【連載】河西健吾の『趣味のアレコレ』(3)ゲームは1日1時間 | 超!アニメディア

【連載】河西健吾の『趣味のアレコレ』(3)ゲームは1日1時間

声優・河西健吾による連載企画『趣味のアレコレ』。毎回お気に入りの趣味を深堀りしながら、撮り下ろし写真もお届けしていきます。第3回は「TVゲーム」のお話です。

連載・ブログ
注目記事
河西健吾の『趣味のアレコレ』
  • 河西健吾の『趣味のアレコレ』
  • 河西健吾の『趣味のアレコレ』
  • 河西健吾の『趣味のアレコレ』
  • 河西健吾の『趣味のアレコレ』
  • 河西健吾の『趣味のアレコレ』
  • 河西健吾の『趣味のアレコレ』
  • 河西健吾の『趣味のアレコレ』
皆さんどうも、僕です。

はい、河西健吾の『趣味のアレコレ』を語る第3回目のお時間でございます。



私を語るには切っても切れないこちらの趣味、そう、「TVゲーム」でございます。





何を隠そう私、昔から今の今もずっとゲームが大好きでして。というのも実家が喫茶店を営んでおりまして、帰って来ると両親共にまだ働いているので一人で遊ぶことのほうが多いのもあり、物心ついた頃にはファミリーコンピューター、通称「ファミコン」が家にありまして、ひたすら遊んでいました。

もちろん外で活発に遊ぶこともありましたが、やはりTVゲームが面白く、友達と一日中遊んだのも良い思い出です。

受験の頃にゲームで遊びすぎて親にめちゃめちゃ怒られたりもしましたが、なんとか頑張って今も生きてます(笑)。





そんなTVゲームですが、やはり声優のお仕事とは密接な関係でして、昨今はスマホの普及からか、かなりお仕事の幅も増えてまいりました。

なかには30分で録り終えるショートなお仕事もあれば、何か月にも渡って録る長編物もあります。

どの作品にも言えるのは、僕個人が幼少期にTVゲームから得たドキドキワクワクを、今は自分が遊んでくださっている皆様にお届け出来ていると良いなぁと思います。

少なからず僕がこの道を選んだきっかけの一つはこういった作品の思い出があればこそだと思います。

学校の勉強や人付き合い、親の言いつけ等、大事なことは世の中に沢山あります。でも疲れた時は自分の好きなTVゲームでその世界に浸って、「明日からまた頑張ろう」と思える魅力を提供してくれるのが僕はTVゲームの良さだと思いますね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

最後はこの言葉で締めとさせていただきます。

皆様、ゲームは1日1時間までな。

《河西健吾》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集