『CUE!』、1stアルバムとこれまでの軌跡を「AiRBLUE」が振り返るー第1回『絆が深まり世界が広がった「Moon」』 | 超!アニメディア

『CUE!』、1stアルバムとこれまでの軌跡を「AiRBLUE」が振り返るー第1回『絆が深まり世界が広がった「Moon」』

『CUE!(キュー)』の「AiRBLUE」による1stアルバム『Talk about everything』がリリース。今回は「Moon」の4人にアルバムのことや1年半の歩みの中で変化した関係性、思い出などについて語ってもらった。

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“ゲーム”と“リアル”の垣根を超えたプロジェクト『CUE!(キュー)』。TVアニメ化も発表されている本作は、新人声優16人の物語である。メインキャラクターの声を担当する16人のキャストは、「AiRBLUE」というユニットを結成し、物語のキーとなる楽曲を歌唱。これからの活躍が期待される彼女たちが芝居に加えて、歌などを通じて“声優”としても成長していく。

「AiRBLUE」は、2019年11月に1stシングル「Forever Friends」、2020年3月に2ndシングル「beautiful tomorrow」、同年8月に3rdシングル「Colorful/カレイドスコープ」、2021年1月に4thシングル「最高の魔法」を発売。そして季節は巡り、2021年4月21日(水)に、彼女たちの軌跡を収めたともいえる1stアルバム『Talk about everything』がリリースされた。

 超!アニメディアでは、「AiRBLUE」16人全員にインタビュー。「Flower」「Bird」「Wind」「Moon」のチームごとに、本アルバムのことに加えて、1年半の歩みの中で変化した関係性、思い出などについて語ってもらった。第一回目は、「Moon」(丸山利恵役・立花日菜さん、宇津木聡里役・小峯愛未さん、明神凛音役・佐藤舞さん、遠見鳴役・土屋李央さん)。

1stアルバム『Talk about everything』初回限定盤

「Moon」のいちばん楽しい時間


――「Moon」として活動してきた4人。出会った頃と今でそれぞれの印象や関係性は変わりましたか?

小峯 だいぶ変わった気がする。最初はみんな下を向いて携帯をいじっていたよね(笑)。

佐藤 そうそう。

土屋 みんな人見知りしていた。

小峯 そうなんだよね(笑)! 「私はあんまり人と関わらないよ」という雰囲気を醸し出していた気がする。

佐藤 最初は日菜が頑張って喋ってくれた気がする。コミュ力ある人だなと思った。今では「AiRBLUE」のなかで、いちばん喋らないくらいなのに。

立花 そうね(笑)。

土屋 頑張ってくれていたんだよね、あの時。

――ほかの現場では、最初に話かけるタイプではない?

立花 現場にいる中でいちばん後輩という場合が多いこともあって、引っ張ってもらったり、話しかけてもらったりすることが多いです。「Moon」の3人も先輩だったのですが、本当にみんな喋らなくって(笑)。加えて、今まで仕事でもプライベートでもあまり関わったことがないような人たちが揃っていたんです。だから、何を喋っていいのかも分からなかった。でも、自分がリーダーだからやらなきゃ、自分が頑張ればきっと仲良くなれるはず!と思って。みんなを繋がないといけないと、必死でした。

小峯 あの時はありがとうございました。

佐藤土屋 ありがとうございました。

立花 こちらこそです。今はもう頑張らなくても、小峯と佐藤のコントが勝手に始まるから。

小峯 そんなつもりはないんだけどね。

佐藤 ね(笑)。

立花 そのコントを李央と一緒に見て、けらけら笑うのがいちばん楽しい時間です。

立花日菜



――特に仲が深まったと感じたのはいつ頃でしたか?

土屋 最初のMV撮影で前乗りしたときに、今までそんなに話してこなかったプライベートなことまで語り合ったんです。そこでグッと仲が深まった気がします。

佐藤 あれは大きかったよね。

土屋 うん。次の日に撮影があるにも関わらず、深夜4時くらいまで話していた。そういや小峯のこと、最初は「こみねーさん」って呼んでいた気がする。

小峯 そうそう。最初に会ったときに「何て呼ばれている?」っていう話をして。そこで私が、「別にお姉さんでもないけど、他の現場ではこみねーさんと呼ばれています」って言ったんだよね。あの時の3人のリアクションは新鮮だったなぁ。今ではほとんどの人が「小峯」って呼ぶけど。

