「今こそ!オレの推しキャラプレゼン!」でユーザーの熱い思いを受け取る!『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#76〜85を最速レポート | 超!アニメディア

「今こそ!オレの推しキャラプレゼン!」でユーザーの熱い思いを受け取る!『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#76〜85を最速レポート

毎週月~金曜日の深夜24時57分から、文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で、『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』(以下『絶ラジ』)が絶賛配信中!  この番組は、大人気シミュ …

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 毎週月~金曜日の深夜24時57分から、文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で、『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』(以下『絶ラジ』)が絶賛配信中!
 この番組は、大人気シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』(以下、『ファンキル』と本格タクティクスRPG『誰ガ為のアルケミスト』(以下『タガタメ』)の制作統括を行っているゲームプロデューサー・今泉潤(以下、今泉P)が単独MCを務めるトークバラエティ番組。『ファンキル』『タガタメ』の質問や提案に答えたり、自らリスナーを直接訪問したりするなど、「つながる」をテーマに様々なことに取り組んでいく。

 リスナーから届く様々な声に答えるだけではなく、ときにはゲストを迎えてのトークも実施。さらには、今泉Pがリスナーに実際に会いに行って何かを一緒にやるという「今、会いに行きます」まで、バラエティに富んだ企画を月~金曜日に渡って“毎日”配信している。

 「超!アニメディア」では配信を見逃してしまった方や、今から番組を見てみようという方のために、番組のダイジェストや収録現場のレポートを、毎月2回配信中。


■#76~80
 #76の放送で行ったのは「ねぇねぇ今P」のコーナー。今回は、東京の本社と福岡にある支社を往復しながら仕事する今泉Pに「博多のオススメラーメンを教えてほしい」という質問が寄せられた。今泉Pのオススメは『ラーメン海鳴』の「ラーメンジェノバ」。深夜帯でも営業しているお店で、パスタのような食べ口がやみつきになると言葉にした。#77の「今泉Pの最近観たえんタメ話!」では、今泉Pが「『舞台版 誰ガ為のアルケミスト』~聖ガ剣、十ノ戒~」(以下、舞台版『タガタメ』)で初めて作詞に挑戦したという話題に。舞台版『タガタメ』用に2曲を作詞した今泉P。しかし、普段の業務とは違うということもあり、よいフレーズがなかなか思い浮かばずに苦労したという「産みの苦しみ」ついて振り返った。#78では「いまこそ!オレの推しキャラプレゼン!」のコーナーを実施。今回は『ファンキル』のティファレトが大好きなリスナーから「ティファレトを演じる須田裕莉香さんの優しい声で『主さま』と言ってくれるのがたまらない」というプレゼン内容が寄せられた。そのプレゼンについては今泉Pも「ティファレトのキャラクターには、須田さんが合っている」と太鼓判を押す。今後、本コーナーでどんなキャラクターのプレゼンが届くのかも楽しみだ。
 #79の「今泉Pの3分間無駄遣い」のコーナーでは、今泉Pが昨今のゲーム事情について語った。『ファンキル』を立ち上げるとき、業界の流れとしては、コンシューマーでもシミュレーションRPGというジャンルが減ってきていたと振り返る今泉P。続けて、そんな状況下でも、かつてシミュレーションRPGを楽しんでいたことから「このジャンルに挑戦したかった」と熱弁を振るう。その結果として、ある業界の人から『ファンキル』『タガタメ』の成功を受けて「なくなりかけていたジャンルを継続させたことは、すばらしい仕事だ」と言われたのだという。古くからあるゲームジャンルだが、『ファンキル』ではじめてシミュレーションRPGに触れた若い世代のユーザーもいる、ということも分かる回となった。
 #80の「今Pのロケこぼれ話!」では、DJシゲリンの実家に帰ったときのエピソードを披露する。今では『ファンキル』のゲームディレクターとして活躍するDJシゲリン。しかし、実家では「大学を留年して学費もたくさんかかった」という昔話がお母さんから飛び出した。それを受けて今泉Pは、両親に「DJシゲリンから毎月2万の仕送りをします」と、その場で約束したとのこと。これは「声無きに聴き、形無きに視る」ということわざがあるように、いつの時代も親孝行は大切なことであるという、今泉Pからの心あたたかいメッセージでもあったのだろう。


