2019年10月23日に「はじめてのかくめい！」でデビューを飾った声優アーティストユニット・DIALOGUE+。2020年4月8日(水)に完全新曲6曲で贈るミニアルバム「DREAMY-LOGUE」をリリースする。
今回のミニアルバムは、デビューシングルに引き続き、田淵智也 (UNISON SQUARE GARDEN)が全作曲・プロデュースを担当。詞は声優の三森すずこ、赤い公園の津野米咲、パスピエの大胡田なつきが提供し、編曲では堀江晶太、fhánaの佐藤純一、中山真斗(F.M.F)、eba(F.M.F)、園田健太郎、広川恵一(MONACA)が参加するなど、豪華クリエイター陣が名を連ねた一枚となっている。
超！アニメディアでは、そんな本ミニアルバムについて、デビューシングルに引き続き、メンバー8人にインタビュー。今回は4人2組ずつに分かれて、ミニアルバム全曲の魅力や聞いて欲しいポイントについてお話をうかがった。1組目は稗田寧々、緒方佑奈、宮原颯希、村上まなつの4名。
(左から)稗田寧々、緒方佑奈、宮原颯希、村上まなつ
歌割にも個性が溢れる
――今回は、ミニアルバムの楽曲について、1曲ずつおうかがいできればと思います。まずは「大冒険をよろしく」について。
村上 「ジェッ飛ばしちゃう？」とか「アワタダインフレーション」とか、新しい言葉が盛りだくさんで、すごくキャッチ―だなと思いました。歌詞を見ただけで、ワクワクしたな〜！
稗田 「はじめてのかくめい！」もそうだったけど、すごく田淵さんっぽい楽曲だよね。
緒方 分かる。あと、歌割もこの8人だからこそ、って感じがして素敵。
宮原 歌い分けが遊び要素になっている気がする。
稗田 ミニアルバム全体的に、歌詞の振り分けがメンバーの個性に合っているよね！
村上 だよね。田淵さんがメンバーのことを理解してくださっている。それが歌詞の振り分けだけで分かるから、すごく嬉しいし、私たちももっと個性を出して歌っていこうと思えるよね。
宮原 うん。このミニアルバムまでに色々な曲を歌ってきましたし、ライブも経験しました。そのなかでメンバーも自分の歌い方の癖や得意とする表現方法を見つけられたはず。それを田淵さんも分かってくださっているし、信じて割り振ってくださっていると感じたんです。
稗田 今回、レコーディング前に田淵さんがひとりひとりに「こうやって歌って欲しい」「ここに気を付けて欲しい」というアドバイスを手紙に書いてくださったんですよ。それにも感動しました。
村上 これからも私たちは皆さんの思いに全力で応えて、ぶつかっていかないとね！
緒方 だね！ あと、個人的に印象に残っているのは、2番のAメロ。最初の「ひといきひといき忙しなくて」の部分は、ゆりにゃ(内山悠里菜)が本当に疲れた感じで歌っていて、続く私とやかん(鷹村彩花)の「気を抜いたら」「置いてくぜ」のパートは、ちょっとくすって笑う感じのニュアンスを入れてるんですよ。
村上 その後に出てくる「ははーん さては君もおんなじ」の部分は私がソロで歌っているんですけど、ここは「セリフ調にしようか」という提案があったんです。それならと、私は最初にあざ笑う感じでやってみたんですよ。そしたら、その方向性で決まって、むしろ「もっと挑発してみようか！」と言われ、今に至ります(笑)。
緒方 私、そのあとに歌うから、まなつに合う感じで歌ってくださいと言われた！ そういうやり取りもすごく楽しかった。
村上 この曲は、歌だけど、楽しい物語を作っているみたいな感じなんですよね！
稗田 分かる。
宮原 個人的に「大冒険をよろしく」は、「はじめてのかくめい！」と同じように「自分たちについて来いよ！」というテンションでした。むしろ、前よりも「ドヤ感」を増した気がする。
稗田 キメ顔で歌って！と言われたよね。
宮原 ですね！ だから、「こいよ、こいよ！」という、ギラギラした感じで歌わせていただきました。それが、DIALOGUE+らしさにも繋がった気がしています！
――2曲目の「好きだよ、好き。」は、「DIALOGUE＋JAM」でも披露されたことがある曲ですね。パフォーマンスなどを含めて、ぜひ皆さんの推しポイントを教えていただければと思います！
