TVアニメ『弱虫ペダル GLORY LINE』の「AnimeJapan2018」ステージイベントオフィシャルレポート到着! | 超!アニメディア

TVアニメ『弱虫ペダル GLORY LINE』の「AnimeJapan2018」ステージイベントオフィシャルレポート到着!

3月25日(日)に、東京ビッグサイトで開催されたアニメ総合イベント「AnimeJapan2018」で、好評放送中のシリーズ第4期『弱虫ペダル GLORY LINE(グローリー・ライン)』の豪華キャスト出演によるスペシャ …

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 3月25日(日)に、東京ビッグサイトで開催されたアニメ総合イベント「AnimeJapan2018」で、好評放送中のシリーズ第4期『弱虫ペダル GLORY LINE(グローリー・ライン)』の豪華キャスト出演によるスペシャルステージが開催された。

 総北高校から主人公・小野田坂道役の山下大輝、鏑木一差役の下野紘、箱根学園から葦木場拓斗役の宮野真守、新開悠人役の内田雄馬、京都伏見から岸神小鞠役の福山潤が登場。原作コミックは連載開始から10周年、そしてアニメシリーズは第1期シリーズ放送開始より5年を迎えた人気作『弱虫ペダル』。山下さんは、「皆さんの応援のおかげで、こんなに長くシリーズを続けることができてとても嬉しいです。また、こうやって、新世代のメンバーと一緒にステージを迎えられることに感激しています。」と感謝の気持ちを伝えた。

 4月より第2クールの放送がスタートした本作ですが、ここで新ためて第1クールの名場面を振り返るトークがスタート。最初はインターハイ1日目のゴールより。鳴子、御堂筋、葦木場が三つ巴の争いを繰り広げ、葦木場が勝利を掴んだ瞬間を。宮野が、「地道で泥臭いような勝負展開を見せましたが、こうして1日目のゴールを制し、ゼッケンを取るところは、さすが王者・箱根学園だなと思いました。」と語った。

 続いて、総北高校より、先頭に追い付くために青八木と鏑木が「恋のヒメヒメぺったんこ」を歌うシーンが紹介されると、下野が「鏑木役としてアフレコに参加してからずっと、山下さんに『あの話をやるんですかね?』と期待されていて……。坂道のように可愛い感じで歌うのかなと思っていたのですが、青八木(CV:松岡禎丞)が、まるでヘビメタのようにシャウトしていたので度肝を抜かれました。酸欠になりそうになりながら歌ってました(笑)。」と収録時を振り返った。

 また、インターハイ2日目に描かれる「新開VS坂道」の2人のシーンでは、内田が「坂道がまっすぐな気持ちで前だけを見て走る間、悠人はずっと坂道を煽るように話しかけているシーンが多かったです。お互いのレースに対する姿勢が見えたシーンなのではと思います。」と語った。また、京都伏見高校の“最終兵器”小鞠について、福山が「相手の筋肉に触れる時、すごくなめらかな手の動きで表現されていました(笑)。この先の展開はまだお話しできないのですが、この後も小鞠は活躍するのでお待ち頂ければと思います。」と今後を期待させるようなコメントを。さらに会場では新PVも上映され、新オープニングテーマとなる佐伯ユウスケの「ダンシング」にあわせ、宮野らが華麗なステップを披露する場面も。各キャラクターの名シーンが続々登場するPVでが、小鞠が「肉畑や~!」と叫びながら疾走するシーンのインパクトがあり、福山も演じていて「超楽しいんだよね!」と笑顔を見せた。

 続いて、第2クールの見どころをキーワードとともに紹介するコーナーへ。最初のキーワードは序盤の「スプリントバトル」。TVアニメでは、箱根学園のキャプテンでスプリンターの泉田が先頭でバトルを展開しているが、福山は「筋肉を鍛える泉田に対し、肉に対して最も貪欲な小鞠が登場します。この2人がどんな闘いをするか注目してほしいです。」とコメント。また、第2クールでは、「先輩と後輩の絆」もキーワードとして描かれ、内田は「レギュラーメンバーの中で、僕は一番年齢が下で、役とその部分でも共通しています。この後、先輩の葦木場との関係が重要に描かれていくので、楽しみにしてほしいです。」と熱い思いを語った。キャスト陣同士の仲の良さが伝わり、和気あいあいとした楽しいやり取りを見せたステージは、ファンへのメッセージで締めくくられた。


