話題のオリジナルアニメ『装神少女まとい』がついに完結! 諏訪彩花、大空直美、戸松遥らメインキャストからコメント到着!! | 超!アニメディア

話題のオリジナルアニメ『装神少女まとい』がついに完結! 諏訪彩花、大空直美、戸松遥らメインキャストからコメント到着!!

2016年10月から放送がスタートしたTVアニメ『装神少女まとい』が、いよいよ本日12月20日のTOKYO MXでの放送を皮切りに最終回を迎える。  TVアニメ『装神少女まとい』は、『Re:ゼロから始める異世界生活』や …

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 2016年10月から放送がスタートしたTVアニメ『装神少女まとい』が、いよいよ本日12月20日のTOKYO MXでの放送を皮切りに最終回を迎える。

 TVアニメ『装神少女まとい』は、『Re:ゼロから始める異世界生活』や『STEINS;GATE』といったTVアニメのアニメーション制作を手がけてきたアニメスタジオ・WHITE FOXが新たに挑んだオリジナルアニメーション作品。「神懸りの儀」によって神を纏って悪霊を払う能力を手に入れてしまった主人公・皇まといと、ナイツとよばれる悪霊との戦いを描いた作品。悪霊との戦いはもちろんのことだが、母親と生き別れ、長らく父方祖父母と暮らしていたまといがぎこちなく接していた父親と絆を深めていく物語が同時に進行するなど、友情や家族との絆もテーマとなっており、視聴者の心を掴んでいる。

 10月からの放送もいよいよ最終回を迎える今回、アフレコを終えたキャスト陣と本作で監督を務めた迫井政行さんがコメントを発表。集合写真とともにお届けする。


【質問内容】
1:最終話までアフレコを終えてみていかがでしたか? (※キャストのみ)
2:最終話を楽しみにしているファンの皆さんにメッセージをお願いします。

■諏訪彩花さん(皇 まとい役)
1:無事に終わってホッとしていると同時に凄く寂しいです。
本当に共演者の方々やスタッフの方々に恵まれたあたたかい現場でしたし、作品も素晴らしく、毎回アフレコも刺激的だったので、改めてまといを演じられた幸せを感じています。
2:ここまで応援してきて下さった皆さま、本当にありがとうございます!みんなそれぞれの想いをはせながら、いよいよクライマックスを迎えました。まといの願いは叶うのか…友情、家族、それぞれの絆を感じられる、そんな最終話となっています。皆さまもぜひ一緒に願って下さい☆

■大空直美さん(草薙ゆま役)
1:「次は一体どうなるんだろう?」そんなワクワクを持ちながら臨んでいた『装神少女まとい』でした。
現場の皆さんと一緒に作っていく、という感覚があり、役者としても「こんな風にやってみよう!」という挑戦をさせていただけたこと、そしてそれを受け入れてもらえたことが嬉しかったです。ゆまは、お話が進むごとに、使命感や熱い心が見てとれるようになっていきます。怖いながらも立ち向かっていく闘志であったり、まといちゃんを想う気持ちであったり。そういう芯の強さがある素敵な女の子なんだなぁと。ゆまを演じることが楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。
2:まといちゃんの純粋な願いが届きますようにと、回を重ねるたびに感じていました。
まといちゃんの頑張り屋さんなところ、家族想いなところ、まっすぐなところ、優しいところ。ゆまちんとして、そばで見てきました。
ここまで見てくださった皆さまも、きっと同じ想いを抱いてくださっているのではないでしょうか…。彼女の願いが届きますように…!どうかどうか、見守っていてください。よろしくお願い致します!

■戸松 遥さん(クラルス・トニトルス役)
1:終盤はシリアスな展開が続いていたので、どうなるかドキドキしていたのですが、無事に終えることが出来てホッとしています。まとい達のこれからが楽しみです!
2:まずはここまでご覧くださり、本当にありがとうございます。物語的にもクライマックスです!みなさんからもまとい達を一緒に応援して力を貸してくださると嬉しいです!そして是非最後の最後までお楽みください!

■東地宏樹さん(皇 伸吾役)
1:みんな仲よかったので楽しかったけど、少し寂しかったです。
2:短い話数でしたが、とても面白い仕上がりになっていると思います!お楽しみに!

