
LiSAは2019年の大晦日、「紅蓮華」で「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場。発売から1年以上経った今でもなおその勢いを落とさず人気楽曲としてチャートの上位に残り続けており、シングルの売上は19万枚を突破、配信のダウンロード数ではミリオンを達成している。
YouTubeにて公開されている「紅蓮華」のミュージッククリップもついに5,700万回再生を突破し、まさに2010年代最後の、そして2020年代最初の“アニソンシーンを代表する1曲”となった。

LiSA最新楽曲である『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌「炎」は、ストリーミング配信開始次第ダウンロード及びストリーミングストアにて「紅蓮華」を超える“55冠”を達成。
海外配信でも話題沸騰中、香港ローカルDSP「KKBOX」のJ-POP新曲チャートやマカオのiTunes総合チャートでは「炎」が首位を獲得、香港iTunes総合チャートではシングルでは「炎」が1位。アルバムでは「炎」が1位、「LEO-NiNE」が2位を獲得。台湾のiTunes総合アルバムチャートでも「炎」「LEO-NiNE」が1位・2位を獲得するなど、国内外問わず、その熱が拡大中だ。
そして満を持して、10月14日にリリースされたシングル「炎」・アルバム「LEO-NiNE」は、それぞれ「オリコン週間ランキング」にて1位を同時獲得。
これは、女性アーティスト作品としては歴代10組目、16年半ぶり、かつ“令和初”の快挙である。

これに続いて10月21日発表の「週間デジタルシングル(単曲)ランキング」「週間ストリーミングランキング」「週間デジタルアルバムランキング」で初登場1位で「週間デジタルランキング3冠」。
そして「週間合算シングルランキング」「週間合算アルバムランキング」で同時1位となり、「オリコン週間音楽ランキング1位獲得数史上最多7冠」の快挙を達成した。
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