緒方 この曲はレコーディングの前に国際フォーラムでMVを撮ったんですよ。そのときにみんながメンバーそれぞれへ思いを語ったんですけど、全員が大号泣。そこで、私も改めて、メンバーのことが大好きなんだなと、気づかされました。すごく思いが詰まった一曲なんです。だから、「DIALOGUE＋JAM」で歌ったときも涙をこらえるのに必死でした。
宮原 この曲って、聞いているログっ子 (DIALOGUE＋を応援するファンの総称)の方々に向けてでもあるし、メンバーに向けてでもあると思っているんです。だから、メンバーが歌っているのを聞くと、会話しているような感覚になって……。すごく感極まります。
稗田 ログっ子の皆さん目線という点でいえば、「君が僕を嫌いになる時は 僕が夢を捨ててしまう時だ」の部分。ここは、「君」をログっ子の皆さん、「僕」をDIALOGUE＋だと捉えることもできると思っています。続く「だからそんな日が来ないように 今を歌い続けよう」という部分は、決意のような表現でもあって、グッときました。あとは、まなつと歌っている「世の中に少しでも僕を待つ誰かがいるってこと」のパート。あそこでログっ子の皆さんの顔を見ると余計に「わーっ！」ってなっちゃう。
村上 「みんなのことだよー！」ってなるよね。
稗田 うん！ ただ、この曲は、色々な捉え方ができる歌詞だとも思うんです。私は大学を卒業して友達と会う機会が減っちゃったときのことも思い出したし、さっぴ(宮原)とか地方出身組は上京したときの気持ちも思い出せたんじゃないかな?
宮原 そうですね……！
村上 個人的に印象に残っているのは、2番のAメロ。ここはソロで歌っているんですが、どんな感情をこめて歌えばいいのかすごく悩んだ部分だったんです。レコーディングでは、田淵さんが「納得いくまで付き合うから」と言ってくださって、何十回も録り直しました。だからこそ、皆さん聴いて欲しいです。あと、ダンスで言えばサビの部分が手話になっているんです。ぜひ、そこにも注目して欲しいです！
ミニアルバムでDIALOGUE+の新たな境地も切り開く
――続く3曲目「トーク！トーク！トーク！」は、パスピエの大胡田なつきさんが歌詞提供をされています。
稗田 私、赤い公園さんもパスピエさんの曲も元々聴いていたので、今回のミニアルバムで津野さんと大胡田さんが歌詞を書いてくださることにとてもビックリして！ これは田淵さんだからこそ成せることだと思いました。あと、この曲は、仮歌を大胡田さんが歌っていらっしゃったんですよ。
緒方 そうだったよね！
稗田 その大胡田さんの仮歌が、気だるい感じだったんです。田淵さんからもその歌い方をくみ取って欲しいと言われたので、とても参考にさせていただきました！
宮原 私、DIALOGUE+として歌うときは、力強く歌うことが多いのですが、この曲は唯一力を抜いて歌ったかも。それでもサビは「みんながふわふわしている中に、芯が残るような感じもほしい」と言われたので、少し力強さを意識しました。一方で、後半のソロパートは、私のことを知っている人でも一発では誰が歌っているかわからないんじゃないかなというくらい力を抜いている。普段とは歌い方を変えているので、そこを聞いていただきたいですね。
緒方 ねーね(稗田)もいつもとは違う、可愛い声を出してたよね。
稗田 気づいてくれて、ありがとう！
村上 可愛いさという点でいえば、「ラップ」！人生初ラップだったので、歌えるのがすごく嬉しかったです。それに、そのラップがとにかく可愛い！ メンバーの歌い方も「さすが声優！」という感じで、「個性だしてきてんじゃん(笑)」って思いました。皆さんにも朝昼晩聴いていただきたいです！
緒方 今回のアルバムの5曲目に収録されている「パジャマdeパーティー」とこの曲は、可愛らしさが溢れている曲なのですが、ニュアンスとしては、こちらはふわふわ宙に浮いている感じ。だから、人によって可愛いの方向性が変わってくる気がしたんですよね。例えば、きょんちゃん(守屋亨香)・やかんはキャイキャイ系の可愛さ。私はそのふたりよりもプラス3歳くらいの「ため息を可愛く付ける系のお姉さん」というイメージで歌いました。
稗田 この曲、ゆーなの見せどころがメチャクチャたくさんあるよね。
村上 「大人びたのはビターなこの味♪」とか、個性がすっごい溢れてて！
緒方 なんで真似するの(笑)!?
