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田中公平先生×佐倉綾音さん×T隊長による『新サクラ大戦』連載のアニメディア未収録分が読める! 超!アニメディア「新サクラ大戦 月刊帝劇スタァ<新章>」第1號

2020/4/10


 2020年4月10日発売の「アニメディア5月号」から、TVアニメ『新サクラ大戦 the Animation』放送開始に合わせて新たな読者参加型ページ「新サクラ大戦 月刊帝劇スタァ<新章>」が始まりました! かつてアニメディアで100回にわたって連載された「サクラ大戦 月刊帝劇スタア(後に月刊花組スタアに改題)」が、『新サクラ大戦』の波に乗って13年ぶりに本誌に登場。ついでにWEBでも読めるようにしようと、アニメディア×超!アニメディア連動連載という形になりました! スマホで読んでるみんな、どんどんツイートしてね! そして超アニ版はあくまでも出張版。アニメディア本誌こそ本丸だ! 読者参加型ページの本領発揮となるイラストコーナーもあるから、参加すれば毎月のアニメディアの発売日がさらに楽しみになるぞ!

スタァの部屋(本誌未収録分)

【音楽】田中公平×【天宮さくら役】佐倉綾音
司会【サクラ大戦シリーズディレクター】寺田貴治

佐倉 『新サクラ大戦』の最初の顔合わせのときに「妹っぽくしてください」と言われて、そこが先代の(真宮寺)さくらさんとはイメージが違うところだったんです。

田中 佐倉さんにはそれが合ってたね。こんなに合う人をよく連れてきたなと。

佐倉 名前だけじゃなくて良かったです(笑)。

寺田 名前選びとか、そんな失礼なことはしないです! 声優さんの名前を伏せて声を聴いて、最後に「この人がいい」って決まったんですよ。

佐倉 本当ですか!? 良かった!

田中 1回断ったらしいけどね。

佐倉 断ったというか、ゴネたんです。マネージャーから電話が来て、「サクラ大戦の新しいやつ、やってもらうから」って。しかも、「今までの花組に加わる新キャラかな?」と思ったら、「“さくら”役だから」って。

寺田 それはインパクトありますね(笑)。

佐倉 『サクラ大戦』で名前がさくらって、どうあがいても主役級じゃないですか。いろんなことが頭に思い浮かんでしまって。初代からずっと愛してきてくださったファンの方の反応から、佐倉という苗字でずっとやってきた私が『サクラ大戦』でさくらを演じることとか。

 それに私は歌が得意じゃなかったので、音楽との結びつきが強い作品ということもあって「嫌です。断ってください」って言ったんです。

寺田 「嫌です」ってショックなんですけど(笑)。

佐倉 すみません……(笑)。でも「いやいや、もう決まったから」と言われて。

 そのマネージャーは審美眼があるというか、彼女がピンと来ないものは「どうする?」って必ず聞いてくるんですけど、「やってもらうから」って決定事項のように伝えてくるときって、絶対にやっておいたほうがいい作品なんですよ。

寺田 それはいい関係ですよね。

佐倉 そこまで言う案件って、今まで数えるほどしかなかったんです。

寺田 話は変わりますが、好きなキャラは誰です?

田中 私は白マント!

寺田 白マントの正体は誰なんでしょうね(笑)。

佐倉 私は(望月)あざみが好きで。シンプルに(山村)響さんの声が好きなんです。

田中 あの声いいよ。よくあの声出せるな。

佐倉 不思議な響きですよね。

田中 彼女のアーティストとしての歌は、もっと大人っぽいし。歌を歌うときに、あざみ何分:山村何分って話もしたの。5:5でやると山村が勝つから、6:4でやってって言ったら、あの歌(「忍者あざみ」)になったの。

▲望月あざみ(山村響)「忍者あざみ」ミュージックビデオ(Short ver.)

