ムビナナ千秋楽!16人と見たピリオドの先― 虹色の旅を振り返ろう♪【アイナナマネージャー座談会】 | 超!アニメディア

ムビナナ千秋楽!16人と見たピリオドの先― 虹色の旅を振り返ろう♪【アイナナマネージャー座談会】

『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(通称:ムビナナ)』がいよいよ9月28日をもって終演。千秋楽ウィークを迎えるということで、アニメ!アニメ!編集部の“マネージャー”が本作を振り返る座談会を開催しました♪

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『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』メインビジュアル(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』メインビジュアル(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』場面カット(C) BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』本予告場面カット(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』「MONSTER GENERATiON」(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』「MONSTER GENERATiON」(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』「MONSTER GENERATiON」(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』「MONSTER GENERATiON」(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会

『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(通称:ムビナナ)』が9月28日をもって終演。5月20日に<DAY1>、21日<DAY2>が公開され、約4ヵ月にわたり上映。興行収入27億円、動員150万人を突破しました(9月25日現在)。
いよいよ千秋楽ウィークに突入ということで、アニメ!アニメ!編集部の“マネージャー”が本作を振り返る座談会を開催しました♪

『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会

■“羽交い締め”による布教活動がひとりの編集部員の運命を変えた――

編集部T:いよいよ千秋楽だね~。

編集部H:ここまで長かったような、短かったような……不思議な気持ちです。

編集部R:興行収入もこんなに伸びるなんて驚きです! 17億円で喜んでいたのがすでに懐かしい感じ(笑)。

編集部T:マネージャーがどれだけ通ってるかがわかる数字だね。ちなみに、編集部で一番参戦してるのは……?

編集部R:私は<DAY1>が1、2、3……あれ? ちょっと家にある半券数え直してきます。

編集部H:私は27回ですね。千秋楽ウィークも行くので多分増えますが。

編集部T:おお! さすが姉妹でマネージャーやってるだけあるね。

編集部H:家でも夜中にムビナナごっこしてます。セットリストを一から流して、ペンラ振ったり、MCを再現したり。私が21歳で、妹も19歳と16歳でもう年齢も大きいのに……(笑)。

編集部R:え~~めっちゃ楽しそう!! 参加してみたい♪

編集部T:とても微笑ましい……てか年齢的にアイドリッシュセブンが結成できそうですけど!?

編集部R:確かに(笑)。

編集部T:リアル和泉兄弟ポジション……推せる!

編集部H:T先輩、最初は全然アイナナに興味なさそうでしたが、こんなにハマってくれるなんて……。

編集部R:ムビナナに誘ってよかったです! 布教成功ですね☆

編集部T:仕事帰り、なぜか2人に羽交い締めにされて映画館に連行されてびっくりしたよ。

編集部H:それが公式推奨の誘い方だったので……。

編集部T:え、嘘でしょ!?

編集部R:T先輩、この記事見落としてますね? ちゃんと読んでくださいよ~! 大ヒット御礼上映会で増田さんが「羽交い締めにして連れて行く」って言ってましたよ(笑)。

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■ステージにいたのは本物の“IDOLiSH7”!

編集部T:ほ、本当だ……。舞台挨拶レポもおもしろい(笑)。 初心者マネージャーなので、もっといろいろご教授願います!

編集部R:かしこまりました! もっと沼にハマっていきましょう!

編集部H:T先輩以外にもムビナナの新規ファンって結構いるみたいなのですが、T先輩は何がポイントになったんですか?

編集部T:曲かな……? どの曲もグループそれぞれのよさがあって、アイドルの魅力を最大限に引き出す演出があって。皆言ってることだと思うけど、ライブとしての完成度が高いよね。

編集部R:そうなんですよ~~!! たくさんのアニメやゲームのアイドルがいて、いろいろなライブを見てきましたけど、アイナナはリアルすぎて最初は怖かったんです。

編集部T:怖い?

編集部R:アイドルひとりひとりの仕草とかが、“本物”がいるって思えるんです。イベントがあるごとに「アイナナって存在するんだ!」みたいな気持ちになって。今回はそれの一番上でしたね。

編集部T:わかるかも。見終わったあと、アイドルたちが帰宅してお風呂に入って、ストレッチして肌ケアして寝るところまで想像できたから。

編集部R:皆でわちゃわちゃと打ち上げも絶対してますから。

編集部H:え~見たいなぁ~。

編集部T:ほかのアイドルのライブももちろん楽しいけど、決定的な“違う要素”があるんだよね。

編集部R:なんて言えばいいんだろ……カメラワーク? アニメ的なありえないアングルがなくて、本当にそこに存在するカメラがライブを映してますよね。

編集部H:わかります! 毎回推しが顔正面で映るわけじゃなく見切れたりするけど、それがまたその場の空気感をリアルに感じられる……。

編集部R:うんうん。ライブの盛り上がるところを再現してるものすごかった。コール&レスポンスをやったり。

編集部T:応援上映でできるから楽しいよね♪

編集部H:ペンライトを皆の色に変えて応援するのが楽しいし、ほかのマネージャーのおもしろいやじを聞くのも好きでした。

編集部R:私も声出しめちゃめちゃするんですけど、自分しか喋ってないときがありました(笑)。

編集部T:シュールすぎて逆に見たいよ(笑)。

編集部R:あと、ライブの後半にいくにつれて盛り上がっていく会場の雰囲気を、まさか映画館でも味わえるとは思ってなかったです。

編集部T:あ~~幕間映像からの?

編集部H:客席登場!

編集部T:ファンサしてる姿とか、ステージに順番に上がっていく姿とか……ファンが見たいところをわかってるんだよなぁ。

編集部H:あと退場があるのもよくないですか?

編集部T&R:それ!!!!!!!

編集部T:今までのアニメなら、パッて次の曲に切り替えちゃうもんね。

編集部R:この時間に衣装着替えてるのかな?って思っちゃう。

編集部H:うわぁ~間違いない! 絶対着替えてます! たまにほかのメンバーの衣装を着そうになっちゃったりして(笑)。

編集部T:私たちと同じ時間が流れてるんだねぇ……(感動)。


《スーサイド・モモ》
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