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『思い、思われ、ふり、ふられ』山本理央役・島﨑信長と乾 和臣役・斉藤壮馬にインタビュー「上手くいかない”ことを丁寧に描く恋愛ストーリー」

2020/6/1


 アニメ映画と実写映画で公開予定の『思い、思われ、ふり、ふられ』。発売中のアニメディア6月号では、アニメ映画『思い、思われ、ふり、ふられ』にて、山本理央役を務める島﨑信長さんと乾 和臣役を務める斉藤壮馬さんに、演じるキャラクターの印象やヒロインの魅力などについてお話を聞いたインタビューが掲載中だ。超!アニメディアでは、本誌には掲載しきれなかった部分を含めた内容を展開する。

『思い、思われ、ふり、ふられ』場面カット

“上手くいかない”ことを丁寧に描く恋愛ストーリー

――共演が多い島﨑さんと斉藤さん。本作で共演が決まったとき、どう思いましたか?

島﨑 僕も斉藤くんも、山本理央と乾 和臣の両方をオーディションで受けていたんです。だからキャスティングしていただいたという連絡をもらったとき、最近演じることが多いキャラクターの傾向から、最初は「斉藤くんが理央で、僕が和臣かな」と思いました。でも実際は逆だったので、少し驚きましたね。

斉藤 そうですね。僕も「信長さんが和臣を演じるのかなぁ。わかるなー」とひとり納得しちゃっていましたから。

――意外なキャスティングでしたか?

島﨑 あくまで今まで演じてきたキャラクターの傾向と、僕と斉藤くんが理央と和臣を演じるならば、という話のうえでなんですけどね。たまたま斉藤くんと本作のキャスティングについて語り合っていたとき、同じところで同じような感想を抱いていたことが判明して、それで印象に残っているんです。

斉藤 じっさいに和臣を演じてみたら、想像以上にしっくり来ました。最初こそ「意外だな」と感じましたが、今となってはスタッフの方々の選択に一切疑問はありません。

島﨑 そうだね。僕も理央を演じていて、すごく楽しかったよ。

――本作のシナリオを読まれた感想は?

斉藤 僕はまず、すごく素敵なタイトルだなと感じました。原作マンガを読まれた方は共感していただけると思いますが、このタイトルには本作のエッセンスがすべて詰まっていると思うんですよ。そして本作のストーリーでは、“上手くいかない”ということがとても丁寧に描かれていると感じます。思いが上手く伝わらなかったり、ときにすれ違ってしまったり。相手との距離が縮まったかと思えば、またすぐに離れてしまったり。そういう行きつ戻りつな人間関係は、現実の僕らと変わらないなと。そして劇中の彼らが思い悩むことは、大人になった僕にとっても共感できるものが多く、その部分も面白いと感じました。

島﨑 僕も本作のキャラクターやストーリーにリアリティーを感じて面白かったです。「こういう状況だったら、そういう対応しちゃうよね」とか「こういう人、身近にいるなあ」とか。自分がもし同じ境遇だったらと想像を巡らせたときに、本作のキャラクターたちが取る行動がいちいち「分かるなー」と思ってしまうんです。本作のキャラクターたちはみんな人間臭くて素敵。“恋愛”というテーマはありつつも、それだけじゃなく、人間ドラマを描いている作品だなと感じました。

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