■川澄綾子さん(春夏・ルシエラ役)
1:まとい、ゆま、クラルスの3人を支える大人達のキャラクターも豊かで、その関係性もストーリー豊かに彩っていたと思います。ストーリー内容がそのままスタジオにも現れているような、とても良い雰囲気のアフレコ現場でした。
2:纏装少女達の頑張りと、家族の絆が見られる素敵なストーリーになっています。是非お楽しみ下さい。

■檜山修之さん(カリオテ役)
1:若手から中堅、ベテランの声優たちが役どころにキチっとはまり演っていて楽しい現場でした。
2:王道のストーリー展開で、王道の最終話を迎えます。やはり王道はいいなと再認識しました。皆さんも“王道”を楽しんで下さい。

■阿部 敦さん(手塚秀夫役)
1:面白キャラだった手塚くんがこんな事になるとはビックリです。予想外に幅のあるキャラになったので、演じていて楽しかったです。
2:バトル、変身、家族愛など見所たくさんの装神少女まとい!最後まで楽しんで下さいね。

■高垣彩陽さん(雨音弥生役)
1:まといさんの母しおり様の事を慕っていた弥生だからこそ、終盤に向けてのまといや周りの人たちの葛藤は辛かったです。ですが、色々な意味で良い最終回だったのではないかと感じています。
途中参加でしたが、現場にあたたかく迎え入れていただき、毎週楽しかったです!ありがとうございました!
2:友情、家族…そういったあたたかな繋がりや、〝願うこと〟が生み出す力の強さを、まといさんたちの姿から感じていただければ幸いです。是非最後まで彼女たちを見守ってください。

■迫井政行監督
2:スタッフ一同、全力で制作しました。願いをかなえるためにがんばる3人の姿を見届けてください。

 また、来週12月27日には、特別編『ゆまちん、まとめました~何も着てなくて…夏~』と題した特番放送が決定。本編で変身を解除した際に、たびたびまといを悩ませた現象がサブタイトルとなっており、ここまで本作を観てきたファンは、思わずクスッとしてしまうのではないだろうか。

 悪霊との戦いや、まといとその家族がどのような結末を迎えるのか。最後まで注目しよう。

<特別編「ゆまちん、まとめました~何も着てなくて…夏~」放送概要>
【放送局・放送日時】
TOKYO MX:12月27日(火)23:00~
サンテレビ、KBS京都:12月27日(火)24:00~
BS11:12月28日(水)24:30~

<『装神少女まとい』作品概要>
西暦2016年――。釜谷市にある「天万神社」で、巫女のアルバイトをしていた中学2年生、皇(すめらぎ)まとい。幼少の頃に母と生き別れになった彼女は、父方の祖父母の家に長年預けられており、三ヶ月前からようやく父である伸吾とふたりで暮らし始めた。そんな境遇からか、まといは平凡で穏やかな日常に憧れていた。
まといの親友で、バイト仲間である草薙(くさなぎ)ゆまは、「天万神社」の神主一族に生まれた次期巫女候補であった。彼女は、一族が悪霊を払うための「退魔行」を先祖代々行っていたことを知り、まといを誘って「退魔行」にまつわる儀式「神懸りの儀」にチャレンジしようとする。
 学校が終わり、いつものように神社へと向かったふたりであったが、そこで荒らされた境内と、傷つき倒れたゆまの両親に遭遇する。さらに、刑事である伸吾が捜査を行っていた怪事件の重要参考人で、どこか正気でない雰囲気を纏った男の姿もあった。暴れる男を抑えようと、ゆまは咄嗟に「神懸りの儀」を執り行ったのだが、異変が生じたのはゆまの方ではなく――。
 平凡で普通の生活を求めていた少女に与えられたのは、神を纏って悪霊を払う能力!? 皇まとい、誰にも邪魔されない穏やかな日々を取り戻すため、退魔活動(タイカツ)に励みます!

TVアニメ『装神少女まとい』公式サイト
http://www.matoi-anime.com/

(C)BOWI/まとい製作委員会

《超!アニメディア編集部》
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