<キャストからのメッセージ>
◆福山潤
「第2クールに入り、とにかくものすごいテンションで皆演じています。聞いていた通り、酸欠になるような現場で熱いバトルを経験しています。それを皆様にも楽しんで頂けたらと思います。」

◆内田雄馬
「2日目のゴールが近づいてきて、おのおののロードに対する想いがぶつかっていきます。本当に熱いレースが待っていますので、絶対に皆さん、ぜひ観てください。箱学、頑張ります!」

◆宮野真守
「皆が頑張っているその姿を見ているだけでも感動しています。完成された映像を観て、きっとファンの皆さまも心を熱くして頂けると思います。2日目も怒涛の展開が待っているので、熱い想いが届くように演じていきたいと思っています。」

◆下野紘
「熱い作品でもあり、とても素晴らしい作品です。レースはまだまだ先がありますし、我々キャスト陣も熱い闘いを演じていきたいと思っています。ぜひ一緒に観てくださいと思います。」

◆山下大輝
「第2クールに入り、これからも大きな盛り上がりを見せます。前年のレースもそうでしたが、1日目より2日目、そして3日目……とどんどんヒートアップしていく作品です。積み重なっていく熱さ、そして、繋げていく絆を楽しんでほしいです。」


<TVアニメ『弱虫ペダル GLORY LINE』情報>  
・テレビ東京:毎週月曜深夜2:05 
・テレビ大阪:毎週月曜深夜2:05 
・テレビ愛知:毎週月曜深夜3:05 
・テレビせとうち:毎週水曜深夜2:10 
・テレビ北海道:毎週火曜深夜2:35 
・TVQ九州放送:毎週月曜深夜3:00 
・NBC長崎放送:1/14より毎週日曜深夜1:20 
・AT-X:1/12より毎週金曜夜8:00~8:30 
(リピート放送:毎週日曜朝6:30/毎週月曜昼12:00 /毎週水曜深夜4:00)

<イントロダクション> 
 前年の全国大会<インターハイ>を制した主人公・小野田坂道が所属する総北高校。チームを引っ張った先輩たちが卒業・引退し、新たな世代のチームとして始動した彼らは、互いに刺激し合い、支え合い、高め合いながら、連覇を目指してインターハイの切符を勝ち取った。そして迎えた決戦の時。ライバルであり王座奪還を狙う箱根学園、怪物レーサー御堂筋を擁する京都伏見、そして全国の強豪たちが一堂に集い、優勝を目指して激しくぶつかり合う!選手全員が各々に秘める想い。直線を疾走するスプリンターとして、山を制すクライマーとして、そしてチームを勝利に導くエースとして… 栄光へのそれぞれのゴールライン=“GLORY LINE”を最初に駆け抜けるのは、果たして誰なのか―!?

原作:渡辺航(週刊少年チャンピオン)
監督:鍋島 修 シリーズ構成:砂山蔵澄 キャラクターデザイン:番 由紀子 
音楽:沢田 完 音響監督:高寺たけし 編集:坂本久美子 
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

<キャスト(声)> 
山下大輝 鳥海浩輔 福島潤 岸尾だいすけ 松岡禎丞 下野紘 宮田幸季 羽多野渉 中村悠一 代永翼 阿部敦 野島健児 
宮野真守 小野大輔 内田雄馬 遊佐浩二 福山潤 安元洋貴 森久保祥太郎 伊藤健太郎

公式ホームページ 
http://yowapeda.com

公式twitter 
http://twitter.com/yowapeda_anime/

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会

 

《超!アニメディア編集部》
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