超!アニメディア

  • RSS
  • twitter

超!アニメディア

  • RSS
  • twitter

MENU

ニュース

TVアニメ『ゴールデンカムイ』土方歳三役・中田譲治オフィシャルインタビュー&POP UP SHOPレポート

2018/5/10


 TVアニメ『ゴールデンカムイ』から、キャストインタビュー第3弾が到着。

キャストインタビュー Vol.3[土方歳三役]中田譲治


――原作を読まれたときの感想を教えてください。
 土方流に言うと、「男子は狩りをするのが好きだろう?」という感じでしょうか。男が持つ熱い本能を思い出させてくれるような、とてもワクワクする作品ですよね。人間の欲望や本能がてらいもなく前面に押し出された面白さに加えて、絵に迫力がありますし、登場するキャラクターも魅力的。さらに、明治時代の北海道のことやアイヌの文化、そして彼らとの交流についても詳しく描かれていて、知的好奇心の面でも飽きさせない。これだけ盛りだくさんな作品ですから、原作の野田(サトル)先生は非常に緻密な取材をされていらっしゃるのだろうなと思いました。1巻を読むと2巻が読みたくなり、さらにその先も、とページをめくる手が止まらない感じでした。

――土方というキャラクターの第一印象を教えてください。
 この作品はどの役もすごく強烈な個性があって、自分が演じるならこんな風にやりたいな、と芝居の意欲をそそられるキャラクターばかりですよね。その中でも土方は、えっ!? この時代にどうして土方が? という驚きがまず最初にありました。次いで強烈な印象を残したのが、年老いてなお精気をたぎらせたビジュアルと、枯れることのない野心です。土方のセリフを借りるならば、「この時代に老いぼれを見たら、生き残りと思え」を体現したような人物像ですよね。幕末の動乱を生き長らえた矜持や執念に役者心を大いにくすぐられたので、決まったときは、やった! と思わず口に出すほどうれしかったです。

――土方役を演じる上で、とくに意識していることはありますか?
 土方歳三と言えば歴史上の有名な人物ですから、これまでもいろんな作品のキャラクターになっていますし、僕も別作品で土方役をやらせていただいたことがあります。『ゴールデンカムイ』の土方は、実在の土方というよりは、幕末を生き残った男の妄執を形にしたといいますか、かつて遂げられなかった目的を果たそうとする怨念の権化のように見えました。この年齢の土方は誰もやったことがないでしょうから、そういう意味でも非常にそそられましたね。己の信念のまま、善悪を超えて前に突き進もうとする土方の美学や生き様を、うまくセリフにこめられたらと思いながら演じています。


――
難波(日登志)監督や音響監督の明田川(仁)さんからは、演技について何かオーダーはありましたか?
 最初のテストでは僕のイメージで演じさせていただいたのですが、その際に監督から、見た目こそ年老いてはいるけれど、もっと“現役感”というか、あまり老いを意識せずにやってください、という指示をいただきました。旧知の仲である永倉(新八)から「あんたはとてもその年には見えない。すごく若々しい」と言われていますし、そういったやりとりとの整合性や永倉との対比を踏まえた指示だったのだと思います。

――アフレコ現場の雰囲気はいかがですか?
 実際に現場に入って、知名度や人気度ではなく本当に役に合う人を選んだ本気のキャスティングだと思いました。主人公の杉元にしろアシㇼパにしろ、シリアスからコミカルまで振り幅の広い芝居を要求される役ですが、小林(親弘)さんも白石(晴香)さんも見事にそれに応えていましたので。そのほかのキャストもベテラン声優がズラリとそろっていますしね。白石さんにとっては、同世代の話し相手がいないのがちょっとつらいかもしれませんが(笑)。現場で皆さんのセリフを聴くのは、本当に楽しいですよ。自分で原作を先に読んでいるので、鶴見ってこうなんだとか、谷垣はこうくるかなど、自分のイメージを追い越すようにして声が付いていく感覚なんです。原作ファンの方の気持ちってこんな風なんでしょうね、ワクワクするんですよ。それにキャストの中には、昔から原作のファンでこの役をやりたかった、という人もけっこういらっしゃるんです。そんな強い思いが集まっている現場なので、完成した作品もきっといいものになるんじゃないかと思います。

――本気度の高い現場だからこそ、中田さんの演技にもさらに気持ちが入るようなことはありますか?
 もちろんあります。永倉役を大ベテランの菅生(隆之)さんが演じられていることに多少のプレッシャーを感じつつ、いざ実際にお芝居で絡ませていただくと、お互いのバランス調整や修正もしますし。皆さんと一緒に演じることで助けられている部分も大いにあります。