村上 個性が溢れていたので、つい……！ でも、すごく可愛いです。
稗田 分かる。ゆーなはウィスパー気味でちょっとセクシーな歌い方をするんですけども、「トーク！トーク！トーク！」ではそれが前面に出ていました。
宮原 曲の途中で「わ！」という声が入るんですけども、そこの佑奈さんもめちゃくちゃいいんですよ！
稗田 一瞬で佑奈だって分かるよね。
緒方 ありがとう(笑)。あと、この曲は草野華余子さんにボーカルディレクションをしていただいたんですよ。レコーディングのときにも立ち会っていただきました。印象に残っているのは、「永久機関もB級映画も」のパートで、「A(永)」と「B」というガヤを録ったとき。私は、「他のメンバーよりも大人っぽい感じで」と言われたので、そのイメージで「A(永)」をやったら「それはキッスのAやーー！」って爆笑されてしまったんです。結局それが採用されたんですけど(笑)。
――なんと(笑)。
村上 そんなゆーなさんのパート、ぜひ注目してください(笑)。あと、この曲はソロパートが多くて個性も色々なので、そこも特徴かなと思います！
――対する4曲目「Domestic Force‼」は赤い公園の津野さんが詞を提供された曲で、これまでとは雰囲気が違う曲ですね。
稗田 津野さんの歌詞の表現方法がとてもカッコよくって！ 1番のAメロの「充電切れの黒い鏡」っていうのはスマホのことなんですけど、スマホをこれほどカッコいい表現される方に初めて出会いました。そんな津野さんにレコーディングで「カッコいい！」と言われて、すごく嬉しかったです。
緒方 今までの曲は「わー、きゃー楽しい！」「女の子って最強だよね」というニュアンスのものが多かったのですが、この曲は「女性として強く生きていくから、立ち上がるから」という感じの歌詞なんですよね。サビに向かっていくところも「こう、生きます！」と宣言しているようで、とてもカッコいいんです。その曲や詞に負けないよう、内なる力を出すように歌いました。
宮原 今までの曲は笑顔でいることが多かったのですが、この曲はきっと笑って歌う曲じゃないと思っています。実際のレコーディングでは、今までに出したことがない「黒い感情」をさらけ出して、力強く歌うよう心掛けました。
稗田 田淵さんからうかがったのですが、今回のミニアルバムって、一曲、一曲にメインになるメンバーがいるらしいんですよ。「Domestic Force‼」はさっぴとまゆゆん(飯塚麻結)。サビ前のソロパートを歌っているのもそのふたりなんですけども、本当に力強さを感じました。まゆゆんは普段は可愛い声で歌うタイプなんですけども、この曲のソロだと超イケメンだよね！
宮原 すごくがなっていて、カッコよかった！
稗田 やかんも歌い方や声の感じがイケメンだったよね。みんな「自分の中のカッコいいイメージで歌って欲しい」と事前に言われていたので、それを消化していると、ひしひし感じました。
