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連続ドラマ『I”s』、萩原みのりが語る作品の魅力「女の子の“好き”ってだけじゃない裏の部分も描かれている」【インタビュー】

2019/3/14


 週刊少年ジャンプで連載され人気を博した桂正和原作のマンガ『I”s』。主人公・瀬戸一貴と4人のイニシャル「I」のヒロインが織りなす、恋愛模様の酸いも甘いも描いた本作がBSスカパー!・スカパー!オンデマンドにて12月21日21時より放送・配信、後編が3月8日(金)よりスタートする。

 超!アニメディアではドラマの魅力を掘り下げるべく、主人公と4人のヒロインを演じるキャストにインタビューを敢行。短期集中の連載形式でお届けする。今回は主人公・一貴が高校3年生の夏に海辺で出会った同じ高校に通う2つ下の後輩・磯崎泉役の萩原みのりにインタビュー。

磯崎泉役の萩原みのりさん

原作『Is』STORY
【高校二年生】主人公「瀬戸一貴」は高校2年生。同じクラスの「葦月伊織」に1年生の頃から恋心を抱いていた。そんな時、伊織と二人で「新入生ようこそパーティ」の実行委員をやるという幸運が訪れる。徐々に伊織と打ち解けてきた頃、突然、一貴の目の前に幼馴染、「秋葉いつき」が現れる。

【高校三年生】高校最後の夏休みに一貴は仲間たちと海に行き、そこで傷心旅行中の「磯崎泉」と出会う。それから泉の猛烈なアタックを受けながらも、伊織への想いを持ち続けた一貴はついにクリスマス・イブに告白をし、晴れて伊織と付き合うことと なった。

【浪人生】大学受験に失敗した一貴は一人暮らしを始め、隣に住む伊織に似た「麻生藍子」と親しくなる。会えない恋人を待つ者同士の二人は惹かれ始めるが、やはり一貴の気持ちは伊織にあった。しかし、伊織のため、自分の想いを犠牲にしようと考える一貴。一貴が望む本当の幸せとは?そんな時、いつきから一通のビデオレターが届く。

ーー本作で萩原さんが演じられる磯崎泉についてご紹介をお願いします。

主人公・一貴が高校3年生の夏に海辺でたまたま出会った喜怒哀楽がはっきりとした女の子です。おまじないなどを信じるタイプで、とても女の子らしさが溢れる子ですね。カフェで偶然一貴先輩と再会したときもそのおまじないがきっかけで、気持ちが加速します。私はおまじないなどを信じるタイプではないので、「この子のパワーの素がどこにあるんだろう」って思いました。

ーー共感できる部分は少ない?

うーん、私も中学生くらいの頃から猪突猛進タイプと言われてきたので、何かに対して突っ走るところは似ているかも。ただ、私の顔は泉と違って恋をしてキラキラしている女の子を表現できるタイプではない、その自覚はあるんです。どちらかというとライバルの立ち位置っぽいかな。だからオーディションのときもとにかく豊島監督に恋している女の子と分かってもらえるようアピールしないといけない、と思ったんです。

ーーどうやって恋する女の子を表現した?

豊島監督がオーディションをされるときって、いつも2分間スピーチというのがあるんですよ。そのスピーチで自分が好きな人のことについてとにかく喋りました。それを話しているときの顔をどうにか見てもらいたい、それでしかきっと、好きな人を想う表現が私はできないと思ったんです。なぜだか分からないのですが、原作のマンガを読んだときからこの役をやってみたいという気持ちがすごく強かったんですよ。だから、必死に監督たちにアピールしました。そういう必死さもあったからか、監督に「変わっているな」なんて言われちゃいましたけど(笑)。

ーーその甲斐もあって今回、泉を演じることになりました。実際に演じてみていかがでしたか?

ただ見つめるだけの芝居でも自分が思っていた以上に目が鋭くなる瞬間があると指摘され、それを調整するのが難しかったです。泉らしい見え方を意識するのが難しかったですね。それだけに、完成した映像を観たときは「私ってこんな顔するんだ」って思いました。面白かったですし、いい経験になったと感じています。

ーー収録したなかで印象に残っているシーンはありますか?

登場の振り返りのカットやホテルで泣く場面など、マンガでも衝撃が強かったシーンの収録は印象に残っていますし、演じるうえで苦戦しました。というのもそういうシーンってどうしても原作のことが忘れられなくて……。私達はそれを表現しないといけないので、演じるうえで悩みました。せいちゃん(白石聖)も現場でずっと原作を読んでいましたし、みんながみんな意識していました。ただ、意識しすぎるとただのコピーになっちゃう。そうならないようにも気をつけないといけないんです。

ーー監督からは何かアドバイスなどありましたか?

豊島監督と原作者の桂先生は収録がインする前からずっと原作をそこまで意識しなくていい、人間でやるからの良さが出るから大丈夫と言ってくださいました。でも、やっぱり原作が好きすぎるので、勝手に意識しちゃうんです(笑)。どうにか意識しすぎないようにするのが大変でした。続きを読む



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