【レポート】DMM GAMESのオリジナルプロジェクト『バドミントンガールズ』が始動! バドミントン・アイドル活動が廃校の危機を救う!? | 超!アニメディア

【レポート】DMM GAMESのオリジナルプロジェクト『バドミントンガールズ』が始動! バドミントン・アイドル活動が廃校の危機を救う!?

DMM GAMES初のオリジナルプロジェクト『バドミントンガールズ』のお披露目イベント「聖ラファエル学院 入学証書授与式」が2018年4月1日(日)に「3331 Arts Chiyoda 体育館」にて行われた。本イベン …

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 DMM GAMES初のオリジナルプロジェクト『バドミントンガールズ』のお披露目イベント「聖ラファエル学院 入学証書授与式」が2018年4月1日(日)に「3331 Arts Chiyoda 体育館」にて行われた。本イベントはイベント名通り、学生時代の入学証書授与式を思い出す構成で展開。メインキャラクターを演じる5人の自己紹介や、テーマソングの披露などが行われた。超! アニメディアでは、当時の様子を式次通りに紹介する。

(左から)左から広瀬陽奈子役の山根綺、砂押歩恵夢役の中島優衣、名取茉莉愛役の前田佳織里、広瀬夏奈子役の柳原可奈子、鳴瀬瑠依紗役の和多田美咲、高城絵理華役の黒木ほの香、七北田和歌菜役の指出毬亜、雁戸深山役の小野友樹

『バドミントンガールズ』とは
『バドミントンガールズ』は宮城県仙台市にある「聖ラファエル学院」を舞台に女子バドミントン部に所属する5人の高校生たちが学院の存続をかけて、全国大会の出場を目指す青春部活物語。個性的でクセの強い高校生たちのちょっとゆるめなスポ根バラエティである。


 式次第
一、開式のことば
一、入学証書授与
一、理事長あいさつ
一、テーマソング「Side × Side」披露
一、お知らせ
一、新入生あいさつ

開式のことば
 イベントが始まるとまずは、「聖ラファエル学院」理事長である雁戸深山役の小野友樹と、当日まで発表されていなかったバドミントン部の顧問で七北田和歌菜役を演じる指出毬亜が登場。指出は当日の発表でありながらも、本イベントの司会進行役を務めることとなった。


入学証書授与
 開式のことばが終わると、広瀬夏奈子役の柳原可奈子、名取茉莉愛役の前田佳織里、鳴瀬瑠依紗役の和多田美咲、高城絵理華役の黒木ほの香、砂押歩恵夢役の中島優衣が入場。理事長から入学証書を受け取り、併せて自己紹介を行った。自己紹介では、それぞれが「バドミントン」や本プロジェクトへの意気込みを語ったが、中でもバドミントン経験者である黒木は「青春時代に置いてきたバドミントンへの情熱をこの作品にぶつけたいと思います!」と全力の所信表明を行った。



理事長あいさつ
 入学証書授与の後に行われた理事長あいさつでは、「聖ラファエル学院」が宮城県仙台市にある共学の一貫校であること、YouTuber科、お嬢様科、声優科があることで巷では有名であることが語られる。理事長からはその後、「年々生徒数が減少しており、今年度を持ってこの学院を廃校しようと思う」という、とんでもない発言が飛び出す。

 この発言に戸惑う新入生たち……。そんななか突然、夏奈子(柳原)が立ち上がり、「廃校は困ります! やりたいことがある」と必死に抗議。そして、この学院はかつてスポーツが盛んで、バドミントンに関しては金メダリストを輩出するほどの強豪校だったことを挙げ、バドミントンで栄光を取り戻して見せる、既にバドミントン部として5人で活動してきたと熱弁をふるった。

 その熱弁と併せて壇上の後方に映し出されたのは、登壇した新入生5人が「声優バドミントン部」を結成しバドミントン選手として実際に成長していくという発表、その序章となる部活動記録が収録された映像。映像ではそれぞれが実際にバドミントンをする様子も収録されていた。




 映像を用意するほどバドミントンへの熱い気持ちをプレゼンした5人だったが、まだまだその想いは届かず。そんな時に七北田先生(指出)に呼び込まれたのは、女子バドミントン日本代表候補であり広瀬夏奈子の妹である広瀬陽奈子だ。陽奈子はスペイン在住だが、姉の晴れ姿を見にわざわざ帰国したのだという。陽奈子は、「姉はバドミントンがとても上手なので、姉にもう一度バドミントンをさせるチャンスをください!」と理事長に懇願した。そんな陽奈子を演じるのは山根綺。彼女が今後どのようにプロジェクトに絡んでくるのかにも注目だ。


 陽奈子の懇願も虚しく、理事長はまだ廃校の撤回に対して首を立てには降らず。そこで、登壇した新入生からは、バドミントンだけでなく、アイドルとしても学院を盛り上げていくという話が持ち出される。この日のために既に一生懸命練習してきたという5人は、その場でテーマソングを披露することとなった。

 なお、映像上映後にキャラクターや展開を忘れて行ったフリートークで和多田は、そもそも5人で集まるのが初だったということを振り返りつつ、「ほのけ(黒木)が(キャラクターがリーダーであることもあり)リーダーシップを発揮してくれた」とコメント。また、コーチのスマッシュがとても速くて驚いたというエピソードも振り返っていた。

テーマソング「Side × Side」披露
 準備を終えた5人は本プロジェクトのテーマソングとなる「Side × Side」を披露。本曲のポイントはフォーメンションがどんどん変わっていくこと、バドミントンを意識した振り付けを取り入れていることだという。披露した後メンバーからは「緊張したがたくさんの方が盛り上がってくれて嬉しかった」、「レッスンではチーム感を意識した」といったコメントが寄せられた。

 このテーマソングを聞いた理事長から「皆さんの応援次第では、また(イベントが)見られるかもしれない」「この活動の広がり次第で廃校の件も検討する」と、今後の活動や応援次第では学院に未来があるという前向きな言葉がようやく出た。



お知らせ
 テーマソングの披露が終わった後には、四コマ漫画の連載がスタートすること、バドミントン部の活動映像がYouTubeや公式サイトにてアップされていくこと、その他にも様々な展開を予定しているという告知が行われた。

新入生あいさつ
 告知が終わるとイベントも終了の時間となり、最後は新入生が一言ずつあいさつ。中島は「バドミントンをするということで、すごくいい汗がかけそう」と今後の活動への期待を言葉にし、前田は久しぶりに入学証書を受け取ったことを振り返りつつ、「私自身がいちばん学生気分などを懐かしみつつやっていきたい」と作品への意気込みをコメント。

 また、柳原は、バドミントンもアイドルも初めてのことばかりであるという自分自身のことについて触れつつ、演じる夏奈子は部のマネージャーであることも発表。しかし、「今後はどう展開していくのか分からないので、楽しみにしてほしい」と、作品のことについても少し触れ、新入生のあいさつを締めくくった。

 ついに始動した『バドミントンガールズ』。DMM GAMES初のオリジナルプロジェクトが今後どのように展開していくのか、バドミントンが好きな一人間としても楽しみである。

「バドミントンをイメージしたポーズで!」とお願いして撮影した一枚。うんうん、みんな何をしているか分か、る……。……バドミントンは奥が深い。

バドミントンガールズ」公式サイト
https://badmintongirls.com/

「バドミントンガールズ」公式Twitter
@badmintongirls_

《超!アニメディア編集部》
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