お昼の情報番組よりも情報ツウ!?『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#101〜110を最速レポート | 超!アニメディア

お昼の情報番組よりも情報ツウ!?『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#101〜110を最速レポート

毎週月~金曜日の深夜24時57分から、文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で、『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』(以下『絶ラジ』)が絶賛配信中!  この番組は、大人気シミュ …

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 毎週月~金曜日の深夜24時57分から、文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で、『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』(以下『絶ラジ』)が絶賛配信中!
 この番組は、大人気シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』(以下、『ファンキル』と本格タクティクスRPG『誰ガ為のアルケミスト』(以下『タガタメ』)の制作統括を行っているゲームプロデューサー・今泉潤(以下、今泉P)が単独MCを務めるトークバラエティ番組。『ファンキル』『タガタメ』の質問や提案に答えたり、自らリスナーを直接訪問したりするなど、「つながる」をテーマに様々なことに取り組んでいく。

 リスナーから届く様々な声に答えるだけではなく、ときにはゲストを迎えてのトークも実施。さらには、今泉Pがリスナーに実際に会いに行って何かを一緒にやるという「今、会いに行きます」まで、バラエティに富んだ企画を月~金曜日に渡って“毎日”配信している。

 「超!アニメディア」では配信を見逃してしまった方や、今から番組を見てみようという方のために、番組のダイジェストや収録現場のレポートを、毎月2回配信中。


■#101〜105
 先週の放送で「絶ラジ」も100回を突破。#101ではジェナさんがクラッカーでお祝いするも、音だけの小さなクラッカーのため微妙な空気に……。そんなお祝いから始まった#101ではリスナーから「こんなご時世なのでラジオでオンライン飲み会はいかがですか?」というメールが。生放送ではないラジオなので難しいとツッコむ今泉Pだが、リスナーと3分間飲んで収録する絵ずらを想像してしまい爆笑。また、世の中の時流に詳しい今泉Pの口から、昨今“オンライン夜の店”が話題らしいというプチ情報も飛び出した。深夜の3分。お昼の情報番組よりも情報ツウな「絶ラジ」だった。
 #102で行った「今泉Pの最近観たえんタメ話!」のコーナーでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ドラマは撮影中止、映画は公開延期など、芸能界に大きな影響がでているという話について言及。そのなかでも今泉Pは、イチオシしている某恋愛リアリティー番組の撮影が中止となったことにショックを受けたという。#103はジェナさんのクイズコーナーからスタート。「5月20日が『ガチ勢の日』と命名されたが、その理由は?」というお題にはあまりにも意外な理由だったため、今泉Pも悩んでしまう。その後の「いまこそ!オレの推しキャラプレゼン!」では、リスナーからムラマサのプレゼンが届く。「ムラマサはとにかく見た目が完璧」「小さいは正義」といったリスナーの熱が籠もりすぎた内容に、今泉Pも感嘆していた。
 #104に実施した「今泉Pの3分間無駄遣い」のコーナーでは、「コロナ対策をしている番組と、そうでないような番組があり、どう思うか」といった質問が寄せられる。これにはエンタメ業界に長く関わっている今泉Pも、「難しい問題」と頭を悩ませる。安全に配慮しているとはいえ、スタッフには外出してもらっているという状況、とはいえ番組は継続していかなければならない。そんなジレンマを今泉Pも抱えているという。難しい状況下でもいかに安全に、そしてコンテンツを継続するためにどうすればいいのかを考える。その今泉Pの熱意と真摯さこそが、コンテンツが長く継続する理由なのかもしれない。
 #105は「今Pの○○のこぼれ話!」のコーナーで、今泉Pが「アフターコロナ」について考える。東日本大震災では、人と人を繋ぐツールとしてSNSが活躍、しかし、コロナではSNSによってさまざまな情報が流布され、なにが正しいのかを人々が見失ってしまうことになった。そして、今泉Pは、最近流行っている「シェアリングエコノミー」もウイルスによって瓦解するのではないか、と考察する。果たして、「アフターコロナ」で世界はどのようになっていくのか。ゲームとは関係のない話題でも、地に足をつけて議論する「絶ラジ」は、今後も続いていく。


