ボードゲーム・焼き肉・罰ゲーム……ちょうど良い距離感の腹ペコたぬき3姉妹が繰り広げるラジオ「友梨・花凜・李央のらじおぽんぽこぽん」【特集インタビュー】 | 超!アニメディア

ボードゲーム・焼き肉・罰ゲーム……ちょうど良い距離感の腹ペコたぬき3姉妹が繰り広げるラジオ「友梨・花凜・李央のらじおぽんぽこぽん」【特集インタビュー】

インターネットラジオステーション<音泉>のオススメ番組を毎月特集中!第6弾は、声優の駒形友梨さん・礒部花凜さん・土屋李央さんがパーソナリティを務める番組「友梨・花凜・李央のらじおぽんぽこぽん」。

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「友梨・花凜・李央のらじおぽんぽこぽん」インタビュー
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「超!アニメディア」にて、インターネットラジオステーション<音泉>のオススメ番組を毎月特集する企画を実施中! 本特集では、パーソナリティに番組の魅力や聞きどころを直撃。また、制作スタッフから番組スタートの経緯やパーソナリティへの印象などをリサーチ。ラジオ番組の裏側もお届けします。

第6弾として特集するのは、声優の駒形友梨さん・礒部花凜さん・土屋李央さんがパーソナリティを務める番組「友梨・花凜・李央のらじおぽんぽこぽん」。いつも腹ペコなたぬき3姉妹はつかず離れずな関係性ながら、ひとたび集まれば笑いの絶えない化学反応を起こしている様子。そんな3人が繰り広げる本番組の魅力に迫ります。


駒形友梨さん×礒部花凜さん×土屋李央さん【画像クリックでフォトギャラリーへ】 撮影/小川遼

番組の特色は「ぽこ(罰ゲーム)」?!


――改めて、「らじおぽんぽこぽん」(以下、ぽぽぽん)本ラジオ番組のご紹介をお願いします。

駒形:えっと……(考えながら)「3人が愉快にぽんぽーんと楽しく、時にポンコツに、因果応報を信じて善い行いをしていく」というのが番組の口上ですね!

礒部:さすが! 毎回言っているだけあるね!

駒形:(笑)。毎回いろんなことに挑戦するのですが、必ずその日一番ダメな行いをした人に「ぽこ」という罰ゲームがあるのが番組の特色です。

土屋:例えば、よくボードゲームをやるので負けた人に「ぽこ」の刑がくだされます。

――みなさんは「ぽこ」に対しては毎回どんな感情なんですか?

駒形:すごく嫌ですね……!

土屋:誰一人、やりたいと思っていませんね……。ちなみに今のところ最も多い「ぽこ」は花凜ちゃんです。2022年上半期は駒形さんが最多でしたけど、トータルで見たら花凜ちゃん(笑)。

礒部:とはいえ僅差なので、最多「ぽこ」を押し付けないでほしい……(笑)。

一同:あはは(笑)。

――番組名の「ぽんぽこぽん」や罰ゲームの「ぽこ」、今日の衣装も含めて“たぬき”がモチーフですが、それは最初から決まっていたのでしょうか?

土屋:初回の打ち合わせ時点で、なぜか“たぬき”でしたよね。年齢がキレイに分かれているから「3姉妹っぽい感じにしたいよね」という話しになり、どこからか“たぬき”が現れました(笑)。

駒形:おそらく語呂の良さだけですね(笑)。

礒部:「ぽんぽこぽん」という響きがかわいいから、という理由で気づいたら“たぬき”にさせられていました……。今では耳と尻尾まで付けさせられています(笑)。

駒形:ディレクターコメントにこんなことが書いてある!(笑)

~ディレクターコメント~
薄れつつある「たぬき」っぽさを音まわりでカバーしています(「ぽんっ」という効果音とか)


土屋:薄れつつある(笑)。

――初回の打ち合わせについてはプロデューサーからは、「3人ともかなり猫をかぶっていた」とリークが入っています。

~プロデューサーコメント~
初回の顔合わせは3人ともかなり猫をかぶっていたので不安でしたが、ラジオが始まって3回目ぐらいでこれは大丈夫!と安心しました。「ぽこ」というシステムがよかったですね。


駒形:当たり前ですよね!? 私と花凜ちゃん、花凜ちゃんとちゃんりお(土屋の愛称)は面識があったけど、私とちゃんりおは初めましてだったので。花凜ちゃんともそんなにちゃんと話したことはなかったですし。

土屋:よそよそしい距離感ではありましたね。

――初回の配信はかなり緊張したのでは……?