佐倉 そんなことをされていたんですね。

寺田 アニメではさくらとあざみの会話シーンだけでなく、花組キャラ同士の絡みが凄く多いので、その辺りも楽しみにしてもらえればと思います。

佐倉 花組のメンバーが、クラーラを取り返しに来た莫斯科(モスクワ)華撃団を前に、みなまで言わず一致で迎え撃つところなどは、ゲームで絆ができた成果なのかなと思って。

寺田 団結力は上がっていますよね。

佐倉 あとはアニメでは、クラーラがすごく好きになりました。

田中 和多田美咲さんの声、合ってたね。

佐倉 和多田さんの声も昔から好きで。彼女がデビューしたてのときにレギュラーをご一緒していて、そのときからとっても好きな声だったんですよ。作った幼さじゃない、本当の幼い子の声っぽくて、本気で「守りたい!」って思えるんです。

田中 さくらがあんな気持ちになるのもよくわかる。「乙女なんですよ」を歌っていた妹キャラだったのに、違う歌を歌ったほうがいいなって思う。

寺田 今度は大人っぽい歌が欲しいですね。

田中 次は初穂かさくらに、あの大きな桜の歌を歌わせたいんだけど。

寺田 おおっ、いいですね! 初穂がいいかな……とか思いつつ(笑)、話題を変えましょうか。アニメの神山誠十郎はいかがでしたか?

佐倉 あまりいなかったんですよね(笑)。ただ、さくらの妄想シーンがたまに入っていて、ついに夫婦を妄想するようになったなと。クラーラを娘と見立てているかのようなところとか、いろんなことを一足飛びに越えてしまったなと思いましたね。

寺田 ゲームと比べて、神山ってこんな真面目なヤツだったか、みたいなところありませんか。

田中 真面目でないのは司馬(令士。声/杉田智和さん)が担当しているから(笑)。

佐倉 なんていうか……あまりいないほうがかっこよく見えるっていうか(笑)。

寺田 大神(一郎)もそうでしたよね。映画『サクラ大戦 活動写真』なんて、最後の最後に駆けつけて、一番かっこいいところを持っていくっていう。

佐倉 私はゲーム収録に入るとき、初回の収録時にはほかのキャラクターの声を聴かせていただくんです。年齢感の調整とか、どのくらいの距離感で喋る人なんだろうとかを確認したくて。

 神山さんの声が想像できていない中で、阿座上さんの声を聴いたときに「なんか頼りになりそうな気がする」と思ったんですよ。

寺田 実は花組の隊長はそこが重要なのかもしれません。頼りになりそうな「気がする」のが大事なのかも。ユーザーの選択で、頼りになったりならなかったりしますから(笑)。

 ゲームとアニメで違うといえば、アニメでは、さくらの無限という機体があるんですよ。ゲームでは敵に破壊されて使用できなかったんですけど、ゲームでもさくら無限が使えるように、ダウンロードコンテンツとして配信されました。必殺攻撃のデモも新規作成したので、こちらも楽しんでもらえると嬉しいです。

田中 私、さくらの必殺技が一番好きだから、それは嬉しいね。

PS4(R)『新サクラ大戦』
「霊子戦闘機・無限 天宮さくら機」の追加や、機能追加・改善を行うアップデートを実施

寺田 アニメは1話からレビュウシーンもある豪華な作りですが、花組版の「スタァ誕生」や「凍てつく魂」のレコーディングのエピソードはありますか?

田中 「スタァ誕生」は(神崎)すみれさんが歌った正式バージョンがあるんだけど、あれはレビュウショウで花組が歌うことも想定して作ったから、ここはさくら、ここは初穂って歌い分けが最初から決まっていたんです。「凍てつく魂」は、福原(綾香)さんも本当にいい声してるんだ。キーの高さも佐倉さんとそんなに変わらないですよ。だからさくらとアナの対比がすごくいい。まぁ難しい曲ですけどね。

佐倉 全部難しいですよ! 難しくない曲はなかったです。

田中 すいません(笑)。レコーディングは舞台と違うんです。舞台は常に8割くらいの成績を取っておかないとダメなんだけど、レコーディングは110点を1回取ってくれたらそれでいいんです。

