『ワールドエンドヒーローズ』キャラクター原案・AKIRAとシナリオディレクター・深澤瑠衣子が語るキャラクター制作秘話【第二弾】 | 超!アニメディア

『ワールドエンドヒーローズ』キャラクター原案・AKIRAとシナリオディレクター・深澤瑠衣子が語るキャラクター制作秘話【第二弾】

キャラクター原案・AKIRAとプランナー・深澤瑠衣子がキャラクターの制作秘話について語る。

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 2018年11月13日より配信がスタートしたシチュエーションスタイルRPG『ワールドエンドヒーローズ』。発売中のアニメディア6月号では、キャラクター原案・AKIRAとシナリオディレクター・深澤瑠衣子がキャラクターの制作秘話について語る対談が5月号に続き掲載中だ。超!アニメディアでは、本誌とは異なるお二人のインタビューを展開!

キャラクター原案制作秘話2


――各キャラクターの原案について、アニメディア6月号に入りきらなかったお話を教えてください。

【御鷹寿史】
AKIRA 御鷹はそれまで描いていたキャラクターと方向性が違う、柔和な美形に挑戦しました。初期案では、自分のカッコよさを自覚しておらず人からどう見られているのかも気にしていない子だったので、「服装にあまり頓着しないのでは」と考え、ラフ案でニンジンTシャツを着せていました……今はもう着ないと思います(笑)。また、最初はもっと家が裕福であることに慣れている感じだったので、こなれたお金持ち感を出すため、設定画では小物としてカードを持たせていました。

深澤 最終的に、御鷹は優等生なパーフェクトマンになりました。改革に前向きな志藤(正義)よりも、星乃の一族らしいキャラかもしれません。抑圧されている優等生の御鷹の存在は、星乃一族が理想としている道のシビアさの象徴にもなっています。彼は感情を隠すのがうまく、器用に取り繕えてしまうので、本音を言わせるのが難しいキャラでした。
 じつはメインの後半、透野(光希)の変化を不安視する御鷹の話を聞く役は、当初戸上ではなく伊勢崎(敬)だったんです。そのときは伊勢崎が御鷹を励まし、御鷹も納得してお礼を言っていたのですが、どうも違和感を感じ……試しに戸上に変更すると、会話内容が一気に重くなったので、こちらを採用しました。尊敬する伊勢崎へ見せた明るさと、かつてぶつかった戸上へ見せる暗さの変化がすごく面白くて、印象に残っています。

【久森晃人】
深澤 久森は、「不良学校にこんな子がいたら不思議でおもしろいな」という設定から生まれています。初期設定ではもっと毒舌にしてキャラの全体的なバランスを取っていましたが、設定を詰めてからは口調をマイルドにしました。育ちが良いので、あまり極端な毒は持たないかなと。中性的な雰囲気の取り扱いが非常に難しかった子でもあります。伊勢崎が作中で「美少女」と言っていましたが、久森と出会った当時の伊勢崎は年齢の近い女子が苦手だった……という設定があり、一番初めに遠目で久森を見たときに「女の子がいる!」と極端に警戒してしまった、という話でした。

AKIRA 久森は基本は特別感のない普通の少年ですが、整った顔立ちではあるので、夕暮れの公園で寂しそうにブランコを漕いでいれば、瞬間的に儚げな印象が出ることもあると思います。多分、初めて伊勢崎が久森を見た状況は、視界が悪かったり、誤認しそうな空気だったりの要素があったんじゃないでしょうか。

深澤 伊勢崎との初対面のときは、久森側も伊勢崎を見たら喋らずにサッと逃げたでしょうし(笑)。当時は今より身長が低かった、というのもあるかな。久森は、いつもの「普通」な状態を基準として、状況に応じて極端に印象が変わるタイプなんでしょうね。月末のカードについては、開花後を「カッコいい王子様」っぽくしてもらっています。

