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映画『きみと、波にのれたら』がアヌシー国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門にノミネート決定

2019/4/22


 世界が注目するアニメーション監督、湯浅政明監督待望の最新作『きみと、波にのれたら』が6月21日(金)より全国公開することが決定。さらに本作が、今年6月にフランスで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭」(以下、アヌシー映画祭)の、長編コンペティション部門にノミネートされたことも明らかとなった。


 湯浅監督は、本映画祭にノミネートされるのは今回が4度目(長編部門では2度目)。2017年に『夜明け告げるルーのうた』でアヌシー映画祭長編部門・クリスタル賞(グランプリ)を受賞。1995年『平成狸合戦ぽんぽこ』以来、実に22年ぶりの功績となった。これまで日本作品でクリスタル賞(グランプリ)を受賞したのは、宮崎駿監督(『紅の豚』/93年)・高畑勲監督(『平成狸合戦ぽんぽこ』/95年)・湯浅政明監督の3名のみ。今回のノミネートで、日本人監督初の2度目の受賞という快挙に期待がかかる。

 湯浅監督は、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した『マインド・ゲーム』(04年)で長編監督デビュー以降、圧倒的な独創性を発揮。疾走感と躍動感に溢れる自由闊達な映像表現で、その名を轟かせている。2014年には米国の人気テレビシリーズ『アドベンチャー・タイム』にて監督・脚本・絵コンテを手がけたエピソード『Food Chain』が、アニメーション界のアカデミー賞とされる米国アニー賞の、監督賞(TV部門)にノミネートされ、アヌシー映画祭に招待された。以降、更なる進化を遂げ、『夜は短し歩けよ乙女』(17年)では、第41回日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞受賞。Netflixで全世界配信中の『DEVILMAN crybaby』をはじめとして数々の話題作を世に送り出し、日本のみならず世界を魅了し続けている。アヌシー映画祭は、現地時間6月10日(月)から5日間開催され、クリスタル賞(グランプリ)は最終日である15日(土)に発表される。

【アヌシー国際アニメーション映画祭】とは
ザグレブ、オワタ、広島と並ぶ世界4大アニメーション映画祭の一つ。カンヌ映画祭からアニメ部門が独立し1960年に設立、世界最大にして、最も歴史の古いアニメーション映画祭として知られている。映画祭にあわせて、アニメーション見本市MIFAも同時開催されるため、世界中から関係者が集まり、ビジネスの場としても注目されている。これまで日本作品が数多くノミネートされており、1993年の宮崎駿監督『紅の豚』、1995年の高畑勲監督の『平成狸合戦ぽんぽこ』は共にグランプリを受賞、2007年の細田守監督『時をかける少女』は特別賞、2011年の原恵一監督『カラフル』は特別賞と観客賞のダブル受賞、そして2015年の原恵一監督の『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』は審査員賞を受賞。2017年は、湯浅政明監督『夜明け告げるルーのうた』が長編部門のグランプリを受賞し22年ぶりの快挙を達成。今年は、日本がゲスト国(Country of honors)に選出されており、日本のアニメーション文化を紹介する数々の特集が組まれている。

アヌシー国際アニメーション映画祭
■開催地:フランス・アヌシー
■開催期間(現地):2019年 6月 10 日(月)~6月15 日(土)
■公式サイト:http://www.annecy.org/home


『きみと、波にのれたら』作品概要

■イントロダクション
『夜明け告げるルーのうた』(17年)、日本アカデミー賞最優秀アニメーション賞受賞『夜は短し歩けよ乙女』(17年)など数々の話題作を世に送り出し、日本のみならず世界を魅了してきた湯浅政明。
待望の最新作『きみと、波にのれたら』は、小さな港町を舞台に、消防士の青年・港(みなと)とサーファーの大学生・ひな子との運命的な恋を描くラブストーリー。偶然出会い、恋に落ちた二人。しかし港は溺れた人を助けようとして、海で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子。そんなある日、ひな子が二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れ…。
声の出演として、主人公“港”役に、人気ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEでボーカルを務める片寄涼太。俳優としても今後の活躍が期待されている片寄が、声優に初挑戦する。また、港と恋に落ちるヒロイン“ひな子”役には、演技派の女優として抜群の存在感を発揮する川栄李奈。さらに松本穂香、伊藤健太郎と、人気と実力を兼ね備えたフレッシュな二人が脇をかため、最旬豪華キャスティングが実現。
また主題歌はGENERATIONS が担当。本作のために書き下ろされた「Brand New Story」は物語のキーとなる曲として、作品をドラマティックに彩る。
“したたかに生きなければという世の中で、純粋な主人公を波にのせてあげたいと思った”と監督が語るこの作品は、そっとあなたの背中を押す物語。
心に響くメロディにのせ、切なくも胸が熱くなる、青春ラブストーリーがこの夏誕生する。

■ストーリー
小さな港町へ越してきたひな子は、サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、消防士の港(みなと)と偶然出会い、恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は溺れた人を助けようとして、海で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子。そんなある日、ひな子が二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中に港が現れる。「ずっとひな子のこと助けるって約束したろ?」死んだはずの港と再び会えたことを喜ぶひな子だが…。奇跡がもたらした二人の恋の行方は?そして、港が再び姿を見せた本当の目的とは?

■キャラクター
・雛罌粟港(ひなげし みなと)/片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)
消防士。正義感が強く仕事でも信頼されている。器用で何でもそつなくこなす。
海の事故で命を落としてしまうが、ひな子の歌をきっかけに再び現れる。

・向水ひな子(むかいみず ひなこ)/川栄李奈 
大学生。サーフィンが大好きでその腕前もかなりのもの。明るくあっけらかんとした性格だが、自分の未来については自信を持てずにいる。

・雛罌粟洋子 (ひなげし ようこ)/松本穂香
港の妹で高校生誰に対してもぶっきらぼうな態度を取る一方、兄を慕っている。

・川村山葵 (かわむら わさび)/伊藤健太郎
新人消防士で港の後輩。人懐っこい性格だが、仕事では失敗ばかりを繰り返し、消防士としてはまだ半人前。

■クレジット
監督:湯浅政明
脚本:吉田玲子
音楽:大島ミチル 
出演:片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、川栄李奈、松本穂香、伊藤健太郎
主題歌:「Brand New Story」GENERATIONS from EXILE TRIBE(rhythm zone)
アニメーション制作:サイエンスSARU
配給:東宝 

予告編映像

『きみと、波にのれたら』公式サイト
https://kimi-nami.com/

『きみと、波にのれたら』Twitter
https://twitter.com/kiminami_movie 

『きみと、波にのれたら』Instagram
https://www.instagram.com/kiminami_movie

©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会



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