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【インタビュー】『Caligula -カリギュラ-』沢城千春&武内駿輔が歌うOP曲は「レコーディングは魔法使いのおかげで乗り切れました(笑)」

2018/6/7




 2016年に発売されたゲームを原作にした、TVアニメ『Caligula -カリギュラ-』(以下『カリギュラ』)は、ボーカロイド (以下、ボカロ)やバーチャルアイドルをモチーフにしながら、主人公たちの心の闇や葛藤を描いた作品として話題。物語のキーマンである式島律役の沢城千春、真っ直ぐな思いで律たちを引っ張る佐竹笙悟役の武内駿輔に、作品の魅力やふたりが歌うOP主題歌「パラダイムボックス」のレコーディング秘話など語ってもらったインタビューが、発売中の「アニメディア」6月号に掲載中。超!アニメディアでは、誌面で紹介しきれなかったロング版のインタビューをお届けする。

みんなでいいものを作ろう
そんな思いがつまった1曲

――バーチャル世界からの脱出劇を描いた作品で、ゲーム原作ですが。

武内 「この世界は楽しいよね」みたいな作品はいっぱいあるけど、自分自身と向き合って「逃げているだけじゃダメだ」とまっすぐ訴える作品はなかなかないので、まずそのコンセプトがすごく面白いと思いましたね。

沢城 ボーカロイドがモチーフなのも、ネット時代の流れに合った作品という印象です。

武内 僕なんかは、ボカロ世代ど真ん中で、当時は異常なくらいみんながボカロに熱狂していて、ボカロ信者という言葉が生まれたほどでした。その当時の熱が、そのまま反映されている感覚ですね。

――ゲームとアニメ、演技面で何か具体的な違いはありますか?

沢城 僕の場合、ゲームはあくまでも主人公=プレーヤーさんだったので、そのときはボイスにあまりクセを付けず、誰でも感情移入できるようにニュートラルな感じを意識していました。対してアニメで演じている式島律くんは、アニメオリジナルの新キャラなんです。「落ち着いた頭脳派の雰囲気で」という指示だったので、気持ちの面ですでに違うので、あまり意識はしていないですが自然と声色も違っているのかなと思います。

武内 ゲームとアニメでは、同じキャラクターでも少しずつ違っている印象ですね。ゲームにはいなかった律くんを中心にした、人間関係ありきでキャラクター像が描かれているので、役の解釈が違うと言うか。そういう意味では、心機一転で新たに佐竹笙悟というキャラクターを作っている感覚です。

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