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「初っ端からエンジン全開!都市同士の弱肉強食の世界」日本語吹き替え担当・石川由依&島﨑信長が語る映画『移動都市/モータル・エンジン』の魅力【インタビュー】

2019/2/28


 3月1日(金)公開の映画「移動都市/モータル・エンジン」から、日本語吹き替えを務める石川由依(へスター・ショウ役)と、島﨑信長(トム・ナッツワーシー役)を直撃。作品の魅力など語ってもらった。


——「移動都市/モータル・エンジン」がどんな物語なのか、簡単に説明してください。

石川 主人公・へスターの復讐物語です。舞台になっているのは、大きな車輪やキャタピラを装着した「移動都市」が小都市を捕食しながら生活する弱肉強食の世界です。そして、登場人物たちの生き様や人間関係が見どころになっています。

——映画をご覧になった感想は?

島﨑 純粋におもしろかったです。タイトルにもなっている「移動都市」の映像がすごくて、動く都市の姿や、荒廃した大地を移動しながら生きる人類の表現が迫力満点なんです。石川さんが説明してくださった「弱肉強食」も、画面から伝わってくるんですよ(笑)。家の小さな画面で見ただけなので、「早く大画面で見たい、移動都市が動く蒸気の音や金属がぶつかり合う音を映画館の音響で聴きたい!」って思いました。

石川 初っ端からエンジン全開なんです。都市同士で喰うか喰われるか、というところから始まるので、その大迫力の映像を大画面で見たら、最初からテンションが上がりまくると思うので、私も早く劇場で見たいです。 

——ご自身が演じたキャラクターについて説明をお願いします。

島﨑 トムは戦いに巻き込まれるポジションなので、見てくださる方に一番近い存在になると思います。オールドテクという僕たちが日常的に使用している古い機械に関する知識もありますし、彼が知らないことは見ている方もまだわからないし、見ている方が疑問に思うことをトムが代わりに質問してくれる、という役どころになります。ですから、僕自身も共感しやすかったですね。ヘスターは鍛えられている人だし、荒廃した世界のことも知っているんですけど、トムは移動都市での一般的な育ち方をしているので、表面的な世界しか知らないし、耐性もないし、戦う人でもない(笑)。そんな男の子が急に巻き込まれてしまったことで起こる変化や成長がおもしろいキャラクターでした。最後まで見ると、「トム、変わったな」と思ってもらえると思います。

石川 へスターは小さい頃に母親をヴァレンタインに殺されてしまい、復讐のためにロンドンに来た子です。どんなひどいことにも屈しないんですけど、物理的に強いわけではないんですよね。荒んだ生活をしなければいけなかったために強くなってしまったけど、彼女自身は普通の女の子だと思うんです。母親が殺されてしまったことによって憎しみが生まれて、復讐を目標に生きてきて、それを達成するまでは何があっても諦めないという気持ちが強い子だと思いました。でも思いがけずトムと出会って、彼の優しさに触れて、憎しみしかなかった心が溶かされてきたのかな、と思います。

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