タガタメ芸人のシンガリ・西島永悟さんがフィーアについて熱く語る!!『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#111〜125を最速レポート | 超!アニメディア

タガタメ芸人のシンガリ・西島永悟さんがフィーアについて熱く語る!!『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#111〜125を最速レポート

毎週月~金曜日の深夜24時57分から、文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で、『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』(以下『絶ラジ』)が絶賛配信中!  この番組は、大人気シミュ …

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 毎週月~金曜日の深夜24時57分から、文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で、『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』(以下『絶ラジ』)が絶賛配信中!

 この番組は、大人気シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』(以下、『ファンキル』と本格タクティクスRPG『誰ガ為のアルケミスト』(以下『タガタメ』)の制作統括を行っているゲームプロデューサー・今泉潤(以下、今泉P)が単独MCを務めるトークバラエティ番組。『ファンキル』『タガタメ』の質問や提案に答えたり、自らリスナーを直接訪問したりするなど、「つながる」をテーマに様々なことに取り組んでいく。

 リスナーから届く様々な声に答えるだけではなく、ときにはゲストを迎えてのトークも実施。さらには、今泉Pがリスナーに実際に会いに行って何かを一緒にやるという「今、会いに行きます」まで、バラエティに富んだ企画を月~金曜日に渡って“毎日”配信している。

 「超!アニメディア」では配信を見逃してしまった方や、今から番組を見てみようという方のために、番組のダイジェストや収録現場のレポートを、毎月2回配信中。


■#111〜115
 6月最初の放送は、いつも通り、今泉Pとジェナさんのふたりでお届け。#111に行った「ねぇねぇ今P」には、長年『ファンキル』をプレイするユーザーから「かつて最強だったシタが(『ファンキル』において)いまだに覚醒してないのはなぜ?」というメールが届く。覚醒するためには、ベースとなるユニットと同じイラストのユニットを“姫統合”することで上昇する“淘汰値”が99にならないといけない。今泉Pはユーザーの熱を受け、「今後も覚醒キャラは増えていき、新規ユーザーのためにも覚醒のハードルを低くしたい」と、力強く応えた。♯112の「今泉Pの最近観たえんタメ話!」のコーナーでは、外出自粛により家で過ごす時間が増えている昨今、「ぶっちゃけゲームの売り上げはアップしている?」という質問がユーザーから寄せられる。今泉Pは、「大きな変化を感じていない」と回答。一方で「売り上げは上がってもいないし、下がってもいないが、今は土日のリアルイベントをしていない。その上で安定しているなら、イベント稼働なくても変わらないのかも(笑)」と、冗談交じりに現状を報告した。
 ♯113の「いまこそ!オレの推しキャラプレゼン!」では、アスカロンについてのプレゼン内容が届く。長年にわたり『ファンキル』をプレイしているリスナーさんの推しポイントは「頑張る少女」「ウェディングドレス姿が一番かわいい」「“ねー”の語尾が好き」というもの。今泉Pも「アスカロンは健気な女の子だ」と同意しつつ、「ウェディングver.のアスカロンが強すぎる設定になってしまったことが、思い出深い」と、しみじみ思い返していた。♯114では「今泉Pの3分間無駄遣い」のコーナーで、コロナ渦における声優業界の現状について言及。コロナウイルスの感染拡大を防止するため、3密を避けることが必要だと言われているものの、アフレコ現場ではなかなかそうもいかない。そのため、今後は自宅で収録できる機材を持っているのかも、キャスティングにつながる要素になるのでは、と現状を踏まえたうえでの予想を言葉にし、ジェナさんも真剣にその予想を聞いていた。
 ♯115では「今Pが老後にしたいことはなんですか?」というメールが。今はバリバリに働き、様々なことに挑戦している今泉P。しかし、「今後、人の生き方も『人生100年時代』になっていく。70歳で引退しても、その後30年の生活が考えられるから、年を重ねて体が衰えているかどうかで、老後の生活が左右されるのではないか」とリスナーからの質問に対して、真摯に応えた。


■#116~120
 6月2週目の放送は、タガタメ芸人のシンガリ・西島永悟さんがゲストで登場。西島さんが進行役として『タガタメ』について語るスペシャルウィークとなった。コロナ渦のため、人と会う仕事は二ヶ月ぶりという西島さん。まずは「二ヶ月ぶりの芸人はつまらないのではないか」という今泉Pとのアイドリングトークで笑いを誘う。その後も喋くり倒すふたりの掛け合いは、スペシャルウィークの初っ端から白熱するものとなった。
 #117に行った「ねぇねぇ今P」のコーナーでは、「クラスチェンジ素材集めのために簡易的なイベントをイベントアーカイブに追加してほしい」というユーザーからの要望について今泉Pが返答。最近のクラスチェンジ系のイベントは、ボスバトルクエストという、これまでのイベントと違うシステムで行っており、今までのアーカイブとは統合しにくいという内情に触れつつも、ユーザーフレンドリーなシステム改訂は検討中とコメントした。続く「今泉Pの最近観たえんタメ話!」のコーナーでは、4月に亡くなった名優・志賀廣太郎さんの話題に。実は志賀さんは今泉Pが初めてプロデュースしたドラマの主演を務めた俳優で、「駆け出しだったころいろんなことを教わった」と、感慨深げに振り返った。
 #118では「いまこそ!オレの推しキャラプレゼン!」で、『タガタメ』の十戒衆・フィーアを西島さんがプレゼンする。「十戒衆のセクシー担当」「雷属性のトップクラス」「仲間に優しい」など、思い入れたっぷりにフィーアの推しポイントを紹介。フィーアのモノマネをしながらセクシーなcv(キャラクターボイス)を当てるなど、今泉Pも爆笑するプレゼンとなった。#119は再び「ねぇねぇ今P」のコーナーを実施。「十戒衆が舞台で男性キャラクターになった理由は?」という質問に、西島さんは、「殺陣もある舞台で大きなアクションが必要だったからではないか」と予想。今泉Pは「男性キャストのほうが舞台のチケットが売れるから(笑)」と答えつつも、「ゲームと違うことに挑戦して、コンテンツとして成長していきたい」という、熱い言葉を残した。
 #120は「タガタメウィーク」最後の回ということで、様々な質問に今泉Pが答えていく。「アフリカでは、イナゴの大群が発生しているというニュースを見ました。疫病も流行って、世紀末感がただよっている世界ですがどうされますか?」という質問には、「『信長の野望』『三国志』的にはイナゴが去るまで待つ。兵糧を蓄える」と、ゲームネタを絡めた見事な回答を披露。また、「リアイベ(リアルイベント)できなくても生放送でもいいので今泉Pをもっと見たいです。」というメールには、「この3分のラジオでガンガン見てください」と、照れながら答えた。