駒形:めちゃめちゃ緊張していました。「この3人でしゃべったらどんな感じになるんだろう」と考えていましたね。

土屋:駒形さんとは初回の打ち合わせの時しか話せていない状態で本番だったので……私自身、かなり人見知りなこともあって「今日のラジオ、終わったわ……」と思いながら現場に行ったのを覚えています(笑)。だけど、駒形さんが最初から上手く場を回してお話をいっぱい振ってくれるから、初回配信の中盤には「大丈夫だ!」と気軽に話していた気がします。

駒形:ちゃんりおは一番緊張したんじゃないかなと思っています。一番年下だし、怖めのお姉さんたちとラジオをやらなきゃいけないし(笑)。

土屋:3人とも第一印象が怖く見える人たちですよね(笑)。

駒形:そう! 「怒ってるのかと思った」ってすごく言われる!

礒部:ふふふ(笑)。しゃべったら普通ですからね!

駒形土屋:うんうん!

礒部:でも本当に初回からベイちゃん(駒形の愛称)が仕切ってくれて、ありがたかったです。

駒形:一応最年長なので……。

土屋:ボスなので。

礒部:ボスだぬきなので。

駒形:ボスだぬき(笑)。初回は大変だったわけではないですけど、回を重ねるごとに徐々に自然と会話できるようになったりリズム感が掴めるようになったりしてきました。今はもう私が何もしなくても2人が話してくれるから、たまにボーっとしていることもあります。たくましくなって……ありがとう……。

礒部土屋:(笑)。





距離感のあった3人が語る、お互いの第一印象は?


――お互いの第一印象と、配信を重ねていく中での印象の変化についても教えてください。

土屋:いい意味で2人とも大きく印象は変わっていません。駒形さんは最初から場を和ませるためにいっぱいお話くださっていたし、今もそれは変わっていなくて。口が悪い印象があったけど、すごく優しい方です。

駒形:「優しい」の部分、大事ですからね! ここは太字でお願いします(笑)。

礒部:カットしま~す!

駒形:「口が悪い」だけになっちゃうからカットしないで!(笑)

土屋:その紹介の仕方だと、私まで最低じゃないですか(笑)。
花凜ちゃんも同じコンテンツ(『アイドルマスター シャイニーカラーズ』)で一緒だったんですけど、ほとんど会ったことはなかったんですよね。

礒部:ちゃんりおはコロナ禍での途中加入だったから、頻繁にライブもできないしレッスンも別々で、1年間くらいほとんど交流はなかったかも。

土屋:そんな感じだったので、最初は変な人だなと思っていました(笑)。

礒部:嘘でしょ……?

土屋:(笑)。見た目がすごく可愛らしいじゃないですか。

礒部:ありがと!(ハート)

土屋:でも見かけによらずすごく賑やかで、楽しければ何でも良いタイプの子なんですよね。見た目とのギャップがだいぶ違うというのは仲良くなって見えてきた部分でした。この人にならズケズケ言っても大丈夫だなって思いましたね(笑)。

礒部:ちゃんりおは自分でも人見知りと言うだけあって、最初はすごくスッとしていて。私も受け身なので、来てくれたらたくさん話したいけど、自分からは話しかけにいけなかったですね。

それに私たちに対して敬語なんですよ!「打ち解けてくれているのかな」と思っていたこともあったのですが、時間が経つにつれて「きっと打ち解けてくれているはず」と思うようになりました(笑)。

土屋:敬語の方がズケズケ言いやすいんですよね。距離のある敬語ではないので!

駒形:リミッターみたいなものね?

土屋:そうそうそう! 敬語だったら失礼なことを言ってもバレないかなと思って(笑)。

駒形礒部:バレてるよ!(笑)

駒形:たしかに気づいたらここの2人(礒部・土屋)が言い争いをしている仲になっていたので、いいことだなと思っています(笑)。

――駒形さんはお2人に対していかがですか?

