劇場版「名探偵コナン」最新作が興収72億円突破に声優陣からコメント到着! 応援上演も決定 | 超!アニメディア

劇場版「名探偵コナン」最新作が興収72億円突破に声優陣からコメント到着! 応援上演も決定

4月13日より全国東宝系で公開中の劇場版第22作目『名探偵コナン ゼロの執行人』が、公開38日間で、興行収入72億円を突破し、昨年公開『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』(2017年邦画No.1)に引き続き、シ …

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 4月13日より全国東宝系で公開中の劇場版第22作目『名探偵コナン ゼロの執行人』が、公開38日間で、興行収入72億円を突破し、昨年公開『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』(2017年邦画No.1)に引き続き、シリーズ最高の興行収入を突破・更新致した(現在昨年の約117.5%で推移中)。動員ランキングでも6週連続で1位を記録中(※興行通信社調べ)で、公開から1ヶ月以上経った今でも80億円突破も目指せる状況に。

 連載開始から23年を迎えた『名探偵コナン』ですが、2013年公開の『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)』から6年連続で最高興収記録を更新中、益々勢いを増している。シリーズ22作目となる本作は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリーとなっており、私立探偵・黒ずくめの組織・公安警察のトリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場!骨太なストーリーは勿論、映画版の代名詞の一つでもある派手なアクションシーンも話題となり、幅広い層の女性を中心に人気を博している。

 現在、日本中で安室透の人気が爆発しており、安室透の部下でもある警視庁公安部の風見裕也の言葉を借りるならば「安室さんが、怖いです・・・」というほどの社会現象を起こしていることも今作の大きな特徴だ。

 更には5月31日(木)に5大都市(北海道・東京・名古屋・大阪・福岡)の限定5劇場にて応援上映の実施も緊急決定!

〈声優陣コメント〉
江戸川コナン役・高山みなみ
初のV6達成!皆様のコナン愛が、夢のような記録を打ち立ててくださいました。感謝以外に言葉が見つかりません。本当にありがとうございます!この快挙は、青山剛昌先生と、アニメ「名探偵コナン」に携わって来た、全てのコナンファミリーへの勲章です。これからも決して驕ることなく、初心を忘れることなく、でも常に新しい扉を開きながら、末永く皆様に楽しんで愛して頂ける世界をお届けしたいと思います。どうかその真実のコナン愛で、熱い応援をよろしくお願いいたします。

安室透役・古谷徹
歴代劇場版『名探偵コナン』No1の成績を収めることができて、感無量です!『から紅~』を超えなければというプレッシャーの下、万全のコンディションでアフレコに臨み、自分なりに会心の出来栄えと自負していましたが、結果が伴ってホッとしました。これも何度も観てくださったみなさんのおかげです!ありがとうごさいます。この作品は見所が満載で観るたびに新しい感銘を味わえるので、出来ましたら更に記録を伸ばせるようにみなさんのお力を貸してください!

劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』情報>
4月13日(金)より全国東宝系にて公開
 
◆ストーリー
東京サミット開催の地となる東京湾の新施設「エッジ・オブ・オーシャン」。 
サミットが開催される5月1日には、2万2千人もの警察官が出動するというこの超巨大施設で突如、大規模爆破事件が発生! そこには、全国の公安警察を操る警察庁の秘密組織・通称「ゼロ」に所属する安室透の影があった。 
サミット当日ではなく事前に起きた爆破事件と、秘密裏に動く安室の謎の行動に違和感を禁じ得ないコナン。 
その時、現場の証拠品に残された指紋がかつて警視庁に在籍していた毛利小五郎の指紋と一致してしまう!  
これは何かの陰謀なのか。小五郎の逮捕を巡って敵対し始めるコナンと安室。

原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)  
監督:立川譲  
脚本:櫻井武晴  
音楽:大野克夫 
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、古谷徹 ほか 
配給:東宝 

製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント 

 
©2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
《超!アニメディア編集部》
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