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新田恵海、リデビューシングル「Sing Ring」で音楽活動を再スタート「今の自分の100%以上を詰め込んだ」【インタビュー】

2020/3/24


 新田恵海が、2020年3月25日(水)に発売となるシングル「Sing Ring」で、音楽活動を本格的に再スタート。発売中の「アニメディア4月号」では、リデビューへの思いなどについてお話いただいたインタビューが掲載されている。「超!アニメディア」では、彼女の歌への思いやMVの収録についてなど、誌面に掲載しきれなかった内容を盛り込んだ長文版をご紹介。

新田恵海

――新しいレーベル、リデビューという形での再出発ですね。

 自分の音楽をこれからどうしていこうかと考えているときに、デビューのころからお世話になっている木皿(陽平)さんに相談させていただいていたんです。そうしたら、「一緒にやっていきませんか」とお声がけをいただき、それをきっかけにリデビューとなりました。ずっとキャラクターソングでご一緒させていただいたり、私のソロのライブも観に来てくださったりして、すごく信頼の置ける方でしたし、何よりご一緒させていただくといつも楽しくて。「いい音楽を作っていきたいね」という前向きなご提案もあったので、いいアーティストになりたいという思いで決断しました。

――昨年末には、数年前から発声障害だったことも公表しました。

 ファンクラブの皆さんにはすでに伝えていたんですが、私としてはあまりかっこよくない姿は見せたくなかったんですね。でも木皿さんが、「えみつん(新田の愛称)が戦って、みんなと一緒に歌を取り戻していく姿を見せよう」と言ってくださったので、発表させていただきました。今は木皿さんやファンの皆さんと一緒に、もう一度自分の歌をつかみにいきたいという気持ちです。

――歌が思うように歌えないことで、自分にとって「歌」はどんなものだと感じましたか?

 私にとって、歌うということは特別なことではなく、自然で当たり前のことだったんですね。でも、今回それにつまずいて失って、やっぱりなくてはならないものなんだと再認識しました。自分を見てほしいというよりも、誰かのための自分でありたいという気持ちが大きいのですが、それを伝えるためにはどうしても歌が必要ですし、自分が生きていくことに直結しているんだなと改めて感じました。

――リデビューまでの間、舞台に立たれる機会も多かったですよね。

 はい。声の表現に不安を感じる部分はありましたが、チャレンジを諦めるつもりはなくて。お芝居が手がかりになるかもしれないし、今できることを精一杯やろうと思ったんです。でも、できることとできないことがやっぱりあって、そう甘くはないな、とは思いましたが。そんななかで、去年の11月に『リスアニ!LIVE BEIJING』で、久々にソロアーティストとして歌う機会がありました。調子を気にはしていましたが、海外ということもあり気負いすぎず、シンプルに楽しく歌えて。もちろん、思うようにいかない瞬間もありましたが、うまくやることよりも楽しむことがどれだけ大事なのかを学んで。もう一度歌えるかもしれないという手応えを感じました。

――今回3曲入りですが、「Sing Ring」「Every day a Lucky day!」「ORATIO」でジャンルがだいぶ異なりますね。

 表題曲は、リスタートの決意を示す曲にしたい、というお話から「Sing Ring」を制作することになりました。自分で歌詞を書いてはどうかという提案もいただいたのですが、自分の歌が自由にならないところで書いてしまうと、皆さんに心配をかけてしまうような気がして。木皿さんと話し合い、私のことをよく知ってくださっているyozuca*さんに制作をお願いしました。yozuca*さんは、調子の良かった私も、うまくいかない私も見てくださっていて、実際に音楽を作る前に今考えていること、これからどうしていきたいかをヒアリングしてくださって。結果、自分以上に私らしい音楽を作っていただけたと思っています。

――「Sing Ring」は、どんなテーマにしたいと思いましたか?

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