クリスマスにちなんだゲームで今泉Pとゲストのふたりが楽しく対決! その結果は……『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#251~#260を最速レポート | 超!アニメディア

クリスマスにちなんだゲームで今泉Pとゲストのふたりが楽しく対決! その結果は……『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』#251~#260を最速レポート

『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』の番組のダイジェストや収録現場のレポートをお届け! 今回は#251~#260を振り返り。

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収録の様子
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 毎週月~金曜日の深夜24時57分から、文化放送のインターネットラジオ「超!A&G+」で、『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』(以下『絶ラジ』)が絶賛配信中!

 この番組は、大人気シミュレーションRPG『ファントム オブ キル』(以下、『ファンキル』)と本格タクティクスRPG『誰ガ為のアルケミスト』(以下『タガタメ』)の開発・運営の統括を担うゲームプロデューサー・今泉潤(以下、今泉P)が単独MCを務めるトークバラエティ番組。『ファンキル』『タガタメ』の質問や提案に答えたり、自らリスナーを直接訪問したりするなど、「つながる」をテーマに様々なことに取り組んでいく。

 ゲームユーザーをはじめリスナーから届く声に答えるだけではなく、ときにはゲストを迎えてのトークも。さらには、今泉Pがリスナーに実際に会いに行き、直接コミュニケーションをとるという「今、会いに行きます」まで、バラエティに富んだ企画を月~金曜日に渡って“毎日”配信している。

「超!アニメディア」では配信を見逃してしまった方や、今から番組を見てみようという方のために、番組のダイジェストや収録現場のレポートを、毎月2回配信中。今回はクリスマスウィークということで、写真多めの特別版をお届け!


■#251~255
 #251の冒頭では、タガタメ芸人のLLR・福田さんが自身のYouTubeチャンネルについてトーク。本チャンネルについて、本人からは「マニアックな漫画を読んでレビューしています」と紹介された。
 場の雰囲気も温まったところで、リスナーからの質問に答えるコーナーへ。「クリスマスの予定は?」というお便りに対し、今泉Pは過去を振り返り、「付き合っていた彼女の相手をしなくてはならず『仕事があるのに面倒くさいな』と思っていましたが、『目の前の人を楽しませられないのに、誰を楽しませることができるんだ?』と考えた瞬間、クリスマスは『ゲーム』になりました」と答える。ゲームプロデューサーとしての熱意ある姿勢と考えに対して、福田さんと瀬野さんは感心。「たまにはいいこと言うでしょ?」と、どや顔になってその場を和ますことも忘れない今泉Pの姿が、そこにはあった。
 #252では、福田さんへの質問をメインに紹介。リスナーからの「タガタメ芸人だけ集めてのお笑いライブはいかがでしょう?」という提案に、福田さんは「お笑いライブで『タガタメ』のネタもやってるんです!」と前のめりに回答。併せて、『タガタメ』の周年イベントなどでもお笑いネタをやっているということも説明した。
 なお、「たくさん(タガタメ芸人が)出れば、ネタがウケる芸人さんもいるのでは?」というリスナーからの辛辣なコメントに、福田さんは「もうウケてるから!」とツッコミを入れ、笑いを誘った。
 #253ではお待ちかね「クリスマスイベント」の告知が行われる。初期キャラクターの登場を望んでいるプレイヤーが一定数いることに触れたうえで、イシュナのクラスチェンジが実施されること、イシュナとイコーナのスキン付き真理念装が実装されることを発表。さらに今泉Pからは、「(毎年恒例となっている)クリスマス生放送が今年もあるかも?」という、うれしい予告がされた。
 #254で実施したのは、「今Pに合わせろ!ボキャレス対決!」コーナー。本コーナーは、ゲストふたりが今泉Pの答えを予想し、回答。予想が外れると罰ゲームを受けることになるというルールで行われた。「来年の周年ガチャ、何ガチャが来そうか?」というお題に対する今泉Pの答えは、2020年に大ヒットした某ドラマに登場した名セリフにちなんで「倍返しガチャ」。一方、ゲストのふたりは、文面に残すのが少々はばかられる答えを出してしまい、今泉Pからダメ出しを受けることとなった。
 #255も前日に続き「ボキャレス対決」で盛り上がる。冬シーズン到来にちなんだ「一番好きな鍋は?」というお題に、今泉Pは「火鍋」と回答。スケッチブックに答えを書く前から手ごたえを感じていた福田さんが「火鍋」と書き、見事に一致! しかしながら、なぜか結局全員が罰ゲームとして用意された「ニガニガ茶」を飲むことに。この苦い思い出が、きっと、さらなる「つながり」を生んだ……はずである。

