『ヒプノシスマイク』のこれまでを総まとめーー戦いはまだまだ続く……追いつくなら"いま"しかない! | 超!アニメディア

『ヒプノシスマイク』のこれまでを総まとめーー戦いはまだまだ続く……追いつくなら"いま"しかない!

『ヒプノシスマイク』のこれまでの総まとめと、これからを展開を紹介!

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 音楽CD企画からスタートし、今やアニメ、コミック、ゲームアプリ、舞台と様々なメディアで展開する一大コンテンツとなった『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』。楽曲、キャラクター、ストーリーと魅力を挙げればキリがなく、プロジェクト開始から4年目の現在も、まだまだその勢いは止まるところを知らない。

 しかし「派生メディアがありすぎてどこから楽しめばいいかわからない」「今から入るのもなあ……」と感じている人もいるのではないだろうか。そこで今回は、いまさら聞けない『ヒプノシスマイク』のこれまでを総ざらい。現在『ヒプノシスマイク』は2回目のバトルシーズンとなる”2nd Division Rap Battle”を開催中で、ABEMAでは、各ディビジョンにスポットを当てた解説番組も配信予定なので、追いつくには絶好のチャンスだ。これを読んで、ぜひリアルタイムでの盛り上がりに参加して欲しい。


そもそも『ヒプノシスマイク』とはどんな物語?


『ヒプノシスマイク』(以下、『ヒプマイ』)の舞台となっているのは、武力による争いが根絶された世界。代わりに争いの手段となったのが、人の精神に干渉する特殊なマイク「ヒプノシスマイク」によるラップバトルだ。

 社会は女性が統治しており、政治の中枢である中王区では男性が排除されている。男性は、中王区以外の区画(イケブクロ・ディビジョン、ヨコハマ・ディビジョンなど)で暮らしており、各ディビジョンには代表するMCチームが存在。チーム同士の領土拡大をかけた「ディビジョン・ラップバトル」、そして中王区との対立を描いた物語が『ヒプマイ』である。

魅力的なキャラクター達とその関係性


『ヒプマイ』の魅力は何といっても強烈な個性をもったキャラクターたち。ここでは、主要なチームごとに紹介する。

イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!! ”
 萬屋ヤマダを経営する山田一郎(やまだいちろう)と、その弟の山田二郎(やまだじろう)、山田三郎(やまださぶろう)で構成されたチーム。肉体派で行動力あふれる二郎と、頭脳派で理屈っぽい三郎は兄弟喧嘩が絶えないが、いざという時に三兄弟ならではの結束力を見せる。



ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”
 ヨコハマを仕切る火貂組(かてんぐみ)の若頭・碧棺左馬刻(あおひつぎさまとき)をリーダーとし、警察官の入間銃兎(いるまじゅうと)、元海軍の毒島メイソン理鶯(ぶすじまメイソンりおう)が脇を固めるチーム。裏社会に精通した左馬刻と銃兎だが、理鶯が真面目にふるまうゲテモノ料理に翻弄されるコミカルな場面も見られる。



シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”
 ファッションデザイナーの飴村乱数(あめむららむだ)と、著名な小説家の夢野幻太郎(ゆめのげんたろう)、ギャンブル狂の有栖川帝統(ありすがわだいす)で構成されるチーム。裏のあるキュートさが魅力の乱数を筆頭に、それぞれが秘密を抱えており、性格もバラバラ。しかし徐々に結束が強くなっていく。



シンジュク・ディビジョン“麻天狼”
 天才医師の神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい)をリーダーとし、シンジュクNo.1ホストの伊弉冉一二三(いざなみひふみ)と彼を慕うサラリーマンの観音坂独歩(かんのんざかどっぽ)で構成されるチーム。一二三と独歩は幼馴染で、マンションで同居中。寂雷は変人を好み、彼の琴線に引っかかった変人が一二三と独歩であった。



かつて存在したMCグループ“The Dirty Dawg”
 各ディビジョンリーダーの山田一郎、碧棺左馬刻、飴村乱数、神宮寺寂雷はかつて伝説のラップグループThe Dirty Dawgを結成していたが、とある策略により解散。過去の因縁により、一郎と左馬刻、そして乱数と寂雷はそれぞれに犬猿の仲となっている。



オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”
 ピン芸人の白膠木簓(ぬるでささら)と、高校教師の躑躅森盧笙(つつじもりろしょう)、そして自称・詐欺師の天谷奴零(あまやどれい)で構成されたチーム。簓と盧笙は漫才コンビを組んでいたが、とある経緯で解散。その後、簓はヨコハマ・ディビジョンの左馬刻とチームを組んでいたことも。零は、「ヒプノシスマイク」を開発した張本人で、山田三兄弟の父親でもある。



ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”
 修行僧の波羅夷空却(はらいくうこう)、ヴィジュアル系バンドのボーカリスト・四十物十四(あいものじゅうし)、そして彼をいじめから救った弁護士の天国獄(あまぐにひとや)で構成されたチーム。空却にはイケブクロ・ディビジョンの一郎とチームを組んでいた過去がある。また、獄はシンジュク・ディビジョンの寂雷と幼馴染だ。



『ヒプノシスマイク』のこれまで


『ヒプマイ』は楽曲とドラマトラックを収録した音楽CDを原作としており、これまで18枚のCDをリリースしている(コミック等の特典、アニメ関連作品を除く)。その大まかな流れを見てみよう。

最初の”Division Rap Battle”
 2017年10月に、各ディビジョンの名刺代わりとなる最初のCDシリーズが発売開始。ここでは中王区主催のディビジョンバトルに、それぞれのチームがメンバーを揃えエントリーするまでの様子が描かれた。

 その後、いよいよバトルシーズンがスタート。2018年5月に「Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW」が、7月には「Fling Posse VS 麻天狼」がリリースされ、購入者の投票によって勝敗が決せられた。

 勝ち上がったのはMAD TRIGGER CREWと麻天狼。11月には「MAD TRIGGER CREW VS 麻天狼」が発売され、白熱した最終決戦の模様がドラマトラックで描かれた。ここでも購入者の投票が行われ、麻天狼が勝利を収めた。

オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョンが参戦
 2019年9月にライブイベント「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-4th LIVE in オオサカ」が開催され、オオサカ・ディビジョン、そしてナゴヤ・ディビジョンの6名の新キャラクターの登場が発表された。

 そして、2019年10月からはオオサカ、ナゴヤを含めた6ディビジョンのCDが連続でリリースされる。ここに収録されたドラマトラックで、徐々にオオサカ、ナゴヤのメンバーと、4ディビジョンや中王区との因縁が浮き彫りになってきた。

 6ディビジョンが揃った今、満を辞して2021年2月から”2nd Division Rap Battle”シリーズが始動。これまで『どついたれ本舗 VS Buster Bros!!!』、『Bad Ass Temple vs 麻天狼 』、『Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW』がリリースされている。

コミック、ゲームアプリ、アニメ、舞台、どこから入る?


 では『ヒプマイ』はどこから入ればいいか。原作CDを最初から追うのもいいが、コミックやゲームアプリなど派生メディアからいきなり入っても楽しめるのが『ヒプマイ』だ。ここでは、それぞれのメディアでどんな物語が描かれているかを簡単に整理する。

コミック
『ヒプマイ』公式コミカライズは、原作CDのドラマトラックの流れを追いつつ、CDには描かれていない部分を補完する形で存在している。

 2018年12月に連載が開始された『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C』はイケブクロとヨコハマ、また、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side F.P & M』はシンジュクとシブヤの結成からディビジョンバトルまでを描いている。

 これらは2021年1月からディビジョンバトル以降を描いた新シリーズがスタートし、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side B.B & M.T.C+』は「月刊少年シリウス」で、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side F.P & M+』は「月刊コミックZERO-SUM」で現在連載中だ。

 同じく2018年12月に連載が開始された『ヒプノシスマイク -Before The Battle- The Dirty Dawg』は、原作CDにはない、The Dirty Dawgの結成以前の物語。現在は各グループの結成前を描いた新シリーズ『ヒプノシスマイク -Before The Battle- Dawn Of Divisions』が「少年マガジンエッジ」で連載中だ。

