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坂本真綾がTVアニメ『BEM』OPテーマ「宇宙の記憶」をリリース!「オーダーメイドのものをいただいたなと思いました」【インタビュー】

2019/7/23


 声優・歌手の坂本真綾が、30thシングル「宇宙の記憶」を7月24日にリリース。その制作秘話を聞いたインタビューが、発売中のアニメディア2019年8月号に掲載されている。「超!アニメディア」では、本誌記事内ではお届けしきれなかった部分も含めたインタビュー全文をご紹介する。


椎名林檎プロデュースの新曲は「宇宙を統べる女王」のイメージ

――30枚目のシングルになりますね。

 1996年のデビュー後、コンスタントにリリースをしていたわけではなくて、昨年のように1年で3枚出すときもあれば、数年リリースがないときもあったので、同じ年月を活動してきた方と比べると、それほど多い枚数ではないのかなと思います。自分としては「やっと30枚なんだ」くらいの感覚です。

――「宇宙の記憶」は、TVアニメ『BEM』のOPであり、椎名林檎さんのプロデュースでもあります。

 まず『BEM』の主題歌を歌わせていただくことが決まって、どんな曲が合うかというスタッフとのお話のなかで、「椎名林檎さんに書いていただけたらいいね」という話題になり、そこからオファーさせていただきました。

――なぜ椎名さんがいいだろうなと考えられたのでしょうか?

 いつか機会があればお願いしたいということは、常々私たちの側では考えていました。それに加えて、今回は『BEM』の音楽をSOIL&”PIMP”SESSIONSがやることが、主題歌のオファーをいただいたときから決まっていたんです。その段階で、まず『BEM』という作品がどういう世界を描きたいのかがなんとなくわかったんですね。『妖怪人間ベム』のダークでジャジーなOPの印象も踏襲しつつ、作品のムードに合うものをと考えた結果、林檎さんにお願いするのがいいのではということになりました。

――椎名林檎さんは、どんなアーティストだと感じていましたか?

 初めて聴いたときから忘れられない声や、歌詞を携えている方だという印象でした。彼女がデビューした当時、私もいろいろ好きなアーティストがいたし、そのとき流行している音楽もたくさん聴いていたけれど、そのどれとも違っていると感じたんです。表現したいことがはっきりとあって、自分の個性や特性を理解して、それを魅力に変えられる人なんじゃないかと感じていました。そのころ、私もすでに歌手デビューはしていましたが、ビジュアルから何からすべてが私とはかけ離れた女性であり、同世代なのに自分をしっかりもってやりたいことをやっているように見えて。強さと色気のすべてがまぶしかったです。

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