駒形:ちゃんりおは人見知りだと分かっていたけど、それ以上にしっかりしているなと思っていました。一人で番組をやっていた経験もあるし、この歳でこういう場に推薦されるのは実績があるからだろうなと思っていたので、全く心配していませんでしたね。

土屋:えぇ~、本当ですか……?(照れ)

駒形:心配していなかった通り、回を重ねていくごとにおしゃべりしてくれるし、私のこともいじってくれるし(笑)。それが私としてもやりやすくなるので、すごくありがたかったです。早い段階で少しいじってもらえるくらいの距離感になれたのはすごく嬉しいかったな。

あとは共通の趣味(ゲーム)があるので、今では帰り道によく話しています。最初は「先輩だからちゃんとしゃべらなきゃ」みたいな雰囲気を感じていたから、「ごめんね、気を遣わせて…!」と思っていたんですけど、それも徐々に薄れてきたので嬉しいです(笑)。

土屋:あはは(笑)。

駒形:花凜ちゃんは結構前から面識があったけど、挨拶をするくらいだったんですよ。当初は「めっちゃ控えめで女子力の塊でかわいい子」という印象だったんですけど……。

礒部:いいんだよ、その印象のままで。

駒形:そこからが大事だから!(笑)大きな声で笑うし、口が悪いし……。

土屋:ここも太字で書いてください(笑)。

礒部:文面で見るとすごく嫌な感じになるから、やめて! 消して~~!(笑)

駒形:こんな感じでふざけても笑って受け取ってくれるところがすごく優しいなと思います(笑)。花凜ちゃんは最初から印象がかなり変わって、今では安心しながらラジオができています。

礒部:(嬉しそうな表情で)本当!?

駒形:うん。番組テーマソング「PO・PO・PON」のダンスレッスンでは一番踊れるから、すごく頼りになります。ドシっと構えながら「ここはこうした方がいいよ」「こっちの方がいいかも」とアドバイスをくれるので、すごく助かっています。

礒部:そんなことないと思うけど……これからも頑張ります……!





――では、「この3人でラジオをやってきてよかった」と思うエピソードはありますか?

礒部:仲良くなれたこと! 自分から仲良くなりにいくタイプではないから、何かキッカケがないとなかなか相手を深く知る機会が訪れないんですよ。関わりはあったけどあまり話したことがなかった2人の面白くて楽しい一面を、ラジオの場を設けてもらったことで知ることができたのは一番良かったなと思います。

駒形:私は2人と比べると世代的にお姉さんの立場なので、自分より下の子たちと絡める機会を与えてくれたことはすごくありがたいです。若い子と絡めると若くいられると思うので……。30歳のうちから若いエキスを吸っておこうかな思っています(笑)。

礒部:言うほど歳離れていないからね!(笑)

駒形:あはは(笑)。でも同世代とはまた違う刺激や新鮮さがあるので、それがすごく楽しいです。

土屋:私は2人とラジオをしているとすごく勉強になると思っています。(礒部さんに向かって)何をそんなに笑っているんですか?

礒部:私から勉強することはないだろうなと思って……(笑)。

土屋:いやいやいや! 花凜ちゃんにも思っていますよ!(笑)2人とも先輩でお姉さんなので、ラジオでもラジオ以外でもスタッフさんへの対応とかを見ていると「大人だな…お姉さんだな…」と思うことが多々あります。すごく勉強になります。

駒形礒部:そう思い続けてもらえるように頑張ります……(笑)。



「焼き肉(のタレ)回」は苦い思い出……


――「ぽぽぽん」ではこれまでにも様々なコーナーや企画を実施していますが、みなさんが特に印象に残っているコーナーはありますか? ちなみに構成作家さんは「ふつおた」パートがオススメとのこと。

~構成作家コメント~
3人がやりたいことをやったりリスナーさんからオススメのアナログゲームをやったりもしていますが、強いて言うなら「ふつおた」の時間はゆるゆると、でもお互いをいじっていて楽しいです。


駒形:たしかに毎回ガッツリ時間を取ってやっていますね。

土屋:「ふつおた」でしゃべり過ぎて、ほかのコーナーができなくなることもありますからね。

駒形:話しが広がり過ぎて脱線しちゃうんですよ。それでいつも収録時間がギリギリに(笑)。

土屋:でも楽しいので、私も「ふつおた」パートは好きです。

礒部:そうだね。

土屋:思ってなさそう(笑)。

礒部:言われたら確かに、って感じです(笑)。

土屋:あとはボードゲームをやることが多いのですが、私ゲーム大好きなのにあまりにも勝てないんですよ。「トマトマト」というボードゲームを遊んだ回(第24回配信)も、私が「これなら勝てます!」と持ち込んだゲームだったのにボロ負けで。めちゃくちゃ悔しくて、悪い意味で印象に残っています(笑)。

一同:ははは(笑)。

駒形:ボードゲームは花凜ちゃんが上手なんだよね。

土屋:そう! 一番ゲームをやらないのに、一番強いんですよ。

礒部:才能があってごめんね……!

