高塚智人と汐谷文康、初のファンミーティングが開催! 同期二人の友情が美しく輝いたイベントの模様をレポート【インタビューも掲載】 | 超!アニメディア

高塚智人と汐谷文康、初のファンミーティングが開催! 同期二人の友情が美しく輝いたイベントの模様をレポート【インタビューも掲載】

声優・高塚智人と汐谷文康によるファンミーティング「同期でちょこっとふぁんみ。~時々、罪人のseven days~」が2018年7月22日に東京カルチャーカルチャーにて行われた。  今回のファンミーティングは「ゆーりんプ …

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 声優・高塚智人と汐谷文康によるファンミーティング「同期でちょこっとふぁんみ。~時々、罪人のseven days~」が2018年7月22日に東京カルチャーカルチャーにて行われた。

 今回のファンミーティングは「ゆーりんプロ」が企画をする事務所主催イベント。また、「ゆーりんプロ」所属の同期である高塚と汐谷による、2人だけの初めてのファンミーティングにもなった。3部制で行われた本イベントのチケットはすべてソールドアウト。その注目度の高さがうかがえる。超!アニメディアでは本イベント第三部の模様をレポートする。

ゆーりんプロ_イベント高塚智人(左)と汐谷文康(右)

 イベントは、ゆーりんプロボイスドラマ企画『忘却学園プルガトリウム~始まりの接吻(キス)~』のOP主題歌「罪人のseven days」の歌唱からスタート。歌唱が終了するとトークパートに突入し、まずは付き合いの長い2人がお互いのことをどれだけ知っているのか確認し合う「友情を確かめろ!同期の絆」のコーナーが行われた。

ゆーりんプロイベント

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 本コーナーは用意された質問について、お互いがどう回答するのかそれぞれで言い当てるというもの。答えを当てると1ポイントで、合計8ポイントを稼がなければ罰ゲーム“ロシアンたこ焼き”が待っているという。6個のロシアンたこ焼きのうち、ハズレは3個でしかもハズレの中身がわからないということだったが、二人は1部・2部を経たこともあってか「もはや中身が楽しみになってきた」と罰ゲームに対して意外と前向きな様子。そんな空気のなかさっそく問題が出題される。

 今回出題されたお題は「趣味を1つ挙げるとすれば?」「海外旅行に行くとすれば?」「2人で遊びに行った思い出の場所」「得意な料理は?」「子供の頃に影響を受けたアニメは?」の5つ。トークでは、お互いのことを理解していることが分かる会話がさく裂したほか、いま2人が関わる、とあるコンテンツのライブに行った思い出話なども披露。しかし、深読みしすぎたり、まだまだお互いに知らない部分があったりしたことで、結果は5ポイントに終わってしまった。

ゆーりんプロイベント

 そのまま罰ゲームになるか……と思われたが、ここで、二人羽織で絵を書き、何の絵を描いたかお客さんが当てられたら8ポイントゲットの逆転問題に挑戦することに。高塚が指示係、汐谷が描き手となりさっそく絵を描き始めた二人だったが、残念ながらこのチャンスも不意に終わってしまう。なお、答えを発表した際のお客さんの反応は「えー!?」の大合唱であった。

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ゆーりんプロイベントこれは……?

 結局、罰ゲームを受けることとなった2人は、同事務所所属のアシスタント2名を加えた4人で“ロシアンたこ焼き”に挑戦。結果、なんと高塚・汐谷はハズレを回避し、おいしいたこ焼きを頬張ることに成功する。なお、ハズレの餌食となったアシスタントの2名は悶絶していた。

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 続いて行われたのは、「ぼくらがプロデュースプレゼン対決」と題したコーナー。本企画は2人が自作ラブレターの文章を朗読し、どちらがよかったかをお客さんが拍手でジャッジするというもの。汐谷はあるドラマに既視感を覚えるような捻りを加えた切ない内容、対する高塚は真っ直ぐな内容の文章をしたため、感情豊かに朗読した。対決の結果、お客さんの拍手は五分と五分。引き分けという平和な形で本コーナーは締め括られた。

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 トークパートが終了した後は、会場限定のカラオケミニライブコーナーへ突入。それぞれがソロ曲を1曲、デュエットで1曲を歌唱した。

 ミニライブでさらに盛り上がったところでイベントも終了の時間。最後は「同期だけどまだまだ知らないことがあった」「このイベントを通じて知られてよかった」と振り返りつつ、「また同じようなイベントができれば」という今後への意欲も言葉にし、イベントを締めくくった。

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●イベント終了後の2人にインタビュー!

