小林親弘さんと木島の過ごして来たトキを加味して、様々な仕掛けが施された本になって、よりお客様に楽しんで頂ける内容になったと思います。
もちろん初演には初演の良さがあって、あのトキもかけがえの無いものです。前回公演の思いも大切にしつつ、再演の2人の安心感を軸に新たな旅に出ました。


実は朗読劇の再演は初めての体験で、意外と初演の事が頭をよぎり、稽古中戸惑う自分に不器用さを思い出しました。
自分では前回どおりにやっているものの、絶妙に絹也とボタンを掛け違えてうまくハマらず。僕はこんな風になるんだなと大変面白かったです。
初演では親弘さんのスピードに合わせて、自然と奏でたセリフも何故か噛み合わなくて、そういう所も含めて再演の難しさとおもしろさを感じました。
そこで、追加されたページが良いスパイスになって自分の戸惑いは別の場所におきつつ、お客様に楽しんで頂ける新しい城崎プレリュードになったなと、終演後に感じました。
安心感と不安がごちゃごちゃになったおもしろい心持ちで挑んだ再演だったのです。
その中でも、自ら置いたハードルは超えていく事ができたかなと思っております(大事な強がり)新谷さんプロデュースのラピラテ企画、毎年チャレンジできたら嬉しいです。
あらためて、ご覧頂いた皆様、ありがとうございました。また城崎で中目黒でお会いできますように!


さて、話はかわりまして…
名古屋から直送で
矢場とんがきたーーー!!!
伊東君が名古屋でDERAGAYAというイベントに出演するという事で、声優仲間としてコメントを求められたのでお答えしました。
コメントはこんな感じ↓
Q1 伊東さんのカッコいいなーと思ったエピソード
A1 LIVEリハの帰りとかいつも車で送ってくれる。ありがとう。そして、木島の愚痴をだまって聞いてくれる(笑)かっこいいというか優しい、いい男です。
Q2 伊東さんにここだけは直して欲しいとおもう所、具体的なエピソードがあれば併せてお答えいただけると幸いです。
A2 ありません!
Q3 本人も知らなそうな本人の癖
A3 怒るとすぐに顔に出る(笑)直して欲しいエピソード寄りかと思いますが分かりやすくて可愛いのでそのままでいて!
Q4 この際だから、ご本人に伝えておきたいこと
A4 天才!頼りにしてます。お土産は矢場とんで!これからもよろしく!お土産は矢場とんで!
↑これ!これのおかげで!矢場とんがその日のうちに届いた。笑
20時前くらいに「木島さんやばとん渡したいです」と連絡が入りました。
いやいやお仕事で疲れてるだろうし、なんか煽っちゃってごめんね。とか、そういうつもりでアンケ答えたんじゃないんだよ?とか、色んなやりとりがあったんですが「全然良いんです!こういうのは勢いっす!」って、男らしいぜ、伊東健人!…その日のうちに自宅に届けてくれました。。。




おいしかったよう矢場とん…ありがとう健人伊東!!!ありがとう矢場とん!!!
Xにあげた写真で気が付いた方もいるかもしれませんが、レディースセットでした。
これが最後のセットだったとのことで木島の為に残されたお品だったようです。もう、僕は今日から名古屋のレディースです!は!?
ホントにどちらのお品も美味しかったですが、そのなかでもヒレが好みでした。
肉も美味いし、やっぱタレが美味い!皆さんも名古屋に訪れた際は是非ご賞味ください。
そしてそして、友達を大切に、ありがとう。これからも頼りにしてます。たまには頼ってくれよな!