佐倉 確かに。私の人生の中で、公平さんとの出会いというのは衝撃が大きくて。そしてそれを取材で言ったら、公平さんがそういう記事を見ていらっしゃって。

田中 ちゃんと好意的に受け取ってますから。

佐倉 「檄!帝国華撃団〈新章〉」が最初のレコーディングでしたよね。あのときに、「人類は全員、歌を歌うことが好きだ」という体で始まるので、そういう方に出会ったことが私の中では衝撃的で。

 私は歌うのは好きですが、仕事で歌うのは苦手なんですよ。好きだけど得意じゃない。

田中 そんなこといいから! 大丈夫、出るから歌って歌って! って(笑)。

佐倉 いや、出ないんだけどな……(笑)、と思いつつ、自分にできることを探そうとレコーディングに臨みました。

 その後公平さんと現場で会ったときに、「僕のブログに綾音ちゃんの話を書いたんだけど、それを読んでくれてないのは君だけなんだよ」と言われて、何の話か全然わからなくて(笑)。私から反応がなかったのを気にされたみたいで。

田中公平のブログ My Quest for Beauty

田中 いや、そんなことないよ。面白いから言ったんだよ。

佐倉 それで読んだら、すごく素敵なことを書いてくださっていたんですよ。褒めるところをちゃんと褒めてくれて、公平さんにお会いしているときにネガティブな気持ちになったことがないなぁって思って。

寺田 確かに公平さんはそこが凄いところなんですよ。ネガティブなことを言わないんです。

田中 言わないですね。私の一番いいところは、いつも機嫌がいいこと。

佐倉 確かに!

田中 あるときから、いつも機嫌がいいというふうにしたの。

佐倉 大変なことですよ。自分でマインドコントロールをするって。

田中 有名な『幸福論』という本の中で、「一番大切なのは機嫌がいいこと」だと。20年以上前にそれを読んで、機嫌よくすれば向こうから幸福がやってくるんだと思って、本当にやってきて(笑)。

佐倉 すごい……。

田中 ずっと仕事があるのも機嫌がいいせいだなと思って。

佐倉 私はわりと真逆の性格なので。基本、最悪の可能性を考えながら生きている人間なんですよ。公平さんのポジティブさを見て、さらにネガティブになったこともありましたね。

田中 これはすごく深いことを仰られていてね。私は「ポジティブとネガティブを同時にくれる人だ」って言うんです。

佐倉 世の中にはこんなにポジティブな人がいて、パワーをくれるのに、自分はそれに応えられるだろうかとか。

田中 私は応えられないことは書いてないつもりだよ。今はこの辺だけど、絶対ここまでできるからっていう可能性の先を書こうと思うの。必ず、全員にそうしている。

 「桜夢見し」はちょっとやり過ぎて、みんな死にそうになったけど(笑)。ごめんね。

佐倉 全部死にそうですけどね(笑)。

田中 あれは、今の『新サクラ大戦』を書いたら、ああいうものじゃないかなと思ったの。ロボットものの延長ではない、熱血じゃない花組の戦い方ってどうなのかなと。

佐倉 メロディーも詞も、エンディングぽくないなと思いました。

田中 全員が必死に歌っているんですよ。必死だと女性って、息をすごい吸うブレス音を出すんです。その場所はバラバラなんだけど、それを残したの。カットすれば綺麗にできるんだけど、ブレスを残したほうが必死さが出ると思って。

寺田 聴いていて必死な感じが伝わってくるのは、そういう演出があったからなんですね。

佐倉 まぁ必死でしたからね。サクラのエンディングでなんとなく想像していたのは、お琴の音色で……。

寺田 「夢見ていよう」みたいな。

佐倉 そう! おだやかに終わって、はい1話終了です、みたいな感じかしらと想像していたら、もう1回本編が始まりそうな勢いじゃないですか。でも、何回も聴きたくなるなという感じですね。

取材・文/帝劇スタ夫

はみ出しスタァ

 雑誌連載において、誌面に載せられる投稿には限界があります。今回は本誌での告知もできないような慌ただしい連載1回目となったにも関わらず、載せきれないほどの投稿をいただきました。

 ここで改めて御礼と、掲載できなかった方にはお詫びを申し上げます。

 そこで、せっかく連動連載しているわけですから、惜しくも載せられなかった投稿を超アニ版で少しだけご紹介! なお、望月あざみからのコメントと帝都市民番号の配布は、アニメディア本誌掲載分のみとなります。

▲和歌山県/帆風海音

▲茨城県/ななつき にこ

▲広島県/ジョジム

▲神奈川県/トップスタァ神崎すみれ

新潟県/白井このみ
 祝・復活!

