佐藤舞さん・赤尾ひかるさんと笑いながら年越し! 『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#261~#275を最速レポート | 超!アニメディア

佐藤舞さん・赤尾ひかるさんと笑いながら年越し! 『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#261~#275を最速レポート

『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』の番組のダイジェストや収録現場のレポートをお届け! 今回は#261~#275を振り返り。

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 毎週月~金曜日の深夜24時57分から、文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で、『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』(以下『絶ラジ』)が絶賛配信中!

 この番組は、大人気シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』(以下、『ファンキル』)と本格タクティクスRPG『誰ガ為のアルケミスト』(以下『タガタメ』)の開発・運営の統括を担うゲームプロデューサー・今泉潤(以下、今泉P)が単独MCを務めるトークバラエティ番組。『ファンキル』『タガタメ』の質問や提案に答えたり、自らリスナーを直接訪問したりするなど、「つながる」をテーマに様々なことに取り組んでいく。

 ゲームユーザーをはじめリスナーから届く声に答えるだけではなく、ときにはゲストを迎えてのトークも。さらには、今泉Pがリスナーに実際に会いに行き、直接コミュニケーションをとるという「今、会いに行きます」まで、バラエティに富んだ企画を月~金曜日に渡って“毎日”配信している。

「超!アニメディア」では配信を見逃してしまった方や、今から番組を見てみようという方のために、番組のダイジェストや収録現場のレポートを、毎月2回配信中。今回は年末年始スペシャルということで、写真多めの特別版をお届け!


■#261~265
 #261からは、カシウス役・佐藤舞さんとフェイルノート役・赤尾ひかるさんがゲストとして登場。まずは年の瀬ということで、2020年の印象的だった出来事についてを話した。「おうち時間」が増えた2020年は行事の中止が相次ぎ、季節の移り変わりを感じることが難しかった人が多かったと思われるが、今泉Pは「ゲーム内でも行事によってイベントが開催されているので、季節を感じることができるんですよね」とコメント。また、佐藤さんは11月7日に開催された「6th Anniversary マスターミーティング」で、カシウスとしてライブができたことが思い出に残っていると振り返った。

 #262では今泉Pへの質問コーナーを展開。「今年一番のヒット商品は?」という質問では「カナホット」という医療用の電気毛布を紹介。「寝る前にお腹にあてると温まるし、腸も活性化されて、気持ちいいです!」とオススメしていた。

 #263と#264に行ったのはゲストのふたりが自分たちのキャラを、愛をもってプレゼンする「推しキャラプレゼン」のコーナー。まずは赤尾さんが12月に実装された「フェイルノート・誓約《コール》・ルシファー」の魅力について語る。「水着でもないのに肌色成分が多いですし、裸足というのがポイント高いです。『萌え袖』ならぬ、『萌えすぎちゃった袖』にもご注目ください!」とアピールすると、佐藤さんも「ルシファーがこんなに胸元を出しちゃうんだ」という驚きの声をあげた。

 続く#264では佐藤さんが「カシウス・誓約《コール》・ウロボロス」を紹介。赤尾さんと同じく「期待を裏切らない露出が最高です!」とアピールしつつ、「不思議ちゃんぶりは変わらないけれど、ちゃんと彼女の感情を理解してもらえるようになりました!」と、変化についてうれしそうに話していた。

 #265は「年明け初回」ということで、2021年の抱負を語る3人。今泉Pは「『ファンキル』も今年の10月で7周年。元々は7年で終わらせるくらいの気持ちでやってきたので、やり残しのないようにしつつ、8年目は何をやろうかを考えていこうかな」と前向きなコメントを残す。また、佐藤さんは「コールフェイルノートが実装されているし、今度はコールカシウスの番で! 個人的には中身も見た目も美しくなりたいです!」、赤尾さんは「今年こそ『ファンキル』のイベントに出たい! フェイルノートの歌のレコーディングがこれからなので、いい曲になるように頑張ります!」とそれぞれ意気込みを言葉にした。

収録の様子

■#266~270
 #266と#267に行ったのは「お正月キーワードトーク」。#266では「お年玉」というお題についてのトークを展開した。赤尾さんが「実は、母からはいまでももらっているんです。その母もおじいちゃんからもらっているし、家系的には問題ないかな(笑)」というほっこりエピソードを披露する一方、佐藤さんは「中学生まではもらっていましたが、いったん親に預けて、金額に関係なく物をひとつだけ買ってもらって、終わりでした。いま思うと損をしているような……」と、苦笑い。
 今泉Pは「子どもたちをコンビニに連れて行って『好きなもの買っていいよ』とお金を渡しています。普段は親に買い物を制限されているので、みんな目を輝かせているんですよね」と語っていた。

 #267のテーマは「私の最悪なお正月」。今泉Pは「1月1日は必ず実家にいるのですが、ある年、母親が『韓国に行きたい』と言い出したんです。行ってみたら、メチャクチャ寒くて……。『やっぱり実家にいるのが一番いいよね』という結論に達しました(笑)」という苦い思い出を語った。

 #268からは「お正月対決」がスタート! 3つのゲームで対戦して、最終的に獲得したポイントがいちばん多かった人が勝者となる。そんな対決の第一弾として行われたのは、今年(2021年)の目標を「書初め」で発表し、誰が一番「内容のある目標」だったかを、スタッフの拍手の大きさで決める、というもの。3人とも筆を持つのは久々なようで、四苦八苦しながらも文字を完成させていく。赤尾さんが書いたのは「栄冠」。「人気投票で3位を獲得したフェイルノートを、今年はぜひとも栄冠に導きたい!」とのことだ。佐藤さんは「打倒誘惑」。その意味は「丸顔卒業、三角形の顔になりたい!」という、切実なものであった。
 そして今泉Pは「分岐」。「歳を取ってくると『この人と会うのは今日が最後かもしれない』、と思うようになってくるものです。いままでは時間が永遠にあると思っていましたが、最近は感覚が変わってきたんですよね」と、誰もが納得する理由を語る。見事、勝者となった今泉Pがまずは1ポイントを先取した。