土屋 しっかりしているし頼りになるけど、ポンコツなんだもん(笑)。これは「ねーさん」ではないかなって。

佐藤 仕事中はすごく尊敬できるんだけども、プライベートは1ミリも……(笑)。

小峯 おい(笑)。でも、こういうのを言い合えるくらい、みんな仲良くなったってことだよ。

立花 そうだね! 客観的に見たら「Moon」は「AiRBLUE」のなかで最初と今の印象がいちばん違うかも。私と李央はマジで喋らなかったし。

土屋 土屋と立花は、マジで喋らなかった印象がみんなの中にあったと思う(笑)。

立花 でも李央は、仲良くなればマシンガントークが止まらない。どうでもいいことをずっと喋っていられる人。

土屋 それができるくらい、打ち解けたんだよ。

立花 他のチームの子とも徐々に打ち解けていったよね。最初は「Moon」のメンバーでしか喋らなかったけども、レッスンやライブを経て、他チームの子とも喋るようになった。「Moon」にしか見せなかった顔を、他のメンバーの前でも見せるようになった気がする。

土屋 それ、日菜がいちばんそうじゃない?

立花 えぇぇぇ、嘘!? ……そういやサトマイ(佐藤)に、「みんなと仲良くなれて、よかったねー」って言われたことあるな。

佐藤 そんなこともありました。

小峯 私たち、こういう関係です(笑)。

小峯愛未


「Moon」の思い出


――これまでの活動の中で、印象に残っていることは?

小峯 私は2020年11月1日に開催されたCUE! 1st Anniversary Party「See you everyday」が印象に残っています。延期になってようやく開催できた、1年間の軌跡が詰まったライブ。お客さんを入れてライブができたことも相まって、特別な喜びを噛みしめていました。今回のアルバムに収録される本ライブの映像チェックをしているときも、みんな力が入っているなって感じたんです。アニメ化という嬉しい報告ができたことも含めて、私たちの新たな一歩を踏み出せたライブでした。

土屋 私はアニメ化決定の発表かなぁ。ゲームのときって基本一人で収録するので、「この子はこういう感じでくるだろう」と考えながら芝居をやっているんですよ。ただ、アニメの場合は、メンバーと一緒にアフレコができるんです。長い期間一緒に頑張ってきたみんなと掛け合いできることが、とにかく嬉しくって。これからまだまだ楽しみが待っていると考えると、今からワクワクしています。

立花 私は……自分にとっての転機となったリーディングライブです。あのときに、利恵への捉え方が変わりました。利恵って二面性のある子なので、私が軸を持って演じないとセリフがぶれちゃうんです。それなのに、ゲーム初期の頃のボイス収録では、台本に書かれていることを「とにかく利恵らしく」って考えて芝居をしているだけで、それが正しいのか、利恵になっているのか分かっていないときがありました。ただ、リーディングライブで過去のシナリオを再び演じることになったとき、物語のなかで成長してきた利恵と改めて向き合うことができて。それまで演じてきたからこそ、最初の頃の利恵はどういう気持ちだったのか、どんな考えを持っていたのか、分かったような気がしたんです。

――なるほど。

立花 初めて、自分なりに利恵をちゃんと持ってやり切れたなという実感を持てたのが、リーディングライブでした。リリースイベントもライブをやるときでも、迷うことがあれば「あのときの私だったら、利恵だったらどうしていたかな」って振り返る原点にもなっています。

土屋 チームで一緒にいる時間が長かったからこそ、この4人でステージに立てて、リーディングしたり、ライブパフォーマンスをしたりできたのがすごく嬉しくて。絆の深さを感じられるライブでした。

小峯 すごく楽しかったよね。

佐藤 めっちゃ楽しかった! そんないい話の後で恐縮なんですけども……。

小峯 なに(笑)。

佐藤 私、ライブ前日に前泊したことが印象に残っていまして。

土屋 ひょっとして、私の……?