■#121~125
 #121からは、『ファンキル』『タガタメ』の開発運営を行っている東京のFgGオフィスにカメラが潜入した様子をお届け。初回となる#121では、今泉Pが働く執務スペース全体の案内が行われた。撮影当時は緊急事態宣言が発令中だったため、開発チームは基本的にリモートワークで作業。ほとんどの社員がいないという状況だからこそ実現できた企画といえるかもしれない。
 #122では、今泉Pが普段仕事をしているデスクについて、本人が解説する。デスクには、乃木坂46・白石麻衣さんのうちわ、「絶ラジ!」を一緒にお届けしているジェナさんの写真、広井王子さんから貰ったという招き猫、ユーザーの皆様から貰った誕生日プレゼントなど、仕事で関わったり、仕事を通じて出会ったりした方々のアイテムがズラリ。また、公式生放送で使った声優さんの紹介パネルを、DJ☆シゲリン(ゲームディレクター)のデスクに向けて置いているというこぼれ話も飛び出した。
 #123では引き続き、今泉Pのデスク周りを紹介。様々なグッズが置かれているなかでもひと際目立つ巨大なトトロ人形は、「子供が生まれたときに、等身大のトトロ人形を用意して子供たちにダイブさせたい」と発言したら、誕生日プレゼントに貰えたものだという。等身大ではないものの、大きいサイズのため、今は会社に置いているとのことだ。#124でピックアップされたのは、DJ☆シゲリンのデスク。机の上に何気なく置かれている卓上ベルは、実はDLC(ダウンロードコンテンツ)が配信されたことをチーム内に知らせるものだという。さらに、今泉Pのデスクから、今泉Pが写っているカットも含まれた『佳代子の部屋~真夜中のゲーム会議~』のカレンダーを発見し、「撮影時は熱があった」と今泉Pが振り返る様子も、この回では映し出された。
 #125はオフィス紹介についての感想を今泉Pが一人で語る回……になるはずだったが、タガタメ芸人の西島さんがその場にいたため、一緒に振り返ることに。西島さんは画面(カメラ)外から「見られてはいけないものもあったのでは?」という真面目な質問を投げかけると、今泉Pは「いっぱいあります」と回答。併せて、「全然、面白くないですね(笑)」と、芸人の西島さんへ痛烈な言葉を放った。対して西島さんは、しゃべる仕事が2カ月ぶりということもあり「言葉が出てこない……」と返答。見事に場を和ませ、今泉Pやスタッフたちの笑顔を引き出した。その後、普段は200人くらい出社して仕事しているものの、今はやむを得ない理由以外で出勤しなければならない人を除きオフィスにいないこと、いつも来てくれるゴミ回収のおじさんも今は来てくれないといった現状についてのトークを展開。あっという間に番組終了の時間となり、「また来週!」と、笑顔で手を振る今泉Pであった。

本放送を見逃した方へYouTube「【公式】ファンキルチャンネル」にて全アーカイブ配信中!
https://www.youtube.com/channel/UCKcthlpJVhokaKf7gFopUNA

※制作の都合上、アーカイブでの配信が遅れる可能性がございます。

【番組情報】
『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』

★文化放送「超!A&G+」で毎週月~金曜日、深夜24:57から配信。
https://www.agqr.jp/

★パーソナリティー
今泉潤【いまいずみ・じゅん】/
ドラマや演劇のプロデューサーとして映像制作を手がけた後、2010年7月に株式会社gumi入社。ブラウザゲームを経て『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』といったオリジナルタイトルをプロデュース。企画、開発、運営をはじめクリエイティブからプロモーションまでゲーム作りの最前線にてその全ての指揮を執る。

★準レギュラー
鷲見友美ジェナ【すみ・ともみ・ジェナ】/声優。9月5日生まれ。フリー。主な出演作は『ファントム オブ キル』ロストラグナロク編ヒロイン・アルマス役、TVアニメ『ケムリクサ』りな役など。

★ゲスト
西島永悟【にしじま・えいご】/吉本興業所属のお笑い芸人。2018年にシンガリというお笑いコンビを結成する。相方は滝野元気。

★公式サイト
http://www.joqr.co.jp/pk_radio/

番組へのメッセージは、こちらのアドレスまで。
pk_radio@joqr.net

コーナーへの投稿は、こちらのフォームから。
https://forms.gle/ZJVfnEcGEyoiETcu6

《超!アニメディア編集部》
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