと作ってたいっちゃね」

 「に」はキャラクター性を見事に体現した高橋の案が、「ぬ」は接戦の末、日岡の案が選ばれた。

 後半戦最後に設けられた「おたよりのコーナー」では、「元日はどうやって過ごすのか?」という質問が寄せられる。この質問では桑原が地元の初売りが早かったという思い出を振り返ったほか、除夜の鐘を突きにいくかどうか、初詣に行くかどうかなどのトークに花を咲かせていた。

「温泉むすめ」にはどんな番組が向いている?

 ここで公開録音収録の全行程が終了。収録の後にはミニドラマ「みみぽか温泉物語」が披露された。このミニドラマはイベントでしか聞けないストーリーをキャストがその場で演じるというもの。今回は「どんな番組が向いていると思う?」と題した物語を展開した。

 台本率68%、アドリブ率32%というストーリーでは、輪花・楓花が近頃よくライブ(歌・お笑い)の夢を見るという流れから、最近のアイドルは色々なことをやるので、それぞれがどんな番組に向いているのかを話し合うこととなる。その日の物語には登場しなかった「SPRiNGS」のメンバーである奏・バーデン・由布院はドイツ語の番組、下呂美月はアニメ系の番組、草津結衣奈は勇気があるので格闘番組のMCはどうかなど、キャラクター性を活かした案が出されて、物語は締めくくられた。

 なお、本ミニドラマでは、ドラマの途中で魂が演者に戻るというコーナーが設けられ、「温泉むすめのメンバーはどんな番組が向いているのか」について登壇者も話し合うことに。綾瀬は温泉に入るような番組、箱根はスポーツ系、輪花はファッションチェック、秋保は料理番組、道後は番組MC、楓花は霊能力を使った番組など、物語と同じく、それぞれがキャラクターの個性に沿った案を出していた。

 本イベントの最後に行われたのは恒例の「温泉の素争奪バトル」。今回で真のフィナーレになるという本企画は多いに盛り上がり有終の美を飾った。そして、流行語大賞に選ばれた「チョイナ」締めをして、イベント第2部、2017年最後の公開録音は終了の時間を迎えた。



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