【AJ2017】40万円の純金エロマンガ先生像も登場!? 『エロマンガ先生』放送直前スペシャルステージの様子をご紹介! | 超!アニメディア

【AJ2017】40万円の純金エロマンガ先生像も登場!? 『エロマンガ先生』放送直前スペシャルステージの様子をご紹介!

2017年3月26日、AnimeJapan 2017内GREENステージで「TVアニメ『エロマンガ先生』放送直前スペシャルステージ」が開催された。レポートにてイベントの様子をお伝えする。  本ステージには、藤田茜さん( …

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 2017年3月26日、AnimeJapan 2017内GREENステージで「TVアニメ『エロマンガ先生』放送直前スペシャルステージ」が開催された。レポートにてイベントの様子をお伝えする。

 本ステージには、藤田茜さん(和泉紗霧役)、松岡禎丞さん(和泉正宗役)、高橋未奈美さん(山田エルフ役)、大西沙織さん(千寿ムラマサ役)、木戸衣吹さん(神野めぐみ役)、石川由依さん(高砂智恵役)らメインキャスト陣が揃い踏み。本作の見所が語られたほか、エンディング主題歌を担当するTrySailによる「adrenaline!!!」の初披露も行われた。

 本イベントの前に公開された賑やかなPVからイベントがはじまると、この日、司会進行を担当する松岡さんが登場。松岡さんの呼び込みで高橋さん、大西さん、木戸さん、石川さんが登場。冒頭のキャスト陣の挨拶が終わると、藤田さんが不在の理由が明らかに。なんと、放送直前のこの大事なタイミングで、ついに舞台袖に引きこもってしまったのだという。

 エロマンガ先生を舞台袖から呼び出すため、高橋さんが客席と一緒にウェーブをし、メインキャスト陣が高橋さんの声マネで会場を盛り上げたが、藤田さんを舞台袖から呼び出すには至らず。そこで、松岡さんがあるアイテムを紹介。そのアイテムとは、なんと純金製のエロマンガ先生像。中外鉱業とのオフィシャルパートナーシップで実現したこのアイテム、値段も驚きの40万円(税別)。このプレミアムなアイテムの登場に藤田さんも思わずステージに登場。純金製エロマンガ先生は完全受注生産で実際に購入できるということなので、公式サイトなどでチェックしてみてほしい。

 ようやく壇上にメインキャスト陣が勢揃いとなったところで、放送が目前に迫った本作の話題へ。まずは松岡さん演じる妹想いで家事も万能な和泉正宗は、キャスト陣からもこんなお兄ちゃんが欲しいと大好評だった反面、お金で雇えそうという意見もあり、兄妹の絆をどのように深めていけるか、が本作のポイントとなりそうだ。

 続く藤田さん演じる和泉沙霧は、何をしていてもかわいいというキャラクターで、藤田さんもあまり演じないタイプのキャラクターとのこと。高橋さんの演じる山田エルフはしゃかりきな性格で、小説に対しても楽しいからやっているというスタイルが魅力なキャラクターで、正宗、沙霧の住む家の隣に引っ越してくることから2人との関係性にも注目して欲しいとのことだ。

 大西さん演じる千寿ムラマサは、浮世離れした天才として描かれるキャラクターで、周りの評価が気になってしまうという大西さんとは真逆のキャラクターなのだという。木戸さんが演じる神野めぐみは、クラスのリーダー的な存在で見た目通りの明るく元気なキャラクター。石川さん演じる高砂智恵は、正宗の同級生で実家が書店をしているというキャラクターだ。智恵が店に立つ際のエプロン姿はキャスト陣からも大好評だった。

 各キャスト陣によるキャラクター紹介が終わったところで、本作を盛り上げる主題歌の話題へ。なんと今回のステージにエンディング主題歌を歌う声優ユニット・TrySailが駆けつけたのだ。TrySailが歌う「adrenaline!!!」は、とにかく明るい曲で聞いたら元気になってしまうタイトル通りの楽曲で、そんな「adrenaline!!!」が本ステージにて90秒バージョンで初披露。タイトル通り、客席はアドレナリン全開の盛り上がりを見せた。舞台袖で聞いていたキャスト陣もTrySailのパフォーマンスに大興奮のようだった。

 大興奮のまま、ステージは今後のイベント展開の発表に。まず先日発表されていた沙霧役の藤田さんが全国6ヶ所をめぐる「藤田茜のエロマンガ先生布教の旅」の開催が告知され、続いてイベント「エロマンガFes」の開催が本ステージにて初発表。なんとも「らしい」タイトルに、キャスト陣も思わずツッコミの嵐だった。

 アドレナリン全開のまま、イベントは終了の時間に。集まったファンに対して松岡さんが楽しい作品を送り届けると力強く約束し、大きな拍手に包まれながらイベントは幕を閉じた。

TVアニメ『エロマンガ先生』公式HP
http://eromanga-sensei.com/

(C)2016 伏見つかさ/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/EMP

《超!アニメディア編集部》
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