土屋:いいですけど!(笑)『(IdentityV)第五人格』が下手だった(第2回配信)のは忘れていないので! たしか、花凜ちゃんがその時にハマっていて「やりたい!」と持ち込んでプレイしたんですよ。

礒部:そうだったっけ? それなのに負けたの、私……。

駒形:結構序盤でやったやつだよね? その時、「勝てないんですけど!?」と機嫌悪くなっていた記憶があります(笑)。

土屋:持ち込みはダメなのかもしれないですね(笑)。

礒部:ボードゲームだと「ボトルマン」(第8回配信)も楽しかった。ベイちゃんが一番強かったよね。

土屋:駒形さん、強かった! あの時も私が一番下手でしたね(笑)。

駒形:なんでなの?(笑)ゲーム回は基本的にちゃんりおが負けている気がするね(笑)。

土屋:そういう意味でもゲーム回は毎回印象に残っています(笑)。

駒形:私はオレンジジュースがすごく好きなのですが、「利きオレンジジュース」にチャレンジしたら全問正解できたんですよ!(第35回配信)プロフィールに書きたいと思うくらいすごく嬉しかった(笑)。そんな感じで自分のやりたいことを持ち込んでなんでもやらせてくれるのが楽しいです。

土屋:美味しいものも食べられるようになりましたしね。第3回配信の時は「焼き肉(のタレ)パーティー」と称して、焼き肉のタレがズラっと並ぶ中、食パンとハムが用意されていましたから。あれは伝説回ですよ……。

礒部:あの時はなぜ食べさせてもらえなかったんですか!? 私達にそこまでの予算はかけられないと!? いつも音泉さんはバブルだって聞いているのに。お弁当は美味しいし、結構手厚いんですけどあの時だけはケチでしたね……。焼き肉を食べさせてもらえなかったことが一番印象に残っています(笑)。

――みなさん、苦い思い出ばかりが印象に残っている(笑)。

駒形:でもつい先日、作家さんが自腹で牛タンをごちそうしてくださって(第36回配信)。この回も印象に残っていますね。花凜ちゃんも大満足でした。

礒部:美味しかった……。

――「焼き肉タレ回」の屈辱を晴らしたわけですね(笑)。「ぽぽぽん」のパーソナリティをやる上で毎回意識していること・こだわっていることも知りたいです。

駒形:「プライベートのグループLINEは全く動かないけど仲良くラジオできますよ」というのがこだわりポイント(笑)。

礒部:それ、こだわりなの!?(笑)

土屋:仲が悪いわけでは決してないんですけどね。自発的にLINEをするタイプではない3人が集まってしまっただけで(笑)。

駒形:構成作家さんも「それくらいの距離感がいいよね」と言っているしね。

――まさに構成作家さんからはこのようなコメントが届いています。

~構成作家コメント~
最初は3人がラジオなどの絡みがほぼなかったので、大丈夫かな?と不安な部分もありましたが、1年も経てば収録外もずっとしゃべっているかしましいラジオになりました。仲良すぎないぐらいの距離感がちょうどいい3人です。


駒形:(笑)。集まったらたくさんおしゃべりするし、ラジオも楽しくお送りできているから、それでいいなと私は思っています。

礒部:普段の楽屋トークくらいのテンションでいられるから、無理してないよね。

駒形土屋:無理してない!

土屋:表と裏でテンションが変わらない人たちだから、そのままの私たちで楽しくおしゃべりしている感じなんですよ。なので、あんまり意識していることはないかもしれません。……あ、いやでも「たぬき」ですね!

礒部:あ、はい。そうですね……。

駒形:危ない、忘れるところだった(笑)。

土屋:いやいや、忘れたことはないですよ!

駒形:めっちゃ嘘じゃん(笑)。最初はテーマソングでしかたぬき感を出せていなかったのに、最近はテーマソングすら変わっちゃったから……。

土屋:いやいや、私たちにはこの衣装がありますから! 必ず心のどこかに「たぬき」を持っています。それがこだわりですね(笑)。





目指すは「ぽぽぽん」単独イベント!


――今後「ぽぽぽん」でやってみたいことはありますか?

礒部:牛タンを食べたから、次はハラミがいいな~。あとはこの夏中に流しそうめんもしたい! ハラミが一番だけど!

土屋:ハラミは太字で書いておいてもらわないと!(笑)

駒形:バカンス的な感じでとりあえずグアムとかどうでしょう? スタッフのみなさんも行けますし。

土屋:いいですね! 3人でロケに行きたいです! 仲良くなれたけどプライベートでは出かけない3人なので、仕事をかませてどこか行きたいです(笑)。あとは食べ歩きもしたいですね。ハラミもですけど美味しいものを食べたい。焼き肉ロケとかでも構いません。好きなだけ食べさせてもらえれば!