 また、オオサカ、ナゴヤの結成前日譚を描いた『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side D.H & B.A.T』は、2020年4月より講談社のマンガアプリ「マガポケ」で連載されている。

ゲームアプリ
 2020年3月リリースのスマートフォン用ゲームアプリ『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-(オルタナティブラップバトル)』は『ヒプマイ』の魅力的な楽曲で遊べるリズムゲームだ。

 メインシナリオはフルボイス、さらに原作CDのディビジョンバトルとは異なる「オルタナティブラップバトル」がストーリーの主軸となっているため、原作を知らなくても楽しめる。シナリオイベントごとに書き下ろしのシナリオでは、キャラクターの新たな一面に出会えることも。

舞台
 舞台版『ヒプノシスマイク』、通称「ヒプステ」は2019年11月にイケブクロとヨコハマの活躍を描いた「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -track.1-」が上演されたのを皮切りに、現在はtrack.4まで続いている。

 舞台では原作と時系列を同じくしながらオリジナルストーリーが展開し、原作にないディビジョンも登場する。プロジェクションマッピングを駆使した演出、迫力のラップ、ダンスパフォーマンスが魅力だ。Blu-ray/DVDパッケージも発売されている。

アニメ
 アニメ『「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」Rhyme Anima』は2020年10月クールで13話が放送された。こちらは原作CDの白熱したディビジョンバトルを映像化しつつ、オリジナルキャラクターも登場し、ディビジョンごとの個性も際立つ内容になっている。

 1話ごとに新作の劇中RAPが披露されたことも話題になった。現在はBlu-ray&DVDが順次発売されており、ABEMAほか、各種動画配信サイトでも視聴することができる。

『ヒプノシスマイク』のこれから


 リアルタイムで”2nd Division Rap Battle”が真っ最中の『ヒプマイ』。ABEMAと”2nd Division Rap Battle”を存分に楽しむためのコラボ企画「HYPNOSISMIC on ABEMA」(「ヒプノシスアベマ」)もスタートしている。その取り組みのひとつとして、5月15日(土)には、LIVE投票とCD投票、VR BATTLE投票の3次にわたる投票を経て、Final Battleに進出する3ディビジョンを発表した『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-《2nd D.R.B》Final Battle進出結果発表会』が「ABEMA」にて独占配信された。発表会には6ディビジョンのリーダーのキャストが出演。

Final Battleに進出する3つのディビジョン決定の瞬間はこちら

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 《2nd D.R.B》Final Battle進出結果発表会』

 なお、8月7日(土)と8月8日(日)の2日間にわたり、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 7th LIVE 《SUMMIT OF DIVISIONS》の開催も決定。
 さらに、『ヒプノシスマイク』のリーダーキャラクターを担う声優とヒプステ俳優同士による初のクロストークイベント『DIVISION LEADER’S CROSS TALK』が実現し、全公演が「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて独占生配信される。

『DIVISION LEADER’S CROSS TALK』

5月26日(水)波羅夷空却役(葉山翔太×廣野凌大)

5月29日(土)山田一郎役(木村 昴×高野 洸)
※ほかのディビジョンリーダーの公演詳細は今後発表予定です。

 2021年7月2日(金)からは「ヒプノシスマイク-Division Study Guide-」の「ABEMA」独占放送も決定。本番組は、毎回1つのディビジョンにスポットを当ててその魅力を徹底解説していくもので、初心者からファンの方まで楽しめる『ヒプマイ』完全攻略ガイドといえる内容になっているという。第1回目となる7月2日21時からは、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!! ”の山田一郎役の木村昴さん、山田二郎役の石谷春貴さん、山田三郎役の天﨑滉平さんが出演する。

「ヒプノシスマイク-Division Study Guide-」

 その他、今後の最新情報は「ヒプノシスアベマ」公式Twitter(@HYPNOSIS_ABEMA)、または公式サイト(https://hypnosismic.abema.tv/)でチェック。まだまだ止まることを知らない『ヒプマイ』の盛り上がり。その波に乗っかるには、今しかない!

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《高橋めねぎ》
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