作・三谷幸喜、主演・小栗旬で贈る2022年放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』より、第4次出演者が発表。この度、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シリーズやTVアニメ『天晴爛漫!』など数々のアニメ音楽を手掛ける作曲家・エバン・コール(Evan Call)が、本作の音楽を担当することが分かった。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で描かれるのは、華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き。源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男、二代執権・北条義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲームが見どころだ。この度、本作の音楽(劇伴)を作曲する作曲家が、エバン・コール(Evan Call)であることが発表。エバン・コール(Evan Call)といえば、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シリーズをはじめ、映画『ジョゼと虎と魚たち』、TVアニメ『天晴爛漫』、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』、『シュヴァルツェスマーケン』など、数多くのアニメ作品で音楽を担当してきた。今回の起用にあたり、エバン・コール(Evan Call)はコメントも寄せている。“武士の世”のはじまりの激動を描く『鎌倉殿の13人』の世界に、エバン・コール(Evan Call)がどのような音を奏でるのか、放送を楽しみ待ちたい。2022年 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、NHKにて2022年1~12月放送予定。