 #269は「お正月対決」第二弾として「坊主めくり」ならぬ「今泉Pめくり」で勝負。この対決は、誰かが「今泉Pが書かれた札」をめくってしまうと、そのほかのふたりに1ポイントずつ加算されるというルールで実施。めくるときに「今年やってみたいこと」をあげながら進めていくこととなった。
 今泉Pが「かわいい子といっぱい遊びたい」と言いながら札をめくると、そこには今泉Pのイラストが……。邪念が招いたであろう当然の(?)結果に、佐藤さんと赤尾さんは大爆笑しながら、勝利ポイントを得た。

 #270は「お正月対決」の最終決戦。その内容は、昔ながらの正月の遊び「コマ回し」。くしくも全員が1ポイントずつで並んで迎えたこの戦い。ここでは最年長者の今泉Pが驚異のテクニックを見せて圧勝した。「練習ではちゃんと回せていたのに……」と残念がる佐藤さんと赤尾さんだったが、後の祭り。罰ゲームとして「ニガニガ餅」を食べる刑が執行されることに! 味見をした今泉Pを含めた3人は、あまりの味に悶絶するのだった。

収録の様子

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■#271~275
 #271に行ったのは、今泉Pへの質問コーナー。「ゲーム制作の仕事をしている人たちは、大晦日や元旦は、どんなことをしていますか?」という質問に、今泉Pは「正月は色々と企画を仕込むことが多いので、新年を迎えるとすぐにバグチェックをし、不具合を報告しあっていると、すべて落ち着くのが朝の3~4時くらいになりますね。そんな頑張る僕らにちょっとだけでも感謝してもらえると、ガチャでいいキャラが出るかも?」と笑いながら回答していた。

 #272も引き続き、番組宛に届いた質問に応える今泉P。「1年間の目標は立てますか?」という投げかけに、「コロナで苦しんでいた期間をなかったことにする人はたくさんいると思います。ですので、ここで努力する人としない人の差が出ると思います。僕は、学歴社会は存在していると思います。自分の入りたい学校と、自分の現状を把握していて、ちゃんと目標を設定し、それを達成できるか? 実は社会に出てもそれの繰り返しなんですよね」と、新年早々含蓄のある話を展開。佐藤さんと赤尾さんもじっくりと聞き込んでいた。

 #273と#274は「パーソナリティを知る回」ということで、それぞれが自身のパーソナルな部分をさらけ出す問題を出題することに。まずは、佐藤さんが「私の口ぐせは何でしょう?」と問いかける。「4文字」というヒントに対し、赤尾さんは「こめまだ?」、今泉Pは「うちくる?」と回答するなど、もはや大喜利状態に。ふたりとも正解できず、二度目の「ニガニガ餅の刑」に処されることとなった。ちなみに答えは「たしかに」だった。

 #274で赤尾さんが出した問題は「最近の趣味は?」。サービス精神旺盛な赤尾さんからたくさんのヒントが出され、今泉Pは「本」という答えを見事に導き出す。 一方、佐藤さんも「絵本」とかすった回答をしたが、今泉Pの辛口ジャッジによって「ニガニガ餅」と「ニガニガ茶」をセットで味わうこととなった。

 #275でふたりのゲスト出演も終了。佐藤さんは「コールキラーズはソロ曲が発表されているので、楽しみです」、赤尾さんは「ライブをやりたい!」と『ファンキル』関係のコメントを残し、今泉Pは、なぜかこの場にいないジェナさんの話題を出しつつ、『ファンキル』『タガタメ』『絶ラジ』のさらなる飛躍を誓った。

収録の様子

本放送を見逃した方へYouTube「【公式】ファンキルチャンネル」にて全アーカイブ配信中!
https://www.youtube.com/channel/UCKcthlpJVhokaKf7gFopUNA


※制作の都合上、アーカイブでの配信が遅れる可能性がございます。

【番組情報】
『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』

★文化放送「超!A&G+」で毎週月~金曜日、深夜24:57から配信。
https://www.agqr.jp/


★パーソナリティー
今泉潤【いまいずみ・じゅん】
ドラマや演劇のプロデューサーとして映像制作を手がけた後、2010年7月に株式会社gumi入社。ブラウザゲームを経て『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』といったオリジナルタイトルをプロデュース。企画、開発、運営をはじめクリエイティブからプロモーションまでゲーム作りの最前線にてその全ての指揮を執る。

★ゲスト
佐藤舞【さとう・まい】/5月6日生まれ。アミュレート所属。主な出演作は『けものフレンズ3』アカミミガメ役、『CUE!』明神凛音役など。

赤尾ひかる【あかお・ひかる】/6月16日生まれ。アイムエンタープライズ所属。主な出演作は『アサルトリリィ BOUQUET』一柳梨璃役、『ゲキドル』守野せりあ役など。

★公式サイト
http://www.joqr.co.jp/pk_radio/


番組へのメッセージは、こちらのアドレスまで。
pk_radio@joqr.net


コーナーへの投稿は、こちらのフォームから。
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《M.TOKU》
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