 イベント終了後、お二人にインタビューすることができた。その内容を紹介する。

――番組を終えた今のお気持ちを教えてください。

高塚:一度、同じ事務所の先輩である小林(裕介)さんの生誕祭をしおやん(汐谷)とお手伝いしたことがあるんですよ。しかも場所が当時はお台場にあった「東京カルチャーカルチャー」さんで。そんな思い出の場所で二人がメインのイベントができたことがとても感慨深かったですね。また、事務所に入所したときから二人で何かできたらいいねと話していたので、こうやってお客さんを呼んでイベントをできたことが嬉しかったです。個人的にも楽しくやらせていただきました!

汐谷:僕も二人でイベントができるタイミングが来るとは思っていなかったので、今回実施できて嬉しかったです。イベントは企画の段階から自分たちがやりたいことも意見として出しそれを形にしていったので、二人だけじゃなくて事務所のみんなで作っていったイベントになったと感じています。なので、お客さんが来てくださったのも嬉しいですし感謝の気持ちでいっぱいですが、協力してくれた事務所の方々たちにも感謝したいですね。

――事務所主催のイベントでしたが、普段、事務所はどういう雰囲気ですか?

高塚:個人的にはとても居心地がいいです。堅苦しさはあまりないのですが、ちゃんとしないといけないところはしっかりしているというメリハリがあるんですよ。とてもアットホームで事務所にいるどの人とも会話がしやすいです。特に社長がそういう空気を作ってくれているのかなと思っています。

汐谷:用事があって事務所に行くとき、世間話をしたりお菓子を食べたりして、大体1時間はいちゃうんです。ゆっくりしちゃうんですよ(笑)。

高塚:5分で終わるような内容でも長居しちゃうよね。この前なんか3時間はいた気がする。

汐谷:そんなにいたの!?

高塚:ずっと事務所の方々と喋ってた(笑)。それくらいアットホームなんですよ。

――事務所の雰囲気がよく伝わってきました。今後イベントをされる際は、違う事務所の声優さんを招いて“事務所トーク”をするような内容のものがあっても面白そうです。

汐谷:確かに!

高塚:事務所さんによって違いがあって面白そう。今後イベントでやりたいことの一つとして考えておきたいと思います!

――本イベントの模様は8月31日まで「FRESH LIVE」にて限定公開プロジェクトとして配信されています。これから配信を見られる方にイベントの見どころなどメッセージをお願いします。

高塚:今回のイベントでは事務所のアットホーム感を一番に感じて欲しいと思っています。同期二人ならではの雰囲気なども感じつつ、様々なコーナーで笑っていただけると嬉しいですね。また事務所内では今後も同様のイベントをやっていきたいという話はしているので、今回参加できなかった方やゆーりんプロが気になるという方はぜひ次のイベントに来てください。きっと楽しんでいただけるはずです!

汐谷:たかぴ(高塚)も言っていましたが、付き合いの長い同期二人だからこそ出せる雰囲気などを感じ取っていただけるイベントになったと思います。いい意味でカジュアルな空気のなかイベントができました。二人の仲の良さや普段のやり取りを見ていただけると嬉しいですね。今後もファンミーティングは続けていく予定ですので、もし興味がありましたらぜひ一度見ていただきたいです。よろしくお願いします!

ゆーりんプロイベント

 本イベントの模様はサイバーエージェントが運営するライブ配信サービス「FRESH LIVE」にて限定公開プロジェクトとして配信されており、8月31日まではプロジェクトの支援者になると視聴することができる(支援するポイントにより視聴できる範囲が異なります)。配信では、公開収録後のFRESHLIVE限定アフタートークも視聴できるほか、支援するポイントによっては、二人のサイン入りチェキプレゼントの抽選にも応募できるという。ぜひプロジェクトを支援し、同期ならではの仲睦まじいトーク、そして罰ゲームの模様などをご覧いただきたい。

『同期でちょこっとふぁんみ。~時々、罪人のseven days~限定公開プロジェクト』
実施期間:8月31日(金)まで
プロジェクトURL:https://freshlive.tv/projects/rHII6
放送チャンネル:ゆーりんプロチャンネル
チャンネルURL:https://freshlive.tv/yu-rin

《超!アニメディア編集部》
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