 
――シリーズ序盤で、キャラクターの魅力や存在感を出すために重要だと感じたセリフはありますか?
 そういった意味で計算してやると芝居がいやらしくなってしまうので、あまり意識しないようにしています。前後のセリフがあってこそ、印象的なセリフも際立ちますからね。とはいえ、原作を読んだときに、ファンの皆さんは土方のこのセリフを期待するだろうな、と思った印象的なセリフはいくつかあります。でも、ここでそれを言うと観る方も意識してしまうでしょうから、具体的なセリフについては想像にお任せということで(笑)。期待に応えられるようにしっかり決めたいと思っていますので、オンエアを観ながら自分の好きなセリフと重ね合わせてみてください。

――アニメの放映はまだ始まったばかりです。最後に、ファンへのメッセージをお願いします。
 『ゴールデンカムイ』は、息苦しい時代を生きる男子が「こういう生き方もあるんだ」と共感できるような要素にあふれた、今の時代だからこそ観てほしい骨太な作品です。と同時に、なかなか触れる機会のないアイヌの生活や狩猟文化といったモチーフに、スリルとアクション、さらにはかわいらしい日常までもが巧みに絡み合ってくる。杉元とアシㇼパの主役コンビは兄妹のように仲がよくて、ロマンスに彩られたヒーロー、ヒロインの関係とはひと味違った表情がたくさん見られるのもポイントです。金塊探しの旅はまだ始まったばかりですし、今後も魅力的な親父キャラがどんどん出てきますので、ぜひ楽しんで観ていただければと思います。

◆『ゴールデンカムイ POP UP SHOP in 新宿マルイ アネックス』レポート公開!!

 4月30日まで期間限定で開催されていた『ゴールデンカムイ POP UP SHOP in 新宿マルイ アネックス』。本日からなんばマルイでも開催される同イベントの模様を、レポート形式でお届け。

 店内にはキャラクターの設定画やキャストのサイン、ヒグマの等身大パネルなどが展示。さらに巨大壁面にはキャラクターがデザインされていて、一緒に写真を撮ることも可能。お気に入りのキャラクターと写真を撮っているファンの方も。中でも2mを超える巨大なヒグマスタンディは迫力満点。白石のスタンディと並べるとより大きさが際立つ。


 また、店内壁面には第七師団と土方陣営の巨大な壁貼りパネルが登場。



 杉元・アシ(リ)パと一緒に記念撮影が楽しめる白石の顔はめパネルも。

 壁の側面に白石由竹の姿が!?細かな部分まで『ゴールデンカムイ』一色で飾られていた。



 さらに、店内では北海道の名産品のほか、作品グッズも盛りだくさん。缶バッジやアクリルキーホルダーのほか、栗蒸し羊羹、北海道コンサドーレ札幌コラボグッズ(アクリルキーホルダー、缶バッジ、クリアファイル)も販売に。





 「ねんどろいど アシ(リ)パ」の展示では、通常の可愛らしい表情以外にも作中でお馴染みの変顔パーツも。また、POP UP SHOPでお買上げ税込2000円以上につき1回参加可能な、キャストのサインや、ミニキャラのスタンディ、ステッカーなどが当たる抽選会も開催に。


 このほか、TVアニメのメインキャラクター設定画も展示。全身設定に加え、表情設定も展示。



▲ホワイトデーに行われたTwitterキャンペーンでの抽選プレゼント賞品「白い恋人オリジナル缶 白石編」(非売品)の展示も。

 さらにマルイ館内(3階と5階以外)に隠れている白石を探し出してキーワードを集めると、缶バッジが手に入るという『脱獄王 白石を探せ!!』(1回税込300円)も展開。謎解きクリアまでにスタッフに聞いたヒント数によって貰える缶バッジは異なり、ノーヒントクリア賞の杉元、アシ(リ)パ、白石の3人が揃った缶バッジがプレゼントされた。

 1階のPOP UP SHOP店内以外に、2階のエレベーター前にはメインキャラクターのスタンディも登場。

 『ゴールデンカムイ POP UP SHOP 』は、明日5月10日~5月22日まで大阪のなんばマルイでも開催!さらに、5月26日~5月29日は札幌大通すわろうテラスでの開催も決定に。
※新宿マルイ アネックスで実施した展示内容・販売グッズ内容と一部変更がございます。※「脱獄王 白石を探せ!!」の札幌会場での実施はございません。予めご了承ください。