佐藤 そう! 土屋があのとき、他のコンテンツの仕事とかぶっていて、リハーサルにも出られなかったんです。土屋がいちばん不安なのは分かっていたのですが、私たちもメンバーが一人いないなかでレッスンやリハーサルしたことがすごく不安で。そんな中、ライブの前日にようやく土屋と合流ができたんです。その時にもう嬉しくなって、なぜか泣いちゃって。

土屋 部屋に行ったとき、日菜とサトマイがいたのですが、ふたりの顔を見たら、安心して私も涙が出てきたんです。それくらい不安だったんですよね。3人が泣いているところに小峯も来て、「どうしたの!?」と言葉をかけてくれました。そして、私たちはとりあえず抱き合いました(笑)。

佐藤 何かといえば、「Moon」は集まって安心したがるよね。さみしがり屋さんが多いのかも。こうやって絆の深さを確かめ合えたことも、いい思い出です。

佐藤舞


今まで頑張ってきた道があるからこその未来


――様々な活動を経て、「AiRBLUE」は1stアルバム『Talk about everything』をリリースします。本アルバムには4つの新曲が収録されておりますので、そちらの楽曲ついて、メインで歌唱される方を中心にお話をお聞きできればと思います。まずはリーダーズ(※1)が歌唱する「ミライキャンバス」について。

立花 曲をいただく前の段階で、春にリリースされて、MVも春をイメージしたものになると聞いていました。「AiRBLUE」だと、鳴ちゃんなどがメインで歌唱していた春曲(「beautiful tomorrow」「私たちはまだその春を知らない」)があったので、それとはどう違いを付けてくるのか、どのくらい進んだ位置に「AiRBLUE」がいるのか、個人的にワクワクしていたんです。
「beautiful tomorrow」は、強く前へ進むというメッセージが込められていて、夢追い人に特に刺さる歌詞だと私は感じていました。「AiRBLUE」がこれまで歌唱してきたそれ以外の曲も、前向きで、未来を見ていているものが多かった気がします。ただ、「ミライキャンバス」は“今まで頑張ってきた道があるからこそ、未来を見られる”という歌になっていると感じました。

(※1)リーダーズ……各チームのリーダーたちの総称。六石陽菜役・内山悠里菜、天童悠希役・鷹村彩花、夜峰美晴役・安齋由香里、丸山利恵役・立花日菜の4名。

――過去の歩みがあるから、未来へ進める。

立花 そうです。あと、「君と」というフレーズが何度か出てくるのですが、その対象は歌唱するメンバーや聞く人によって変わるかもしれないな、と思っています。利恵としての「君」は、鳴ちゃんのことかな。ゲーム内のメインストーリー「カレイドスコープ」で、鳴ちゃんが3次オーディションまで進んだけども、利恵は2次で落ちてしまったというエピソードがありました。その時に利恵は「先に行って待っててくれ」と言ったんですよ。今までは常に鳴ちゃんの前に立っていた利恵が、こんな言葉を言うことに驚きました。同時に、利恵は信頼する人の背中を堂々と押せる人で、自分より鳴ちゃんが先に行ったとしても「待っててくれ」と言える強い子なんだと気が付きました。

土屋 こう言えるようになったのも、成長したからだよね。初期の頃だったら、言えなかった気がする。

立花 気を使って「頑張ってね」と声をかけるけど、心のなかではへこんでいたかもしれない。「AiRBLUE」として活動してきたからこそ、「鳴が頑張って結果を出したから、自分も頑張ろう」と思えたんじゃないかな。それを踏まえたうえで「ミライキャンバス」を聞くと、やっぱり利恵にとっての「君」は鳴ちゃんだと私は思うんです。

佐藤 いい話。

小峯 さすがリーダー。

立花 やった! 誉められた。

――初回限定盤には、本曲のMVが収録されたBlu-rayが付属します。

小峯 撮影がすごく楽しくって! 今回はキャラクターが着ている服装に近い衣装を用意していただいたのですが、私とサトマイがいい感じだったんです。

佐藤 聡里と凛音が着る衣装が、いい感じにダサかったんだよね(笑)。

小峯 ふたりともオシャレに興味がないから。利恵と鳴がオシャレだから余計に目立つ。

佐藤 聡里はとりあえず清潔感のある服を着ているけども、「オシャレに興味ないんだろうな」と分かる線を絶妙についてくる。凛音は柄やカラーなど気にせず、とりあえずその場にあった服を着るタイプなんです。今回は胸元に牛がいるTシャツを着ました。田舎上がり感が抜けてないのが愛らしい……!

小峯 サトマイは、その牛柄のTシャツが似合っていたんですよ。すっごく。「この服が似合う人、この世界にいる?」ってくらいの服だったのに。笑いが止まりませんでした。

土屋 衣装といえば、利恵と鳴はスカートもハートのチョーカーもお揃いだったよね。

立花 ね!