 久しくアニメディアから離れていたのですが(失礼!)、これを機に購読再開します!

 サクラ大戦をきっかけに夫と出会った私……子ども達は「サクラ大戦がなければ僕達は生まれていない」と、私が新サクラ大戦をプレイするのを邪魔しません。

 そんなこんなで、人生の一部とも言える帝劇スタァ。これからも楽しみにしています♪

福島県/あかつきゆすら
 旧帝スタ(花組スタア)最終号に載せて頂いた絵のリメイク絵を描かせて頂きました。ラストと復活を繋ぐ、旧帝都歌謡ショウの最初と最後を「愛ゆえに」にして輪にしたように。

長野県/伊藤小百合
 帝スタ復活おめでとうございます。

 アニメディア2019年12月号の記事を読み、これはアンケートで連載希望を伝えねば、と思ったものの出すタイミングを逃してそのままになっていました。
でも、こうしてネットで投稿できるなんて出不精にはとても助かります(笑)

 ぜひにもイラスト投稿をしたいところだったのですが間に合わず、しかし連載を楽しみにしていることは伝えないと! と。

 新サクラ大戦のアニメは1クールと聞いていますが、爵位システムまであるということはその先にも色々な展開が期待できそうで楽しみです。

投稿にレベルアップの楽しみを与える「爵位システム」

「新サクラ大戦 月刊帝劇スタァ<新章>」では、投稿がアニメディア誌面に掲載されると帝都市民番号という4桁の番号が貰えます。

 さらに掲載回数が重なると、自身のペンネームの後ろに爵位が付くようになります。これが「爵位システム」です。

掲載回数
1回 帝都市民(「№0000」という4桁の帝都市民番号が貰える)
2回 名誉帝都市民(ペンネームの後ろに「殿」が付く)
3回 男爵(ペンネームの後ろに「男爵」が付く)
4回 子爵(ペンネームの後ろに「子爵」が付く)
5回 伯爵(ペンネームの後ろに「伯爵」が付く)

 載れば載るほど偉そうになる上、誰かに自己紹介する際に「ごきげんよう、○○男爵です」と名乗ってもOK!(ただし当方は責任を取りません)

投稿募集中!

 かつての常連投稿者のみなさん。かつての連載を知っていて、今回初めて投稿してくださった方。『新サクラ大戦』から沼にハマった方。初回からたくさんの投稿をいただき本当にありがとうございます!

 読者参加型ページは、みなさんからの投稿がなければ成り立ちません。ページを彩るのは、みなさんから送られる1枚1枚です。イラストだけでなく、文字投稿も載せられる場所を探しながら載せていきますので、熱いメッセージをお寄せください。

 イラストコーナーの規定サイズは以下の通り。

【規定】
・画面のサイズ
横100mm×縦148mm

・解像度
300~350dpi(pixel/inch)

・画像容量
5MB以内

・カラーモード
CMYK または RGB
※RGBモードの場合は、掲載時に色味が大幅に変わることがあります。あらかじめご了承ください。

・保存形式(ファイルの拡張子)
JPEG形式のみ
※Windowsを使用している人は、自動的に標準の画像形式「BMP」で保存される場合があるので、保存時に必ず形式をご確認ください。

【次回しめきり】4月17日(消印有効)

【インターネット投稿について】
「超!アニメディア」(https://cho-animedia.jp/)の右下にある「アニメディア投稿フォーム」(https://www.iid.co.jp/contact/animedia_enquete.html)から入ります。

・ご要件 「○アニメアイへの投稿」にチェック!

・投稿文 1行目に「新サクラ大戦 月刊帝劇スタァ<新章>」係 と入れてください。

【スマートフォン投稿について】

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・投稿文 1行目に「新サクラ大戦 月刊帝劇スタァ<新章>」係 と入れてください。

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