■#81〜85
 #81(2020年4月収録分)の放送からは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、“ソーシャル・ディスタンス”スタイルでお届け。今泉Pと準レギュラー・鷲見友美ジェナは距離を空けて収録を行うことになったが、2人の軽快なやり取りが変わることはなかった。#81では「ねぇねぇ今P」のコーナーで、リスナーから届いた質問に答えていく。「『タガタメ』のエイプリルフールイベントは、いつ頃から企画するのか?」というメールには「年明けくらいから考え始めている」と、今泉Pが回答。そこから話はゲームで行われるイベントについてへと発展していった。実はパッと出てきたアイデアが採用されることもあるらしく、「うちはアートチームが優秀なんだよ」と、良いアイデアを出してくれるチームメンバーの活躍に、今泉Pはご満悦な様子。例えば、4月1日から開催されたイベント「ファンキル幼稚園 きるひめといっしょ」も、アートチームから上がって来た案だったようだ。 
 #82は「今泉Pの最近観たえんタメ話!」のコーナーで、舞台版『タガタメ』について触れる。本舞台は本来「新宿FACE」にて行われる予定だったが、新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、千秋楽までの9公演を無観客で実施、その様子がニコニコ生放送で配信された。しかし、今泉Pは、その状況をネガティブに捉えるのではなく「コロナウイルスの影響で、一番気持ちが入る千秋楽直前に終わってしまった舞台がある中、しっかり千秋楽に向かっていけた。お客さんがいない中でも、毎日配信することでネットでの反応を見ながら芝居を変えていくことができたことは良かった」とコメント。現状況下で提供できる”エンタメ”について、全力で臨んでいることを露わにした。#83は、恒例(?)の「鷲見友美ジェナクイズ」からスタート。血液型当てクイズでひとしきり盛り上がったあとは、「いまこそ!オレの推しキャラプレゼン!」へと移行した。この放送でリスナーから寄せられた推しキャラは、『タガタメ』に登場する聖教騎士団第二騎士団団長・セーダ。そのあまりにも熱すぎるプレゼン内容に、ふたりは驚きつつも関心をしている様子だった。
 #84「ねぇねぇ今P」のコーナーでは、リスナーから寄せられたお悩みに答えることに。本コーナーでは、リスナーに対して「今特殊な環境にいたとしても、社会に出てしまったら小さなことなので、その経験が将来役に立つことがある」という力強いメッセージが、今泉Pから贈られていた。#85の「今Pの○○のこぼれ話!」では、#77でも話題に上がった、舞台版『タガタメ』で今泉Pが初めて作詞にチャレンジしたことについてトーク。実は作詞へのチャレンジは、舞台制作状況も鑑みつつ、次に挑戦することを探していた今泉Pが自ら志願したのだという。ここから、作詞についての熱い話が展開される……かと思われたが、時間いっぱいということで、今回はここまで。作詞についてのエピソードトークは、次週へ持ち越しとなった。「今こそ!オレの推しキャラプレゼン!」など、新たなコーナーにもリスナーからメールが寄せられるようになった『絶ラジ』。これからはよりたくさんの「つながり」が生まれることになるだろう。

本放送を見逃した方へYouTube「【公式】ファンキルチャンネル」にて全アーカイブ配信中!
https://www.youtube.com/channel/UCKcthlpJVhokaKf7gFopUNA

【番組情報】
『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』

★文化放送「超!A&G+」で毎週月~金曜日、深夜24:57から配信。
https://www.agqr.jp/

★パーソナリティー
今泉潤【いまいずみ・じゅん】/
ドラマや演劇のプロデューサーとして映像制作を手がけた後、2010年7月に株式会社gumi入社。ブラウザゲームを経て『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』といったオリジナルタイトルをプロデュース。企画、開発、運営をはじめクリエイティブからプロモーションまでゲーム作りの最前線にてその全ての指揮を執る。

★準レギュラー
鷲見友美ジェナ【すみ・ともみ・ジェナ】/声優。9月5日生まれ。フリー。主な出演作は『ファントム オブ キル』ロストラグナロク編ヒロイン・アルマス役、TVアニメ『ケムリクサ』りな役など。

★公式サイト
http://www.joqr.co.jp/pk_radio/

番組へのメッセージは、こちらのアドレスまで。
pk_radio@joqr.net

コーナーへの投稿は、こちらのフォームから。
https://forms.gle/ZJVfnEcGEyoiETcu6

《超!アニメディア編集部》
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