1月から放送中の、声優×2.5次元俳優が共演する超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』。本作は、補習中の男子高校生たちがひょんなことから次元(=Dimension)を超えて、アニメの世界に飛ばされてしまうことから始まる、アニメの世界(2次元)と実写の世界(3次元)を行き来しながらストーリーが展開する一風変わった学園ファンタジー。大出紫郎役でドラマパートに出演し、次元の使者としてナレーションを担当する蒼井翔太に、作品の感想などを語ってもらった。
――ご出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
――本作がアニメと実写ドラマのハイブリッド作品ということには、どう感じましたか?
――染谷さんとのお芝居はいかがでしたか?
――大出と桃谷は同じ目標を持つ親友ですが、ふたりの関係についてはどう感じましたか?
――学生服を着られていかがでしたか?
ファンの方の前でも、ちゃんと着た学ラン姿は見せたことがないんですよ。サンタ服などはあるのですが…。今後、蒼井翔太として学ランを着る機会はあるかもしれないけれど、高校生役として着る機会は少ないと思うので、そういう意味でもファンの方の反応も楽しみです。
――蒼井さんは声の現場だけでなく、舞台でお芝居をされることもありますが、舞台とドラマの現場の違いはどう感じましたか?
――舞台はとくに、オーバーにリアクションをすることで魅せたりしますもんね。今回は学生の日常を切り取った作品ですし、そういう意味では引き算が大事だったと。
――作中では謎解きが展開されますが、蒼井さんはプライベートで脱出ゲームに行かれたりと、謎解きはお好きなんですよね。
――謎解きにおいて、蒼井さんはひらめくタイプですか? それとも考えて答えを導き出すタイプですか?
――最後に、蒼井さんのご出演を楽しみにされている方へメッセージをお願いします。
〈超次元革命アニメ『Dimensionハイスクール』情報〉
TOKYO MX 1月10日(木)22:00~
BSフジ 1月13日(日)25:00~
J:COMテレビ 1月10日(木)22:30~
GYAO!ほかにて1月10日(木)より見逃し配信
※放送日時は変更となる場合がございます。
キャスト
石井孝英 大塚剛央 橋本祥平 財木琢磨 染谷俊之
蒼井翔太 江口拓也 諏訪部順一
スタッフ
監督・脚本:アベユーイチ
キャラクターデザイン:Izumi
制作会社
アスミック・エース/ポリゴンマジック
【イントロダクション】
西暦2019年、人類は滅亡の危機に直面する。
これは、放課後の教室で命をかけて戦うヒーローたちの物語!・・・であるハズだ。
次元高校に通う白山純平は、校庭である石を拾う。緑ヶ丘流星、黄川田 剛、水上ゆりおらと、教師・桃谷総司が行う補習を受けていると、拾った石が勝手に動き出し……しゃべり始めた! 「君たちこそ、予言の勇者だ! 破壊の魔神を退治してほしい」――スプーディオ22世と名乗る謎の石のあまりに現実離れした発言に5人はついていけない。しびれを切らしたスプーディオが突如発光!目を覚ますとそこはアニメの世界だった――!? さらに、突如現れたスフィンクスによって、謎解きを強いられることに……。果たして、5人は3次元の世界に戻ることができるのか!?
公式サイト
http://dimension-hs.com
公式Twitter
@dimension_hs
©Dimensionハイスクール製作委員会