小峯 ゲーム内でマネージャーさん(プレイヤー)が見たことある衣装がMVに登場するので、どれくらい忠実に再現されているのか見比べてみてください。



これからも、一緒に。


――続いて、「Radio is a Friend!」。こちらは、土屋さんがメイン歌唱者のひとりです。

土屋 この曲はきっと「Wind」の鶴野有紗さんが熱く語ってくれると思いますが、THEキャラクターソングという一曲です。曲名通りにラジオ風の楽曲になっていて、歌っている部分よりもセリフを喋っているようなパートが多いんですよ。そのセリフ部分に関しては、最初に歌詞をもらったときと現在で、実は言葉が少し変わっているところがあります。これは、レコーディングのときに「この子はこういう風に喋る気がするんです」と提案したメンバーが何人かいたからでして。演じてきた私たちだからこそ分かる語尾やニュアンスを曲にも反映していただきました。個人的には凛音の「すぐお腹減っちゃって~」が大好き。

小峯 あのパート、可愛いよね。

佐藤 ライブで早く歌いたい。

――盛り上がりそうな一方で、歌うのは難しそうとも感じました。16人で繋いでいく歌詞の部分は特に難易度が高そうです。

小峯 レコーディングも大変でした。私は入るタイミング掴めなかったから、ぜんぶ言ってしまった(笑)。

佐藤 私もぜんぶ歌った! でも、みんなで「ずっと」を繋いで最後に鳴が「My Friends」って言うのは、エモい。

小峯 いちばん言いそうにないもんね。

土屋 初期の頃の鳴ちゃんって利恵以外、それこそ「Moon」のメンバーとすら交流を図らない子だったから。みんなと仲良くなれて、心を開いてきたからこそ言えるんだと思う。そういう意味では、この曲は今のみんなだから歌える曲なのかも。

小峯 そうだね。

土屋李央


――アルバムに収録されている3つ目の新曲「マイサスティナー」は、これまでになかったような楽曲ですね。

小峯 この曲をメインで歌唱している4人は、他のメンバーと比べて力強くて芯がしっかりしている声の子が多いんです。そんな4人らしさが詰まった強気な曲だと私は感じました。がむしゃらで「負けねえぜ」みたいな。

佐藤 ちょっと汗臭さがあるよね。

土屋 弱い部分を見せない。

小峯 「負けない」という気持ちを持って、ずっと走っている。走って、走ってくじけそうになっても折れない。「何、文句ある!?」と言っているような、それぐらい強気な歌ですね。前向きになれる応援歌と言っても過言ではないです。何でもズバズバ言っちゃう子、本音ばっかり言っちゃう子、そもそも厳しい子、頑固な子がメインで歌っているのが、本当にぴったり。そんな4人を他の12人が支えてくれているような構成も素敵な一曲ですね。

――対して、もうひとつの新曲「雫の結晶」はバラード調の一曲です。

佐藤 この曲をメインで歌唱している子たちは、明るくてキラキラしている、可愛らしい歌声という印象があったので、てっきり「CUTE♡CUTE♡CUTE♡」みたいな可愛い系の曲がくると思っていたんです。そしたら、まさかのバラード。しっとりしている曲がきて驚きました。こういう落ち着いた曲調を凛音として歌うとき、以前はすごく苦労していたんです。というのも、彼女は基本テンションがずっと上にあって、あまり落ちているところを見せなかったので。ただ、「カレイドスコープ」のストーリーで涙を流す彼女を見て、そういう一面があることを知りました。そのストーリーを経たうえで今回は歌えたので、以前よりもずっと凛音らしさを出せたんじゃないかな。

小峯 いい話。「雫の結晶」をメインで歌っている4人って、内面から優しい子が多い気がする。だから、この曲を歌うのにもぴったり。

佐藤 確かにそうかも。メンタルが弱っているときにこの曲を聞いたら泣いちゃう気がする。それくらい寄り添ってくれる一曲。

立花 サトマイ、エモを担当することが多いよね。

小峯 似合っている。サトマイが歌っていると、なんかグッとくる。

佐藤 嬉しい! あと、この曲は誰かに語りかけたり歌ったりしているという話を風の噂で聞きまして。そのときに、「Moon」は4人で集まったときはもちろんですが、利恵と鳴の絶対的な関係、凛音の面倒を見てくれる聡里というように、2人ずつの絆も深いよなと、ふと思ったんです。私の考えをここでは明言しませんが、凛音や他のメンバーが誰に向かって語りかけているのか、想像しながら聞いてもらえると嬉しいですね。



