アニメやゲームの舞台となった場所を“簡単に”“楽しく”巡ることができるスマートフォンアプリ「舞台めぐり」を提供する株式会社ソニー・ミュージックソリューションズは、昨年度に引き続き、4月27日(土)より「『北海道はゴールデンカムイを応援しています。』スタンプラリー2」を開始することを発表した。
今年度の大きなポイントは、スタンプラリーで取得できるキャラクターARを、1ヶ所2アイテム、合計で22アイテム用意した点に加え、参加者にプレゼントする特典を3ヶ所達成・6ヶ所達成・9ヶ所達成・コンプリート(11ヵ所達成)の4種類の壁紙を用意した点だ。
9ヶ所達成とコンプリートの特典は、「舞台めぐり」でしかもらえないTVアニメ『ゴールデンカムイ』描きおろし壁紙となる予定。達成者への配布は7月31日(水)以降となる。また、このスタンプラリー実施にあわせ、専用サイトを制作し、スタンプラリーの参加方法や施設等に関する情報も掲載予定だ。スタンプラリーをより楽しんでいただけるよう、対象施設やエリアに関する「コラム」等も、随時更新予定となっている。
加えて、TVアニメ『ゴールデンカムイ』が海外配信されていることから、専用サイトの多言語化も実施。あわせて、昨年度同様、スタンプラリーは道内11エリアを対象とし、冬期間に閉館する施設の対策にもつながるよう、同じARを複数個所で取得できるように設定したことから、ARの取得箇所は、道内25の観光施設となっている。新たにパワーアップした「『北海道はゴールデンカムイを応援しています。』スタンプラリー2」。この機会に参加してみてはどうだろうか。
スタンプラリー対象施設 | ||||
施設名 | AR1 | AR2 | ||
1 | 小樽 エリア | 小樽市総合博物館 (本館・運河館) | 杉元 Ver.1 | 辺見 |
にしん御殿 小樽貴賓館 (旧青山別邸) | ||||
2 | 札幌1 エリア | 北海道博物館 | アシ(リ)パ Ver.1 | 家永 |
北海道開拓の村 | ||||
3 | 札幌2 エリア | サッポロビール博物館 | 牛山 | 月島 |
サッポロファクトリー | ||||
4 | 旭川 エリア | 旭川市博物館 | 鶴見 | 鯉登 |
北鎮記念館 | ||||
5 | 空知 エリア | 月形樺戸博物館 (4月~11月) | 白石 | 江渡貝 |
夕張市石炭博物館 (4月27日~11月4日) | ||||
夕張市石炭博物館 (4月27日~11月4日) | ||||
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄 | ||||
6 | 日高 エリア | 平取町立二風谷 アイヌ文化博物館 | 谷垣 | インカ(ラ)マッ |
新ひだか町アイヌ民族資料館 (5月~11月) | ||||
新ひだか町博物館 | ||||
7 | 網走1 エリア | 博物館 網走監獄 | 土方 | 犬童 |
網走刑務所 正門前 刑務作業製品展示場 | ||||
8 | 網走2 エリア | 天都山展望台・ オホーツク流氷館(1階) | 杉元Ver.2 | のっぺら坊 |
9 | 弟子屈 エリア | 弟子屈町屈斜路コタンアイヌ民俗資料館(4月27日~10月) | キロランケ | 都丹 |
硫黄山レストハウス | ||||
川湯エコミュージアムセンター | ||||
10 | 阿寒湖 エリア | 阿寒湖アイヌシアター〈 イコロ 〉 | アシ(リ)パ Ver.2 | フ チ |
阿寒観光汽船 遊覧船乗場 | ||||
11 | 釧路 エリア | 釧路市立博物館 | 尾形 | 永倉 |
釧路市湿原展望台 |
スマートフォンアプリ「舞台めぐり」とは
アニメの世界が体験できる聖地巡礼ARアプリ。アニメのストーリーや登場人物にゆかりのある場所を検索し、その場所でアニメシーンと同じ構図を確認したり、登場キャラクターと一緒にAR撮影したりできます。また、その日の思い出を簡単にあなただけのアルバムにできます。現地チェックイン特典として、作品声優によるオリジナルボイスや壁紙をプレゼント(対応作品限定)街を盛り上げるデジタルスタンプラリーや ARG(代替現実ゲーム)にも対応。
ダウンロードURL
【iOS】 https://itunes.apple.com/jp/app/wu-taimeguri/id680489568?mt=8
【Android】 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.linknetwork.anitrip&hl=ja
アプリ「舞台めぐり」公式サイト
https://www.butaimeguri.com/
「北海道はゴールデンカムイを応援しています。」スタンプラリー 専用サイト
http://goldenkamuy.visit-hokkaido.jp/
※専用サイトは公益社団法人 北海道観光振興機構のホームページになります。