村上 私、プリプロダクション(プリプロ)のときに「黒い感情」がなかなか出せなくて……。
稗田 根が明るいもんね。
村上 根明ってよく言われます(笑)。実際にプリプロでも「明るいよ、全然ＰＯＰ」と言われちゃって、すごく困ったんです。そしたら、寧々さんが暗い気持ちになれる映画を紹介してくれて！ レコーディングの日もそれを観てからスタジオへ行きました。私にとっては、メンバーに支えて貰ったっていう思い出も残っている曲です。
アレンジで増す個性
――ミニアルバム5曲目に収録されている「パジャマdeパーティー」はレーベルの先輩である三森すずこさんが歌詞を提供された曲ですね。
村上 以前、DIALOGUE+のメンバーが三森さんのラジオに出させていただいたときに、「DIALOGUE+の公式お姉さん」だと、言ってくださったんです。だから、いつか一緒にお仕事させて頂きたいなと思っていたんです。それが、まさかこんなに早く実現するとは……！提供していただけると聞いたときは、すごく嬉しかったです。
稗田 三森さんが歌詞を提供されるというのは初めてのことらしいなので、本当に光栄です！
――実際に歌詞をみたときは、どう感じましたか?
緒方 すごく可愛い！
村上 女の子！ 可愛い！
宮原 本当に、女の子の世界って感じだよね。あと、「男の子たちの理想なんてビリビリ破ってすてちゃおう」ってところは、DIALOGUE+らしい「ドヤッ感」があるので、私たちにすごく合っている気がしています。
村上 この歌詞の雰囲気って、メンバーが集まったときのまんまだよね。
緒方 そうそう！ 「言いそうだなー」ってワードがちりばめられている。
宮原 馴染み方がすごかった。
――「パジャマパーティー」って男は、絶対にしないことだと思うんです。そのワードも「女の子の世界」を表現していると感じられて、天才的だと思いました。
緒方 確かに！
――ミニアルバムを締めくくるのは「ぼくらは素敵だ」。こちらの楽曲を聴いたときはどのような気持ちになりましたか?
稗田 「好きだよ、好き。」と並ぶくらいグッときました。エモいというと簡単な言葉になっちゃいますが……エモいです(笑)。メロディーを聞いたら感極まってしまうんですよ。この曲に関しては、私は田淵さんから「支える役割をしてほしい」と言われたんです。だから、あまりメインで歌っている部分がなくて、ハモリが多いんですよ。ライブでもハモる予定なので、それが今から楽しみです。
緒方 あと、この曲は日本語だけが歌詞に使われているのですが、実は歌詞の第１稿では「OK」などの英語も入っていたんですよ。なんでなくなったのかな、と考えたときに、私は自分のなかでちゃんとメッセージを消化して欲しいから、あえて日本語だけにしたのかなと思って。それから、より歌詞の意味を読み解こうと思うようになりました。
――どのようなメッセージを受け取りましたか?
