超!アニメディア

  • RSS
  • twitter

超!アニメディア

  • RSS
  • twitter

MENU

ニュース

映画『スモールフット』ミーチー役の早見沙織が絆を感じる瞬間は言葉が通じなくても動物と分かり合えたとき – 自身の経験を交えながら語る【インタビュー】

2018/10/9


『ミニオンズ』、『怪盗グルー』シリーズを手掛けた原作者と音楽スタッフが贈る、“モジャかわ”ミュージック・ファンタジー♪『スモールフット』。超!アニメディアではヒロインのミーチー役の吹き替えを担当する声優の早見沙織にインタビューを敢行。完成した吹き替えバージョンの作品を見たばかりの彼女に感想などをうかがいつつ、本作の魅力についてうかがった。

早見沙織

『スモールフット』あらすじ
主人公は、人里離れた雪深い山頂に住む、大きな体で心優しきイエティのミーゴ。おっちょこちょいで臆病な彼は、ある日、偶然にも小さな足の伝説の生物“スモールフット(=人間)”と出会う。しかし、誰も信じてくれないばかりか、嘘つきだと、村の掟を守る最長老ストーンキーパーから追放を言い渡される。「雲の下には不思議な世界が広がっているのよ」というミーチーの言葉を信じたミーゴは、真実をつきとめるため伝説のスモールフットを探す冒険の旅に出る――。
見たこともない広大な世界で途方に暮れるミーゴの前に突然、スモールフットが出現する。彼の名はパーシー。ミーゴは、あまりの嬉しさに明るく話しかけるが、その大きな声や姿をひと目見て、あまりの恐怖に気を失うパーシー。しかし、パーシーが偶然撮影したイエティ発見動画が瞬く間に拡散されてしまい…。イエティと人間を巻き込む大騒動はいったいどうなるのか?

信念に基づいて行動する彼女はカッコいい

――先ほど完成された吹き替え版の映像をご覧になられたそうですね。いかがでしたか?

泣きました。歌も声も全部吹き込まれた状態のものを観て、とてもやさしいお話だと改めて感じました。実際に出来上がったものを観るとなぜか自分の声だけ浮き上がって聞こえるという現象が声優をやっていると起きるのですが、今回は物語の間にいいバランスで歌が入っていたこともあって、純粋に一観客として楽しめましたね。セリフだけでなく、歌でもキャラクターの説明をしていたので、観ていてワクワクしました。

――そんな本作で早見さんはイエティのひとりであるミーチー役を演じられます。ミーチーはどのようなキャラクターなのか改めて教えていただけますか?

ミーチーは村の長の娘で一族を支えていくという心構えを持ちながらも、非常に好奇心旺盛で見えない世界を否定しないという懐の広さを持っているイエティです。

スモールフット

――本作は吹き替え作品ですが、米国ではゼンデイヤさんがミーチーを演じられていますね。ゼンデイヤさんのお芝居は意識されましたか?

役作りをするうえでゼンデイヤさんの声マネをしようとはしなかったですが、歌いまわしやアドリブの部分など、表現の部分は拾いました。“マネ”というよりかは“寄せていく”という感じですね。作品のセリフひとつをとっても人によって感情の起伏って違うと思うんです。どこまでテンションを上げるのか、逆に上げないのかなどの加減はゼンデイヤさんの芝居を意識して演じました。

――なるほど。それは普段アニメーションなどでキャラクターを演じているときとは違いそうですね。

もちろん表現が出るところは一緒ですが、ゼロの状態から自分で起伏を決めるのがいつものアニメーションでのアフレコなのかなと思います。今回はゼンデイヤさんのお芝居と織り交ぜつつ、自分なりの表現をするよう意識したのでいつもとは少し異なりますね。

――そのほか、ミーチーを演じるうえで意識されていることは?

最初の収録で自分がイメージしていった芝居を提示したときに、「もう少しプリンセス感を出しましょう」とディレクションを受けました。なので、テンションの落差は付けつつも、一族の長の娘という立場も意識してミーチーを作っていきました。

続きを読む



この記事のキーワード

PAGETOP