収録の様子

■#256~260
 #256からは、『タガタメ』の1年を振り返るウィーク兼・クリスマスウィーク。今泉Pは全身サンタ、瀬野さんはサンタ帽を被り、福田さんはトナカイの着ぐるみ風衣装で登場した。まずは、2020年の振り返りトーク。今泉Pは「よくも悪くもゲーム業界はあまり変わりませんでした」、対する福田さんは「お笑い業界への影響は大きかったですね。自分にとっては、ゲームの思い出がたくさんあります」、そして瀬野さんは「5月にグランツがクラスチェンジしましたが、あれが一番楽しかったです!」と笑顔で答えた。
 #257はクリスマスバラエティ企画の1回戦「サンタになれるのは誰だ? プレゼントキャッチゲーム」を敢行。本ゲームは、瀬野さんが広げたサンタのプレゼント袋に、今泉Pと福田さんがプレゼントを投げ込み、どちらが多く入れられたかを競うもの。投げ込むということから、バスケットボールマンガの金字塔『スラムダンク』のセリフを言いつつ挑戦するふたり。結果は今泉Pが5つ中4つを入れることに成功! 一方の福田さんは、3つの成功にとどまってしまい、ここは今泉Pに軍配が上がった。

収録の様子

 #258に行ったのは、クリスマスバラエティ企画の2回戦「トナカイさん、逃げないで! 輪投げでつかまえろ」。今回は今泉Pと瀬野さんが対決した。福田さんの頭に設置されたトナカイの角に向かってふたりが輪っかを投げ、より多くの輪っかを通したほうが勝ち……というルールだったのだが、思いのほか難易度が高く、サッカーでいうところの「サドンデス」勝負にもつれ込む。結果、2回戦も今泉Pがギリギリのところで勝利を収めた。

収録の様子

 #259は、クリスマスバラエティ企画の最終戦「ニセサンタをやっつけろ」を実施。最後は2連勝の今泉Pと連敗中のゲストチームが勝負。用意された特製バズーカで、サンタの絵が描いてあるパネルをできるだけ多く当てたほうが勝ち、というシンプルなルールで雌雄を決した。早々にコツをつかんだ今泉Pは5発中4発を当てたものの、瀬野さんがパーフェクトを達成するというミラクルを起こし、ゲストチームが勝利を収める。最終戦にして、ゲストチームが見事に逆転勝利を決めるという、胸が熱くなる展開となった。

収録の様子

収録の様子

 #260に用意されていたのは、放送日当時には欠かせないであろう「クリスマスケーキ」。ケーキの登場にワクワクが止まらない……はずだったが、3本勝負に負けてしまった今泉Pは、罰ゲームとして「超激甘ケーキ」を食べることに。なぜか福田さんも同じ「激甘ケーキ」を食べて「食レポ」をすることになったのだが、先輩芸人のネタをパクってしまい、何とも微妙な空気に。そんな空気になっても、『タガタメ』5周年の盛り上がりは、変わらない。今後もクリスマスのように、ワクワクする楽しみをいっぱい提供してくれるだろう。

収録の様子

収録の様子

用意されたケーキ

本放送を見逃した方へYouTube「【公式】ファンキルチャンネル」にて全アーカイブ配信中!
https://www.youtube.com/channel/UCKcthlpJVhokaKf7gFopUNA


※制作の都合上、アーカイブでの配信が遅れる可能性がございます。

【番組情報】
『ファンキル・タガタメプレゼンツ 今泉Pの絶!つながるラジオ』

★文化放送「超!A&G+」で毎週月~金曜日、深夜24:57から配信。
https://www.agqr.jp/


★パーソナリティー
今泉潤【いまいずみ・じゅん】
ドラマや演劇のプロデューサーとして映像制作を手がけた後、2010年7月に株式会社gumi入社。ブラウザゲームを経て『ファントム オブ キル』『誰ガ為のアルケミスト』といったオリジナルタイトルをプロデュース。企画、開発、運営をはじめクリエイティブからプロモーションまでゲーム作りの最前線にてその全ての指揮を執る。

★ゲスト
瀬野るりか【せの・るりか】/1月25日生まれ。アクロスエンタテインメント所属。主な出演作はゲーム『天空のクラフトフリート』エギル役、舞台『クォンタム・ドールズ~量子境界の遊歩者~』マイ役など。

福田恵悟【ふくだ・けいご】/11月9日生まれ。吉本興業所属のお笑い芸人。2001年にLLRというお笑いコンビを結成する。相方は伊藤智博。

★公式サイト
http://www.joqr.co.jp/pk_radio/


番組へのメッセージは、こちらのアドレスまで。
pk_radio@joqr.net


コーナーへの投稿は、こちらのフォームから。
https://forms.gle/ZJVfnEcGEyoiETcu6

《M.TOKU》
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