緒方 メンバーへ向けての田淵さんからのプレゼント……かな。私、この曲の歌詞を見ていると、メンバーの顔が思い浮かぶんです。タイトルも「僕“ら”」って複数形にしていただいていて。それも嬉しい。ただ、この輪をここで留まらせず、ログっ子の皆さんへも歌うことで繋いでいきたいです。
村上 私は「きっとこの絆は宝物になるから」のパートを田淵さんから割り振っていただいたのですが、それは、「村上さんは以前よりも頼りがいのある人になったと思う」「これからもみんなを引っ張って欲しい、みんなに声をかけて欲しい」という理由だと教えていただいて。任せていただけたことがすごく嬉しかったですし、私はみんなを引っ張っていける頼りがいのある人にならないといけないと、先のことも考えるきっかけにもなりました。
宮原 私たち8人で歌うから意味のある曲だよね。この先、時間が経って歌ったとき、力の込め方も歌い方も変わる曲なんじゃないかなと思っています。
――これも感極まってしまいそうな曲ですね！
緒方 本当に！ 今回のミニアルバムは、本当に全部の曲がとても素敵です。
稗田 だよね。あと、私、これだけは最後に伝えたい！ DIALOGUE+の曲は、作詞・作曲してくださる方もすごい方々ばかりなのですが、編曲を手掛けてくださる方々も豪華なんですよ。だから、アレンジも素敵なんです！ 完成系を聞くと、自分たちでも毎回ビックリする。「ぼくらは素敵だ」もストリングスが素敵に仕上がっています。だから、それぞれの曲のアレンジにも注目していただきたいですね。
本記事とは別にDIALOGUE+のこれまでとこれから、そしてメンバーに対しての印象についてうかがった番外編のインタビューも後日展開！ 併せてご覧いただきたい。
撮影／高旗弘之 取材・執筆／M.TOKU
ミニアルバム「DREAMY-LOGUE」概要
発売日：2020年4月8日
収録楽曲：
M1 大冒険をよろしく 作詞・作曲：田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) 編曲：堀江晶太
M2好きだよ、好き。 作詞・作曲：田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) 編曲：佐藤純一(fhána)
M3トーク！トーク！トーク！ 作詞：大胡田なつき（パスピエ） 作曲：田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) 編曲：中山真斗（F.M.F）
M4 Domestic Force!! 作詞：津野米咲（赤い公園） 作曲：田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) 編曲：eba(F.M.F)
M5パジャマdeパーティー 作詞：三森すずこ 作曲：田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) 編曲：園田健太郎
M6 ぼくらは素敵だ 作詞・作曲：田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN) 編曲：広川恵一(MONACA)
【初回限定盤】
仕様：CD+Blu-ray
価格:4,500円(税別)
封入特典：
・6月20日(土)単独イベント＠山野ホール 優先販売申し込み券
・フルカラーブックレット
●特典BD（ミュージックビデオ・メイキング映像収録）
-大冒険をよろしく Music Video
-好きだよ、好き。 Music Video
-ダイアローグ＋インビテーション！ Music Video
-大冒険をよろしく Off Shot
・DIALOGUE＋JAM Live Digest Movie
収録曲： ダイアローグ＋インビテーション！ / 星屑のカーテン / JUSTITIA / ギミー！レボリューション / スパッと！スパイ＆スパイス / GO!GO!MANIAC / 好きだよ、好き。 / はじめてのかくめい！
【通常盤】
仕様：CD
価格:2,500円(税別)
封入特典：6月20日(土)単独イベント＠山野ホール 優先販売申し込み券
【プロフィール】
緒方佑奈【おがた・ゆうな】7月31日生まれ。広島県出身。アイムエンタープライズ所属。ゲーム『CUE!』では月居ほのか役を演じる。DIALOGUE+での担当カラーは青色。特技はダンス。趣味は神社巡り。『千と千尋の神隠し』に登場する「カオナシ」が好き。
稗田寧々【ひえだ・ねね】1月15日生まれ。神奈川県出身。81プロデュース所属。ゲーム『CUE!』では鷹取舞花役を演じる。DIALOGUE+での担当カラーは黄色。趣味も特技も映画と音楽。映画は年間で100本以上観ることをノルマとしている。
村上まなつ【むらかみ・まなつ】8月24日生まれ。神奈川県出身。アライズプロジェクト所属。ゲーム『CUE!』では、九条柚葉役を演じる。DIALOGUE+での担当カラーは紫色。趣味はクレープ作成動画を見ること。特技はたて開脚。フランス語を習っていた。
宮原颯希【みやはら・さつき】10月28日生まれ。新潟県出身。81プロデュース所属。ゲーム『CUE!』では、赤川千紗役を演じる。DIALOGUE+での担当カラーは濃いピンク。特技は楽器演奏とタイピング、「号泣カラオケ」。趣味は塗り絵とゲーム、「いい音探し」。