POP UP SHOP情報
<POP UP SHOP in なんばマルイ>
場所:なんばマルイ 大阪府大阪市中央区難波3-8-9 なんばマルイ7階 イベントスペース
期間:2018年5月10日(木)~5月22日(火) 11:00~20:30(日・祝は20:00まで)
※最終日は19時までとさせていただきます

<POP UP SHOP in 札幌>
場所:札幌大通すわろうテラス 北海道札幌市中央区南2条西4丁目 大通すわろうテラス内(札幌ナナイロ横・駅前通上)
期間:2018年5月26日(土)~5月29日(火) 10:30~19:30
※最終日は18:30時までとさせていただきます

【販売商品情報】
<POP UP SHOP in なんばマルイ>
・切り絵シリーズ アクリルキーホルダー(杉元佐一/アシ(リ)パ/白石由竹)各税込864円
・切り絵シリーズ 和紙缶バッジ(杉元佐一/アシ(リ)パ/白石由竹)各税込410円
・ゴールデンカムイ×北海道コンサドーレ札幌 アクリルキーホルダー(杉元/アシ(リ)パ) 各税込800円
・ゴールデンカムイ×北海道コンサドーレ札幌 缶バッジ(杉元/アシ(リ)パ) 各税込500円
・ゴールデンカムイ×北海道コンサドーレ札幌 クリアファイルセット(2枚組)税込800円
・金塊を探せ!栗蒸し羊羹 税込1,080円
・杉元陣営組み飴 税込555円
※5月11日(金)以降、取り扱い予定の商品
・アクリルスタンドキーチェーン(杉元佐一/アシ(リ)パ/白石由竹/鶴見中尉/土方歳三/尾形百之助/谷垣源次郎)各税込1,382円

その他、「いかめし」「エゾ鹿ジャーキー」「エゾシカ大和煮(缶詰)」「エゾシカ味噌煮(缶詰)」などの北海道にまつわる商品もお取扱いいたします!
※北海道にまつわる商品は、『ゴールデンカムイ』オリジナルグッズではございません。

<POP UP SHOP in 札幌>
後日公式ツイッターなどでお知らせいたします。

公式ツイッター
https://twitter.com/marui_anime

<TVアニメ『ゴールデンカムイ』情報>   
TOKYO MX:毎週月曜23:00~ 
読売テレビ:毎週月曜25:59~ 
札幌テレビ:毎週月曜25:44~ 
BS11:毎週月曜25:00~ 
時代劇専門チャンネル:毎週金曜25:00~ 
FOD:毎週月曜23:30配信

◆ストーリー 
莫大な埋蔵金を巡る生存競争サバイバル!! 
舞台は気高き北の大地・北海道。時代は、激動の明治後期。 
日露戦争という死線を潜り抜け『不死身の杉元』という異名を持った元軍人・杉元佐一は、ある目的の為に大金を欲していた…。 
一攫千金を目指しゴールドラッシュに湧いた北海道へ足を踏み入れた杉元を待っていたのは…網走監獄の死刑囚達が隠した莫大な埋蔵金への手掛かりだった!!? 
雄大で圧倒的な大自然! VS凶悪な死刑囚!! そして、純真無垢なアイヌの美少女アシ(リ)パとの出逢い!!! 
莫大な黄金を巡る生存競争サバイバルが幕を開けるッ!!!!

◆スタッフ
原作:野田サトル(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載) 
監督:難波日登志(「Fate/Grand Order -First Order-」) 
シリーズ構成:高木登(「黒子のバスケ」) 
キャラクターデザイン:大貫健一(「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」キャラクター作画監督) 
銃火器設定:渡辺浩二 
プロップ設定:浅沼信也 
動物設定:墨佳遼 
美術監督:森川篤 
色彩設計:茂木孝浩 
撮影監督:戸澤雄一郎 
CGディレクター:奥村優子/濱田康平 
編集:定松剛 
音響監督:明田川仁 
音響制作:マジックカプセル 
音楽:末廣健一郎 
アニメーション制作:ジェノスタジオ 
製作: ゴールデンカムイ製作委員会

◆キャスト 
杉元佐一:小林親弘 
アシ(リ)パ:白石晴香 
白石由竹:伊藤健太郎 
鶴見中尉:大塚芳忠 
尾形百之助:津田健次郎 
谷垣源次郎:細谷佳正 
土方歳三:中田譲治 
牛山辰馬:乃村健次 
永倉新八:菅生隆之

公式サイト 
http://kamuy-anime.com

原作公式Twitter 
@kamuy_official

©野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会 
©野田サトル/集英社



この記事のキーワード

PAGETOP