【霧谷 柊】
AKIRA 褐色と銀髪が特別な背景を思わせる配色でありつつも、『ワヒロ』は世界観的に普通に赤やオレンジの髪色が存在するので、染髪でこのカラーリングになったわけではないようです。リーダーの頼城が引っ張っていくスタイルのチームで、リーダーでない残りふたりのうち、片方が参謀型で幼い姿の斎樹(巡)なので、霧谷は子供っぽい要素を抑えた涼しげな面立ちにし、後頭部のたてがみや体格に「これからスペックが上がる」イメージの要素を入れました。

深澤 AKIRAさんに原案をお願いするときに、「黒髪バングと、褐色銀髪と、小柄な男の子は絶対入れよう」と思っていました。AKIRAさんの持つ絵の魅力が、最大限に出るキャラクター造形だと思っていたので。

AKIRA そういえば最初の設定では、霧谷が2年生で斎樹が1年生でしたよね。

深澤 最初は小柄な子が一番下の学年かな、と安直に考えていたのですが、ラ・クロワ3名と、あと施設組の関係を練っていくなかで霧谷が1年になり、斎樹が2年になりました。霧谷は「成長」「変化」がテーマのキャラクターなので、1年生にしてよかったと思います。ネグレクトからの育児放棄があって施設に入ったこともあり、彼は本来とても「変化」が苦手な子です。潔癖気味なのも、変化への恐怖があります。それでも、戦うために多くの変化を受け入れ、成長しなくちゃいけない。

AKIRA 片目隠しの髪型にしたのも、変化した目の色を今は受け入れられていないからだろう、と話し合った覚えがあります。いつか変化を受け入れたら、髪型も変わるかもしれませんね。

【頼城紫暮】
AKIRA 頼城の魅力の方向性に悩んでいた際、「美形なキャラなのにひっくり返ったりするタイプ」と聞いて、キャラの方向性が腑に落ちました(笑)。

深澤 結局ひっくり返ってないですけどね(笑)。カリスマタイプのキャラは周囲の人に好かれる魅力があると思っており、頼城の魅力は「カッコいいのに、三枚目なところがある」ことだと思っていたのですが、どうコメディーシナリオを作っても彼はひっくり返ってはくれませんでした。
 戸上は隙があるのですが、頼城は本当に隙がなくて……。本人が「見せたい自分」にすごくこだわりがあるタイプなので、そうなんだな、と書きながら理解しました。頼城の自主性に任せた結果、彼が真剣に選択した行動が客観的に面白おかしくなる……という場合はあるんですが、受動的に面白おかしくなることはあまりないんだと思います。すごくカッコつけですし実際に美形ですが、人間的な泥臭さや矛盾や偏りもちゃんとある。魅力的なカリスマですよね。SR[理想への道程]のカードシナリオでそのあたりを書きました。

AKIRA 外見のカッコよさだけでも種類がいくつもあって、それぞれのカッコよさの違いは、「美しさ」にとってプラスになるような長所の違いだけでなく、短所の違いや、外見には関わらない性格etcを含めた、要素のまざり具合で変わってくるのだ……ということを実感しました。

【戸上宗一郎】
AKIRA キービジュアルでボロボロなのは、盾役としてみんなのダメージを受けたからですね。

深澤 AKIRAさんの原案のモチベーション的にも、戸上は必須な存在でしたね。

AKIRA 戸上は絶対にキラキラじゃない人にしたかったんです。みんなの顔を並べたイラストを作ったとき、戸上のような人がどうしてもいてほしいと思いました。少し地味かもしれないけど、危ないときには反射的に飛び出して守ってくれる。イーターが現れるような世界だからこそ、ピンチのときに頼れる人は老若男女に人気なタイプのヒーロー像だと思います。