――最後に、皆さんから演じるキャラクターたちに向けて、メッセージをお願いします。

立花 今までは利恵の背中越しに色々な景色を見せてもらっていたので、これからは隣に立って、私が逆にいろいろな景色を見せてあげられるように、一緒に成長できたらなと思っています。一緒に、頑張りましょう。

小峯 聡里ちゃんへ。この1年半、楽しかったね。これからは手を繋ぎながら、聡里ちゃんの人生を一緒に歩んでいけたらと思っています。いつもありがとう。小峯愛未より。

佐藤 手紙みたいだね(笑)。……はい。凛音! あなたは基本的に前へ突き進んでいくタイプだけども、たまには後ろを振り返って、メンバーの顔を見てホッとしてもいいと思うよ。ずっと笑顔でいるから、無理しているんじゃないかと心配になるときもあるの。そういうときは、今も十分頼っていると思うけども、メンバーのことをたくさん、たくさん頼って。ただ、迷惑かけ過ぎているところがあるから、ちょっとは自重しつつ、ね(笑)。凛音には楽しく毎日を過ごして欲しい! これからも肩を組んで一緒に歩いていこうね。以上!!

土屋 土屋です。鳴ちゃんへ。鳴ちゃんは、目に見えて成長したことが分かる。利恵しかいない世界から「Moon」になって、「AiRBLUE」になって、どんどん世界が広がっていっている。元々芯がしっかり子だとは感じていたけども、心の成長速度は本当にすごいと思う。そういう鳴ちゃんの姿が、土屋の支えになっています。1年半ぐらい鳴ちゃんと一緒にいるけど、土屋もね、頼りになるよう頑張るので、これからも、よろしくお願いします。

1stアルバム『Talk about everything』通常盤

取材/M.TOKU

プロフィール
立花日菜【たちばな・ひな】6月14日生まれ。アーツビジョン所属。

小峯愛未【こみね・あみ】2月26日生まれ。スターダストプロモーション所属。

佐藤舞【さとう・まい】5月6日生まれ。アミュレート所属。

土屋李央【つちや・りお】8月19日生まれ。大沢事務所所属。

CUE! 01 Album「Talk about everything」商品情報
発売日:2021年4月21日(水)

【初回限定盤】(CD+Blu-ray)
価格:7,700円(税込)
[特典映像]
・CUE! 1st Anniversary Party「See you everyday」@カルッツかわさき 大ホール ライブ映像(2020年11月1日開催)
・「Forever Friends」Music Video
・「beautiful tomorrow」Music Video
・「Colorful」Music Video
・「最高の魔法」Music Video
・「ミライキャンバス」Music Video・Off Shot・Making

【通常盤】(CD ONLY)
価格:3,300円(税込)

[CD収録楽曲] (初回限定盤、通常盤 共通)
M1:さよならレディーメイド 作詞/作曲/編曲:奈須野新平(Rebrast)
M2:beautiful tomorrow 作詞/作曲:伊藤 賢 編曲:竹市佳伸、伊藤 賢
M3:CUTE♡CUTE♡CUTE♡ 作詞/作曲/編曲:PandaBoY
M4:ミライキャンバス  作詞:shilo 作曲/編曲:石濱 翔(MONACA)
M5:Colorful 作詞/作曲/編曲:渡辺拓也
M6:our song 作詞:ヒゲドライバー 作曲/編曲:ゆよゆっぺ
M7:Radio is a Friend! 作詞/作曲/編曲:ヒゲドライバー
M8:マイサスティナー 作詞/作曲/編曲:奈須野新平(Rebrast)
M9:最高の魔法 作詞/作曲:水野良樹 編曲:近藤隆史、田中ユウスケ Produced by 田中ユウスケ(agehasprings)
M10:雫の結晶 作詞/作曲:ZAQ 編曲:松田彬人
M11:カレイドスコープ 作詞/作曲:shilo 編曲:伊藤 賢
M12:Forever Friends 作詞/作曲:shilo 編曲:伊藤 賢

CUE! 2nd Party「Sing about everything」情報
日時:2021年8月15日(日)
会場:TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)
出演:AiRBLUE
※本公演の優先販売申込券が 01 Album「Talk about everything」(4月21日(水)発売)に封入
※有料生配信も予定

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《M.TOKU》
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