礒部:焼肉屋さんをハシゴして食べ比べがしたいな。

駒形土屋:それはやばい(笑)。

駒形:あとは、花凜ちゃんにやってみてほしいゲームをガッツリやらせたいですね。

土屋:「プロゲーマー・礒部花凜」を爆誕させたい。やらないだけでゲームセンスありますからね!

駒形:負けず嫌いな性格だからね。ゲーマーには大切な素養ですよ。

礒部:私がゲームをやらない理由もそれなの。器用な性格じゃないから、仕事を一生懸命やりたいと思っている中でゲームにのめり込んだら社会復帰できなくなる(笑)。すべてを失ってでもゲームをやってしまいそう……。

駒形:ラジオ現場で機会がある分には失わないから大丈夫!(笑)

礒部:そうだね、やりましょう!



――構成作家さんからは「“らじおぽこぽこぽこ”という罰ゲーム」を、プロデューサーさんからは「曲をつくりたい」とコメントが来ています。

~構成作家コメント~
毎週「今週のぽこ」としてダメだった1人に簡単な罰ゲームをうけてもらっているのですが、ぽこの数を計測して一定数に到達したら「らじおぽこぽこぽこ」という罰ゲーム回をやりたいです。


~プロデューサーコメント~
制作したばかりですが曲をまたつくりたいです! リスナーのみなさん、テーマソングCDをよろしくお願いします!


駒形:まず罰ゲームについては、そんなこと誰も思っていないです。

土屋:たぶん何かの間違いなので、見なかったことにしておきます。

駒形礒部:そうしよう!

礒部:曲については、アルバムをつくるのはどうでしょう!

土屋:急に曲数が増えますね(笑)。でもいろんな曲を歌ってみたいかも。

駒形:ソロ楽曲とかもありだよね!

土屋:そういえば、一時期TikTokでテーマソングを流行らせたいみたいな話もありましたよね?

礒部:あ、私「ぽぽぽん」でTikTokやりたい!

土屋:この衣装なら目を引きそうですし、若い人を呼び込みましょう。エキスをもらいに行きましょう!

駒形:若いエキスを吸収したいね!(笑)

――(笑)。それでは最後にラジオの外で何かやってみたいことを教えてください!

駒形:ラジオ内でボードゲームをやっているから、番組オリジナルのボードゲームをつくって、リスナーさんと一緒に遊んだり遊んでいるところを見てもらったりするイベントをやりたいですね。以前、リスナーさんの自作ボドゲをやったこともあって(第31回)、それがすごく楽しかったので、発展させていけたらいいなと考えています。それを売れば番組の予算にもなるし……。

土屋:そのお金で焼き肉が食べられる! 自分たちでも収益化しないと。ただ「焼き肉食べたい」と言っているだけの3人ではないですから。

礒部:予算の回収まで考えているなんて……(笑)。ぜひ私たちに「焼き肉を食べさせてあげたいな」と思っているリスナーのみなさんはボードゲームを買ってくださいね!

土屋:あとは1年以上「ぽぽぽん」を続けていますが、まだ合同のイベントしかやったことがないので、今後は単独のイベントをやりたいですね。いつも「こんにちぽーん!」と言ってくれるリスナーさんに会いたい気持ちがあります。

礒部:私も同じかもしれない。3人だけのイベントをやりたいですね。

駒形:単独イベントは今後の目標にしていきましょう!



駒形友梨さん・礒部花凜さん・土屋李央さんが考える番組のキャッチフレーズ発表!


~タヌキですが?~
タヌキという大人に押し付けられたコンセプトなのですが、誇りをもってやっていきたいと思います!



取材・文/阿部裕華 撮影/小川遼

友梨・花凜・李央のらじおぽんぽこぽん 番組紹介


駒形友梨、礒部花凜、土屋李央の3人が愉快にぽんぽーんと楽しく、時にポンコツに、因果応報を信じて善い行いをしていく番組です。
隔週火曜日配信(過去アーカイブ9回)



『友梨・花凜・李央のらじおぽんぽこぽん』を聞く!

【サイン入り色紙プレゼントキャンペーン】
今回インタビューした、駒形友梨さん、礒部花凜さん、土屋李央さん直筆のサインとキャッチフレーズが書かれた色紙を抽選で1名様にプレゼント! ご希望の方は、以下要項をご確認のうえ、ご応募ください。

■締切:2022年8月23日(火)23時59分

■応募方法
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(2)下記応募フォームに必要事項を記入してご応募ください。
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《阿部裕華》
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