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テーマはイマジネーション、物語の舞台は宇宙!『スター☆トゥインクルプリキュア』発表会見レポート 夢と希望が感じられる成瀬瑛美の笑顔

2019/1/30


 『プリキュア』の新シリーズ、第16作目として2019年2月3日(日)よりスタートする『スター☆トゥインクルプリキュア』と、3月16日(土)に全国で公開する『映画プリキュアミラクルユニバース』の合同会見が1月30日(水)に都内某所で行われた。

記者会見の様子

 合同会見はプリキュア初代プロデューサー鷲尾天の挨拶で幕を開ける。鷲尾は「昨年は15周年ということでオマージュなども含めていろいろとやらせていただいた。そのなかで気づかされたことがあります」と前置きしつつ、「かつてのファンの皆様、当時観ていたキャラクターが出てきたときの熱狂度。映画館のなかでは高校生・大学生くらいの方が自分たちが応援していたころのプリキュアをみて涙されていました。10年後、20年後に自分が応援していたプリキュアがいるとお子さんさんたちに意識していただけるのが何よりの喜びだと思っています。そのことを肝に銘じて丁寧に作っていければ」と15周年に続く第一歩となる本作への想いについて言葉にした。

 その後、『スター☆トゥインクルプリキュア』の会見がスタート。まずはABCアニメーションのプロデューサー・田中昴からTV新シリーズの企画説明が行われた。『スター☆トゥインクルプリキュア』の舞台は宇宙。主人公たちは広大な宇宙へと飛び出して、成長していく。主人公・星奈ひかるの魅力について田中は、「未知なるものへの好奇心、そして豊かな想像力。それは子供たちがいちばん持っている本質的なところでもあると思います」とコメント。併せて、「子供たちが自分の家から幼稚園へなど、どんどん世界が広がっていくという様子と重ねて、主人公たちが成長していく姿を描いていきたい」と続けた。さらに本作には宇宙人が登場することから「宇宙人と地球人は姿が違ったり、文化が違ったりすることもある。そのなかで交流して、お互いを認め合っていくということを今作では描いていきたい」とコンセプトについて触れた。

 会見では、星奈ひかる/キュアスター役の成瀬瑛美、羽衣ララ/キュアミルキー役の小原好美、大宮えれな/キュアソレイユ役の安野希世乃、香久矢まどか/キュアセレーネ役の小松未可子も登壇。それぞれが「プリキュア」に関わることになったことへの気持ちについて言葉にした。

 これまでも「プリキュア」が好きと公言してきていた成瀬は「プリキュアシリーズが大好き!映画も含めてすべてのシリーズを観てきた」と早速プリキュア愛を炸裂。続けて「プリキュアのオーディションを受けられるだけでも驚いた。今回、本物のプリキュアになることができました。夢が叶いました!!」と溢れる想いを笑顔で言葉にした。続く小原も「これだけ長く続いているプリキュアシリーズ。オーディションを受けられるだけでも幸せ。しかもシリーズで初めての宇宙人のプリキュア。1年間頑張っていきたい」と本作ならではのポイントについて触れつつ意気込みを言葉にした。

 『キラキラ☆プリキュアアラモード』でも、かつてプリキュアで人を笑顔にするためにパティシエとして活躍していたルミエル役を演じたことがある安野は「二度目は難しいと思っていた。でも、どうせチャレンジするならいつもとは違う役をしてみようと思ってオーディションを受けました。普段の自分とは違って強い女の子でご縁をいただけて嬉しく思います!」とコメント。続く小松は5年ほど「プリキュア」シリーズのオーディションを受けてきており、「この5年は皆さんにキラキラしたものを与えられるエネルギーを貯める期間なんだと思っていました。そういう希望を『プリキュア』からは貰っていました。私も普段演じるような役ではないものの、新たな挑戦として、チームで頑張っていきたいと思います」と、「プリキュア」へ馳せる想いを露わにした。

 会見では、本作でそれぞれが演じるキャラクターや自身との共通点についての質問も。それぞれの回答は以下の通り。

成瀬「(ひかるは)これと決めたら突き進んでいくタイプ。でも暴走するだけじゃなくて人の気持ちも考えられる子。私が『プリキュアが好き!』と言っているように、『宇宙が好き!」と言っているところに親近感が沸きます!」

小原「(ララは)宇宙人ということで、宇宙から地球にやってきます。地球で起きることはすべてが初めてのことばかり。その初めてに触れたときの感情が本当にピュアです。それは世界の子供たちともリンクしている気がします。明るく、元気で好奇心旺盛なララちゃん。こういう気持ちって大事だなと感じさせてくれる、そんな子です」

安野「エレナは『ちゃお』が口癖の笑顔を振りまいて周りを明るくさせる女の子。運動神経もいいんです。共通点はひとつも出てこない(笑)。私から見てもエレナは尊敬できる女の子です。彼女にいちばん寄り添える役者でありたいな」

小松「(まどかは)すごく裕福な家庭で育っています。弓道ができる道場が家にあるんです。そんな家庭なかなかないですよね(笑)。彼女は厳格な家庭で育ち、父親にあらがえない部分がある。家庭内での自分、学校での自分など、人に応じて対応しているから自分を殺している部分が恐らくあります。そんな中、今回のテーマである『イマジネーション』がどう解放されていくのか……。私も人の顔をうかがうことがあるので気持ちが分かります」

※一部コメント抜粋

 会見では終始、成瀬が笑顔と元気を振りまいていた。自分自身が大好きだったプリキュアになれた喜び、それがひしひしと伝わり、みている側も思わず笑顔になった。彼女は会見中、「大好きを言葉にしていれば、きっと夢は叶う」というニュアンスの言葉を残していた。夢を叶えた成瀬だからこそ伝えられるものがある。そしてそれを見守る3人の笑顔。新シリーズもきっと前向きな気持ちになれる、夢や希望が詰まっている、そんなことを感じられる記者会見であった。

 なお、第二部となる『映画プリキュアミラクルユニバース』の会見ではプロデューサーの内藤圭祐が映画の企画説明を行ったほか、『スター☆トゥインクルプリキュア』のキュアスター、キュアミルキー、キュアソレイユ、キュアセレーネ、『HUGっと!プリキュア』のキュアエール、キュアアンジュ、キュアエトワール、『キラキラ☆プリキュアアラモード』のキュアホイップ、キュアカスタード、キュアジェラート、キュアマカロン、キュアショコラ、キュアパルフェが映画のEDダンスを披露。さらに、ゲスト声優として、すでに発表されていた梶裕貴に加えて田中裕二(爆笑問題)も出演することが明らかとなった。

 『スター☆トゥインクルプリキュア』は、宇宙と星座が大好きな星奈ひかるが、プリキュアに変身して、宇宙の支配をもくろむノットレイダーと戦う姿を描く。ABC・テレビ朝日系で2月3日から毎週日曜午前8時半に放送。



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