毎週月～金曜日の深夜24時57分から、文化放送のインターネットラジオ「超！A&G＋」で、『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶！つながるラジオ』（以下『絶ラジ』）が絶賛配信中！
この番組は、大人気シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』（以下、『ファンキル』と本格タクティクスRPG『誰ガ為のアルケミスト』（以下『タガタメ』）の制作統括を行っているゲームプロデューサー・今泉潤（以下、今泉P）が単独MCを務めるトークバラエティ番組。『ファンキル』『タガタメ』の質問や提案に答えたり、自らリスナーを直接訪問したりするなど、「つながる」をテーマに様々なことに取り組んでいく。
リスナーから届く様々な声に答えるだけではなく、ときにはゲストを迎えてのトークも実施。さらには、今泉Pがリスナーに実際に会いに行って何かを一緒にやるという「今、会いに行きます」まで、バラエティに富んだ企画を月～金曜日に渡って“毎日”配信している。
「超！アニメディア」では配信を見逃してしまった方や、今から番組を見てみようという方のために、番組のダイジェストや収録現場のレポートを、毎月2回配信中。
■＃86～90
＃86は「ねぇねぇ今P」のコーナーを実施。本コーナーでは、芸人についての話題となり、そこから、日本が志村けんさんを失った悲しみについて触れる。今泉Pは志村さんがコント、お笑いをモノ作りとして取り組んでいて、こだわりを持っていたことに感銘を受けたとコメント。併せて、「何事も本気で取り組むことの大切さ」についても言葉にした。その後、自粛が相次ぐエンタメ界の現状にも触れ、「失われたから失くすのではなく、失ったからこそ得るものを探すべきなんだ」という金言を残す。「時間があるから勉強したり、分厚い本を読むことに挑戦したりする」「あの時間があったから今こうできているよね、というものを増やせばいい」というポジティブな考え方は、実に今泉Pらしい。
#87で行ったのは「今泉Pの最近観たえんタメ話！」のコーナー。ここでは、今泉Pが『テラスハウス』が抜群に面白かったと、前のめりになってトークを進める。そもそも視聴しようと思ったのは、仕事上で若い女性に接する機会があり、彼女たちと話すときのきっかけに『テラスハウス』がよいということを聞いたため。しかし、気が付けば自身もどっぷりハマっていたのだという。なお、本話題では、今泉Pが『テラスハウス』に出ないかと言われたことがある、という裏話も。もし出ていたらどんな未来だったのかも気になるところだ。さらに、『100日後に死ぬワニ』の話から、昨今のSNSの在り方についても言及。エンタメのことになると、とことん熱くなれる。それが、今泉Pだ。
#88の「いまこそ！オレの推しキャラプレゼン！」では、『ファンキル』のアダマスのプレゼンがリスナーから寄せられる。リスナーの情熱に圧倒されつつ、「ハルパーとのマルチスキル実装があれば最高だなーと思っています」というコメントに「確かに！ 何でないのかって気がする。検討しましょう」と反応する。これぞ、まさに”つながるラジオ”。本番組の可能性を十二分に示した。
今泉Pが読書家だと判明した#89に行ったのは、「今泉Ｐの３分間無駄遣い」のコーナー。ここで、先週(#85)途中で終わってしまった「『舞台版 誰ガ為のアルケミスト』～聖ガ剣、十ノ戒～」(以下、舞台版『タガタメ』)で作詞をしたことについての裏話を披露した。初挑戦となった作詞は、1日1曲、しかも夜中に作業をし、2日で2曲を仕上げたのだという。ちなみに、翌朝に自身の書いた詞を見たときには、満足のいく仕上がりになっていたそうだ。#90では、リスナーからの「暇つぶしの仕方を教えて」という質問に「『SEKIRO』ですね」と即答。仕事柄、ゲームの内容そのものだけでなく、どんな攻略動画が広く見られるのか、というところまで着目しているという。また、「今Pの○○のこぼれ話！」では、今泉Pが高校時代についてのトークを展開。進学校に入学したものの入学式で遅刻、流行っていたツイストパーマで登校したら2週間誰も話しかけてくれなかった、というワイルドなエピソードを披露した。そんな突き抜けて個性的なスタイルは、今も変わっていないのかも!?