深澤 「ファンクラブができるタイプではないけど、とくに女性からの人気がかなり高い」という設定もあります。

AKIRA 周りの特徴の強いキャラクターと並べたときに、その魅力を高めてやれるし高めてもらえる、絶対に必要な人だと思っていました。

深澤 ちなみに、私が書くのが得意なタイプのキャラは、多分戸上と霧谷です。このふたりはとくに自分の気持ちに正直なのもあり、書くときに迷うことがほとんどないです。戸上は不器用で、実直に真っ直ぐ生きることしか出来ないけど、その生き様がカッコいいんですよね。

【浅桐真大】
AKIRA ガッシリ系で実直な戸上と反対で、かつ全体的に色の彩度が低めで、肌色も暗めです。生命力に溢れた少年でも枯れた壮年でも、その人にしか出せない魅力があると思います。これまでのお仕事ではカバンや帽子などのパーツ要素でキャラの特徴を増やしていたのですが、『ワヒロ』は3Dゲームゆえ多くの要素は盛り込めなかったので、人体のパーツで特徴をつけることを意識しました。
 設定画に載っている耳の形や鷲鼻であることのメモは、その名残です。耳も鷲鼻も取り扱いが難しい要素ですが、立ち絵やカードイラストでカッコいいパーツとしてしっかり描いていただけてとても嬉しかったです。

深澤 デザインの初稿を見るまでは、「誰にも刺さらないようなキャラだったらどうしよう」と少しだけ不安でしたが、デザインを見て「浅桐のようなタイプが好きな人は絶対いる!」と確信しました。彼は、皮膚が薄くて骨が細い感じがいいですよね。頼城と同じで弱点をギャップ的に書きたくなかったので、最後の最後まで病気であることは隠しました。浅桐もやはり「舞台の上の人」なタイプなので、言いたくないでしょうし。

AKIRA メインストーリーでの活躍について、原案時にはざっくりとした流れしか聞いていなかったので、終盤の展開でまさかああなるとは思わず……びっくりしました。

【北村倫理】
AKIRA 最初に提出したデザインは、アニバーサリーブックに掲載したものともまったく違う、とても怪しいデザインでした。その後、「じつは中ボスでした!」となったとき驚いてもらえるよう、少しモブっぽい新入り風に調整しました。北村は、これまでいろいろな作品で感じた「どうしてこいつは救われないんだ」と、「期待して、それでも叶わなくてがっかりした気持ち」を念頭に置いたキャラです。

深澤 北村は1回目の修正でバッチリイメージ通りのデザインを出していただきました。底辺に君臨する王子様っぽさがほしかったので、髪色だけオレンジから茶色に変えていいか相談させていただき、デザインが決定しましたね。ゲームのテーマが「ヒーロー」になったときから、彼のようなヒーローは絶対必要だと思いました。正義感では救えない人を救う人、本当に死ぬべきと言われるような人も救える人がいなくちゃいけないと思ったんです。

AKIRA 指揮官に向けてのセリフなど、彼の物言いは、指揮官を通り越してプレイヤーに言っているのではないかと感じるときがありました。

深澤 そのあたりはあまり意識していないのですが、実際、指揮官への語りが多い子だとは思います。彼は過去の経験もあって、「自分が人に馴れ馴れしく話しかけること」は相手への嫌がらせになると思っています。彼が人前でおしゃべりなのは、そういう事情もあるんですね。

【透野光希】
AKIRA 白星の末っ子ポジションでもあり、先輩たちに可愛がられています。可愛がられてはいますが、後輩でいいやつだから面倒を見られているのであって、いわゆる「可愛い」感じは意識しないように気をつけました。彼の「中身」は自分から前に出るタイプではありませんが、「入れ物」はおとなしくないので、外見と中身が合わないくらいでいいと考えました。

深澤 最初は、設定的にももっとふわふわしたデザインの子になるかなと思っていたのですが、実際に上がってきた原案ラフで髪が立っているデザインを見て、「少年マンガのライバルっぽくてよいな」と。あと、じつは透野だけは先にイメージ声優が決まっていたので、原案の際に情報としてお渡ししていました。