■#106~110
 #106~110は、2020年4月26日に配信された生放送番組「ファンキルに帰ろう vol.0.1」の裏側に潜入した内容の第二弾をお届け。#106では、本番ギリギリまで和気あいあいと楽しんでいる様子を映し出したほか、今泉Pが長時間の生放送に臨むためには、とある“アイテム”が必要だと言及する。そのアイテムとは、「レッドブル」。ラジオの本番前にも頭を回転させるために、できるだけ飲むようにしているという。その後、今回の放送は飲んでいなかったから目があかなかった……と言っていたものの、実際は1缶飲んでいたことが発覚。最後は、「ただの寝不足だわ」と呟き、場を和ませた。
 #107・#108では、生放送番組でアシスタントMCを務めたダモクレス役の山田奈都美さんとミネルヴァ役の小田果林さんが、今泉Pへお願いしたいことを言葉にする。小田さんは以前に「エンシェントキラーズ」7人で歌唱したことを思い返しつつ、擬装(イミテイト)した7人がそろったことをきっかけに新しい曲を作って欲しい、そして『ファンキル』のライブをやりたいとリクエスト。山田さんもその意見に同意し、「ソロ曲も欲しい」と続ける。ソロ曲については、ダモクレスなら合いの手がいっぱいあって盛り上がる可愛らしい曲、ミネルヴァならバラードを歌唱したいと、それぞれが夢を膨らませた。
 山田さんの今泉Pへのお願いは、他のキャラクターも演じてみたいというもの。ダモクレスが天真爛漫なので、逆にクール系や知的なキャラクターに挑戦してみたいという気持ちがあるという。その後、それぞれが『ファンキル愛』の強さに言及しつつ「新キャラください(笑)」「新曲ください(笑)」と、直球勝負で画面の向こうで見ていると思われる今泉Pへメッセージを届けた。映像の最後には、そんな今泉Pから「ダモクレスとミネルヴァで歌をやったら自分が歌詞を書く」というコメントが。果たしてふたりの願いは叶うのか、今後の動向にも注目だ。
 #109は、新コマンドキラーズと今泉Pが電話で会話をしていた「神令テレフォンショッキング」のコーナーについて回想。今泉Pは、「面白かった」と素直な感想を述べつつ、新コマンドキラーズを演じる3人については「新しい風が吹きそう」「みんなコミュ力が高かった」と期待の言葉を寄せた。続けて、自身が別番組で電話出演した際、電話がかかってきたタイミングでAmazonからお届けがきてしまったというエピソードを披露。また、電話出演は、スタジオの空気が見えないためコミュニケーションを取るのが難しいということにも触れ、「今回はタモリさんに似た司会者がすごく導いたよね(笑)」と、冗談交じりにコーナーが成功したことについて振り返った。
 #110でお届けしたのは、生放送終了後に新番組のタイトルコールを出演者全員で収録する場面や、今泉PがプランナーのDJシゲリンの新コーナーへ愛のあるダメ出しをする様子。談笑しながら、「自分の番組だからっていう甘えがある」「自信を持たないと」と伝えたことに加えて、「(自信を持つために)一度ラジオのゲストで出演したらいいんじゃない?」という提案も。『絶ラジ』にDJシゲリンが出演する日もそう遠くないかも!?

本放送を見逃した方へYouTube「【公式】ファンキルチャンネル」にて全アーカイブ配信中!
https://www.youtube.com/channel/UCKcthlpJVhokaKf7gFopUNA

※制作の都合上、アーカイブでの配信が遅れる可能性がございます。

【番組情報】
『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』

★文化放送「超!A&G+」で毎週月~金曜日、深夜24:57から配信。
https://www.agqr.jp/

★パーソナリティー
今泉潤【いまいずみ・じゅん】/
ドラマや演劇のプロデューサーとして映像制作を手がけた後、2010年7月に株式会社gumi入社。ブラウザゲームを経て『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』といったオリジナルタイトルをプロデュース。企画、開発、運営をはじめクリエイティブからプロモーションまでゲーム作りの最前線にてその全ての指揮を執る。

★準レギュラー
鷲見友美ジェナ【すみ・ともみ・ジェナ】/声優。9月5日生まれ。フリー。主な出演作は『ファントム オブ キル』ロストラグナロク編ヒロイン・アルマス役、TVアニメ『ケムリクサ』りな役など。

★公式サイト
http://www.joqr.co.jp/pk_radio/

番組へのメッセージは、こちらのアドレスまで。
pk_radio@joqr.net

コーナーへの投稿は、こちらのフォームから。
https://forms.gle/ZJVfnEcGEyoiETcu6

《超!アニメディア編集部》
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