■＃91～95
#91～95はゴールデンウイークのスペシャル放送として、これまで「今、会いに行きます」でロケした内容をダイジェストにしてお届け。本稿では、未公開部分を中心にレポートする。
#91は、『ファンキル』ユーザーのお種さんと天ノ川遥さんへ会いに行った、福井編(＃11〜#15・＃19・#20)についての振り返り。未公開シーンとして、お種さんと今泉P・木村AD（アートディレクター）・DJシゲリン（ゲームディレクター）が、ご当時プリクラを仲睦まじく撮った模様が展開された。ミリツィアさんと綾鷹さんに会った愛知編(＃29・＃30・＃34・＃35)の内容をダイジェストにして放送した#92。今回は、今泉Pが綾鷹さんへ創作活動のアドバイスをするシーンも公開された。「完成させないとダメ。そして、完成させたら人に見せる」「完成させたことが自信になる。人に見せて批判されるのも大事」と、真摯に語る今泉P。その姿からは、「クリエイティブ」に対する熱意と思いが、ひしひしと伝わってきた。
#93では、『ファンキル』ユーザーのシキさんを訪問した宮城編(#49・#50・＃54・#55)と、山形県を訪れてDJシゲリンのお母さんに会ったスペシャル企画(#59・#60)を振り返る。本放送では、DJシゲリンの名前が「しげばやしきょうへい」だと知って、今泉Pが本気で驚く映像も盛り込まれた。『ファンキル』ユーザーのやす.さんと一緒に山形で食事をしたり、ゲームセンターに立ち寄ったりした内容(#61～#64) をダイジェストでお届けした#94。未公開映像として、DJシゲリンがゲームセンターで同級生と遭遇した場面が配信された。こんな偶然も、「今、会いに行きます」で各地を巡ったからこその「つながり」と言えるだろう。
#95は、やす.さんと一緒にDJシゲリンの実家へ訪れた様子(#65)、『タガタメ』を始めたばかりというリスナーの緑の竜の神主さんと東京で会った内容(#69・#70)をピックアップ。緑の竜の神主さんとのトークでは、DJシゲリンが『ファンキル』のレイドバトルにおけるおすすめの戦い方をレクチャー。また、未公開シーンとして人気サッカー漫画『キャプテン翼』の登場キャラクター若林源三の像を発見して、興奮する今泉Pの映像も放送された。
■＃96～100
#96～100は2020年4月27日に配信された生放送番組「ファンキルに帰ろう vol.0.1」の裏側に潜入した内容をお届け。今泉Pの「コーンフレークやないか！」という元気な挨拶で始まった#96は、裏側潜入の様子を放映する前段として、今泉Pとジェナさんが「ファンキルに帰ろう vol.0.1」の内容について振り返るトークを展開した。今泉Pは、生放送番組内で発表された新たなコマンドキラーズと新キャラクターについて、「ワクワクするね」「早く会いたい」と、素直な気持ちを言葉にする。また、出演はしなかったものの、配信されていた番組を見ていたというジェナさんは、新コマンドキラーズと今泉Pが電話で会話をしていた「神令テレフォンショッキング」のコーナーが、本当にキャラと喋っているみたいで印象的だった、とコメントした。
#97～#100は生放送前の裏側を収めた様子を配信。#97は、生放送番組でアシスタントMCを務めたダモクレス役の山田奈都美さんとミネルヴァ役の小田果林さんが台本をチェックするところに直撃。ここでは、4時間前に現場入りして台本チェックしてからしっかりとリハーサルをするなど、番組制作の裏側について触れられた。続く#98では、山田さんと小田さんが、生放送番組内で初披露されたダモクレスとミネルヴァが擬装(イミテイト)した姿を一足先に見て喜ぶ姿を放映。また、木村ADが番組中に流れるBGMについて真剣に精査する凛々しい姿も映し出された。
プランナーのDJシゲリンが、自身が担当するコーナーのスライドと台本チェックを行う模様と、山田さん・小田さんによる収録スタジオ紹介の様子を映し出した#99。入念に準備する様子から新コーナー「ルーレットパターゴルフ」の練習を和気あいあいとするところまで収めた映像からは、現場の一体感がひしひしと伝わってきた。
#100は、今泉Pが合流し、出演者全員でリハーサルする場面をお届け。コーナー入りのタイミング確認や、新キャラクターのロジェスティラ(声の担当＝堀場美希さん)・如意金箍棒(声の担当＝田中音緒さん)とテスト電話するところなど、普段の配信では見られない番組の裏側を映し出した。新型コロナウイルス感染症の拡がりを受け、通常通りの収録ができない現状。それでも、過去に行ったロケの未公開映像や生放送の裏側を配信するなど、試行錯誤しながら様々なエンタメをお届けしている。今泉Pの「失われたから失くすのではなく、失ったからこそ得るものを探すべきなんだ」という言葉を体現する『絶ラジ』の今後の放送からも目が離せない！
本放送を見逃した方へYouTube「【公式】ファンキルチャンネル」にて全アーカイブ配信中！
https://www.youtube.com/channel/UCKcthlpJVhokaKf7gFopUNA
【番組情報】
『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶！つながるラジオ』
★文化放送「超！A&G＋」で毎週月～金曜日、深夜24:57から配信。
https://www.agqr.jp/
★パーソナリティー
今泉潤【いまいずみ・じゅん】／
ドラマや演劇のプロデューサーとして映像制作を手がけた後、2010年7月に株式会社gumi入社。ブラウザゲームを経て『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』といったオリジナルタイトルをプロデュース。企画、開発、運営をはじめクリエイティブからプロモーションまでゲーム作りの最前線にてその全ての指揮を執る。
★準レギュラー
鷲見友美ジェナ【すみ・ともみ・ジェナ】／声優。9月5日生まれ。フリー。主な出演作は『ファントム オブ キル』ロストラグナロク編ヒロイン・アルマス役、TVアニメ『ケムリクサ』りな役など。
★公式サイト
http://www.joqr.co.jp/pk_radio/
番組へのメッセージは、こちらのアドレスまで。
pk_radio@joqr.net
コーナーへの投稿は、こちらのフォームから。
https://forms.gle/ZJVfnEcGEyoiETcu6