AKIRA 自分の経験では声からキャラデザインが決まることはめずらしかったので、実際にアフレコ現場で聴かせていただいて「すごい……キャラ本人がいる……!」と思いました。

深澤 緒方(恵美)さんは収録前にものすごくキャラクターの資料を読み込んでくださる方で、キャラクターの理解力がすごかったですね。収録前に渡した資料でキャラ作りを進めてくれていて、収録のときに「透野はガラス越しに世界を見ているんですね」って表現されたんです。資料にそういう表現は書いてないのに、ピッタリイメージを当ててくださって「そのとおりです!」と感動しました。

『ワールドエンドヒーローズ』

質問にふたりが回答!


――ここからは、投稿フォームに寄せられた質問で、誌面に掲載しきれなかったものについてお聞きしていきます。まずは、イラスト「終焉世界の不確定性原理」について教えてください。
AKIRA 最後は明るいイラストにしようと考えました。バックに小ネタも入れたいなと思い、白いふわっとしたシルエットで商店街のおじさんなどを描きました(笑)。ちょこちょこ出てくる町の人達が好きなので、全員とは言わずとも、出来る限り入れたいな、と。タイトルが必要になったときに、外連味ある用語を並べたくなったのですが、それだとカッコ悪いかもしれない……と思い、現在のタイトルとポップなタイトル、2つ考えて深澤さんにお見せしました。深澤さんはすぐに現在のタイトルの方を選んでくださったので、うれしかったです(笑)。

深澤 AKIRAさんも絶対こっちだろうと思いました(笑)。

――このイラスト内の北村の表情が柔らかく描かれていたように感じたのですが、意図的ですか?
AKIRA 「本当にありがとうございました」という気持ちで描いたら、みんな何割増しかやわらかい感じになりました。北村は清々しい表情をしていますが、マイクをオンにしたら何を言っているかわからないです(笑)。

――現在のものづくりに影響を与えた作品は何ですか?
AKIRA 一番影響を受けたのは、子供のときに読んだ古典の文学全集ですね。作品そのものだけでなく、全集という形のため比較がしやすかったこともその後に影響があると思います。それとは別にシートン動物記やファーブル昆虫記なども趣味の土台にあります。
 好きな作家さんは、今回一人挙げるなら伊藤彦造さんです。先ほどの書籍群で初めて挿絵を目にしまして、とても繊細で緻密な絵の中、先生がいかに対象物をいわゆる「フェティッシュ」として見ているのかがわかるんです。ものを具体的に描く力があったとき、描く人が対象をどう見ているかという目線は大事なんだと子供ながらに思いました。現在の自分の絵柄は先生の絵とはぜんぜん違いますが、絵を描くうえでの支えにしています。ほかにも好きな作品や人はたくさんいます。

――大福くんのプロフィールが知りたいです。
深澤 フレンチブルのオスです。6歳前後くらいでしょうか。名付け親は御鷹で、名前の由来は、見た目が大福っぽかったからです。

――キャラクター原案を作るときには、何から始めますか? また、どんな作業が楽しいと思いますか?
AKIRA まず作品の雰囲気を掴むことからはじめます。『ワヒロ』では「この世界は人は死ぬんですか……?」と確認しました。世界を掘り下げることで、キービジュアルの雰囲気をちょっと不穏にしたりとか、よりその世界にあったものが描けるかなと思います。楽しい作業は、やっぱりデザインを考えているときですね。

――アニバーサリーブックで浅桐の横にアメちゃんが描かれているのはなぜですか?
AKIRA 「ベルトに小物が入れられるようになっていて、アメちゃんとか入っていると面白いよね」、というメモから生まれました。スーパーに売っている、普通のアメちゃんです。

深澤 私は今でも彼のベルトにはアメが入ってると思っています。

――同じくアニバーサリーブックの浅桐の「実験を断られた顔」は、誰にどんな実験を断られたときですか?
AKIRA 三津木くんに「もっと人体改造しよう」と声をかけたら予想外に断られたときの顔のイメージです。でも彼はなんだかんだで本当に相手が嫌がって拒否するようなことはしないと見受けますから、実際には、断られるような実験には誘わないかもしれません。

――アニバーサリーブックで北村の表情集が悪い顔ばかりだったのはなぜですか?
AKIRA キャラクターを作っている際、そのキャラクターがどんな状況で表情が変わるかを考えるのですが、北村の表情集は怖い顔版と通常版、2つ描きました。

深澤 で、アニバーサリーブックに掲載したのが怖い顔版なんです。通常版には、ゲーム版に採用されているもうちょっと明るい喜怒哀楽とか照れ顔もありました。

――イラストを描くときに音楽を聞いたりしますか?
AKIRA 聞きながら描いたほうがいいときと、聞かないほうがいいときがあるので使い分けはしますが、よく音楽は聞きます。自分を追い込むときは同じ曲をヘビーローテーションしたりします。あまり曲のジャンルにこだわりはないので、友人から勧められたものや配信サービスのおすすめなど、なんでも聞きます。作業が苦しいときには、ヒーローソングが心の支えになったりもします。

――それぞれのヒーローのイメソンはありますか?
AKIRA ありますけど、内緒です。

――普段見えないけれど、こんなところに黒子がある……というキャラクターはいますか?
AKIRA ご想像におまかせします(笑)。

――アニメディア6月号で話されていた、「白百合の掟」のメモについて、教えてください。
AKIRA 斎樹くんのラフで、「ラ・クロワ学苑には白百合の掟があって、それが示す校風と威厳を自分たちが支えているという自負があると叫んでいるときの顔」を仮定して描いたときのものです。ときどきやることで、描きたい絵に関わる部分の設定が詰められる前に絵を起こす必要がでたときに、たとえば”学校の校風”などを勝手に作ってみる。
 あくまでその顔を描くためのダミー設定なんですけど、説明して了解を取り付けるとなると長くなる……でも表情の意図は伝えたい……と思い、謎のセリフやコメントとしてラフに書いてしまいました。

深澤 そのキャラクターの持っている表情を引き出すためのキーワードなんでしょうか。私はすごく好きなんですけど、見返したときにAKIRAさんが恥ずかしがるかなと思って、アニバーサリーブックに設定ラフを載せるときには結構消してもらいました。

AKIRA 勢いで書いているので、あとから見ると恥ずかしいんですよね……。

ライター:パワフルプロダクション

プロフィール
AKIRA【あきら】イラストレーター。手がけた主な作品は、『漆黒のシャルノス』『紫影のソナーニル』原画・キャラクターデザイン、『刀剣乱舞』キャラクターデザイン(同田貫正国)、『Fate/Grand Order』キャラクターデザイン(エウリュアレ)ほか。

深澤瑠衣子【ふかざわ・るいこ】スクウェア・エニックス所属のプランナー。手がけた主な作品は、『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』シナリオ、『スクールガールストライカーズ』シナリオほか。

ワールドエンドヒーローズ
CAST
戸上宗一郎/日野 聡 浅桐真大/吉野裕行 佐海良輔/内山昂輝 三津木 慎/天﨑滉平
志藤正義/竹内良太 伊勢崎 敬/内田雄馬 武居一孝/石川界人 御鷹寿史/鈴木拡樹
透野光希/緒方恵美 頼城紫暮/梅原裕一郎 斎樹 巡/堀江 瞬 霧谷 柊/小林裕介
矢後勇成/赤羽根健治 久森晃人/島﨑信長 北村倫理/岡本信彦 ほか


現在発売中のアニメディア6月号では『ワールドエンドヒーローズ』を特集!

◆『アニメディア6月号』
発売日;2021年5月10日(月)
特別定価:1,070円
本体価格:973円
版型:A4変型判
電子版:あり
発行所(株)イード
発売元:(株)学研プラス
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