35年ぶりに人間界に侵攻してきた妖邪たちは東京を蹂躙し、多くの犠牲者を出しました。それを止められるのは政府が設立した「DST(防衛特殊事案対策本部)」とその組織に所属する5人の戦士「サムライトルーパー」だけ。そして今、妖邪帝王「羅真我」(ラマガ)に対抗するための手段を整えた凱たちサムライトルーパーは、羅真我を倒すために妖邪界へと突入します!
第9話のラストで妖邪に囚われた臨時司令官の新垣美麗は、羅真我の隣に吊るされて風前の灯火に。羅真我の居城へと足を踏み入れた凱たちは、2026年3月10日に放送された第10話で新たな試練に立ち向かうこととなりました。
1989年に“前作”『鎧伝サムライトルーパー』が放送され、その38年ぶりの正統続編となる本作『鎧真伝サムライトルーパー』。毎回のクリフハンガーと衝撃の展開、そして熱いヒーローストーリーでファン拡大中の本作も、分割2クールの前半戦クライマックスを迎えようとしています。その前哨戦として大きな山場を迎えることになった第10話は、視聴者に最大級の衝撃を与える内容となりました。
はたしてサムライトルーパーたちに何が起こったのか!? 本稿では最速放送の視聴者の反応をXのポストから拾いつつ、気になる内容をお届けします。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。

◆覇皇帝、ついに登場!

ついに羅真我の居城へと侵入した凱たちでしたが、覇皇帝を狙う羅真我は相手になるどころか時期尚早だと対決を拒みます。さらに十勇士に捕らえさせてきた美麗を人質に取り、奥義を極めるよう要求してきました。覇皇帝を出現させるにはサムライトルーパーが奥義を放ち、5つの心を合わせる必要があります。そのための試練を与えようとしていたのです。
しかし緊迫の場面も、美麗の明るい性格にかかってはギャグと化してしまいます。縛り上げられている自身の状況に、「なんで私が縛られなきゃいけないのよ! 私は縛る専門だっての!!」と叫び、「縛る専門???」「縛る方なんだ(笑)」「美麗さんがヒロインムーブやってる」と視聴者からもイジられていました。

ただ逆らえないことは確かなので、サムライトルーパーはそれぞれ要求をのみ、十勇士と刃を交えることに。そこで彼らは十勇士から「正義とはなんだ!?」「心を鍛えろ!!」「仁義礼智信の心とは!?」と“サムライトルーパーのあるべき姿”を問われます。
この“親切すぎる特訓”に、視聴者はこれまでの話数で十勇士に感情移入していたこともあって、「こいつら本当に敵なの?」「敵がいろいろ教えてくれるやつ」「敵なのにそれぞれの戦い方に必要な事を教えてくれてるみたい」とほっこり気味。前作『鎧伝サムライトルーパー』では敵方の幹部「四魔将」が、実は闇落ちしたサムライトルーパー陣営だったことが判明したこともあり同様の期待を寄せます。
十勇士との問答はさらに続きました。「“サムライ”を名乗っておきながらその精神を学ぼうとせず、薄っぺらな正義感に傾倒した結果が犠牲者の山」「ヒーローごっこ」「それでは誰も助けられない」。サスケたち十勇士も凱のために5人の仲間が生贄となったこともあって憤りは本物です。もはや返す言葉がありません。
しかしそんな凱たちを救った歌声がありました。捕まっていた美麗の歌声です。その歌声に励まされた凱たちは、十勇士の押し付けではなく、自分たちなりの「答え」を見つけます。それは仲間との絆によるものでした。

「俺たちの正義は幼稚かもしれない。そんな正義のもとに集まったやつらとの絆は是か非か。俺にとってそれは、圧倒的な“是”だ!」
「あいつらが踏ん張ってるなら、乗り越えられるかも知れねえ!」
「みんなを信じる想いに、嘘偽りはない!」
「今頃みんな、ひぃひぃ言いながら立ち上がってるんだろうな……。Excellent!! 最高の野郎どもだ!」
「あいつらがオレを変えてくれた。オレが、ここでくたばるわけにはいかねぇんだよ!」
そうしてサムライトルーパーたちは奥義を会得し、いよいよ羅真我との決戦へ……と思いきや、ヒロインの美麗に衝撃的な変化が訪れます。なぜか捕縛から解き放たれた彼女は、妖邪の毒によってバケモノの姿に変えられつつあったのです。

メキメキと醜い音を発しながら人ならざるものに変容していく美麗。その意識は次第に薄れていき、諦めの感情に支配されていきます。もっとも衝撃的だったのは、妖邪に詳しい凱が放ったひと言でした。
「……だからもう、助からねえんだよ!」
何か元に戻す方法があるかもしれない。そう思っていた視聴者の希望も粉々です。この展開に「趣味悪……」「人の心とかないんか」「いやいやいやいやいや嘘だろ」と絶望の声が多数。さらに「急にエグい展開やめて……」「ちょっ、泣く……」と、龍成に続いて出てしまった犠牲者に悔しさを滲ませました。
意識が消滅してもなお、サムライトルーパーたちを傷つけまいと自分を攻撃する“美麗”。その姿に意を決したサムライトルーパーたちは「終わらせる」ことを選択しました。そして奥義を放ち、ついに覇皇帝が登場! 前作『鎧伝サムライトルーパー』のパワーアップ形態である「輝煌帝(きこうてい)」を思わせる“白き鎧”に、視聴者も「覇王帝キタ━━━━━━━━!!」「これ輝煌帝では?!」「これが覇王帝?! 輝煌帝烈火だ!!」と盛り上がりました。
しかし今週の放送はここまで。果たして次週、覇皇帝はどんな“働き”をするのか!? 視聴者も「待ってもうエンディング???」「そんなところで終わるな」とモヤモヤしたこの続きは、3月17日(火)の23時30分よりTOKYO MXにて最速放送です。
◆◆◆『鎧真伝サムライトルーパー』放送情報◆◆◆
【STAFF】
原作:矢立 肇 監督:藤田陽一 シリーズ構成・脚本:武藤将吾 メインキャラクターデザイン:室田雄平 ヴィランキャラクターデザイン:ことぶきつかさ ヨロイギアデザイン原案:岡本英郎 アニメーションヨロイギアデザイン:鈴木卓也 総作画監督:山中純子、田中智子 メインアニメーター:西村博之 画面設計演出:齋藤 瑛 美術監督:田山 修 色彩設計:田中美穂 CGディレクター :鈴木雅臣、高橋圭佑(高は「はしごだか」) 撮影監督:石黒瑠美 編集:坂本久美子 音響監督:田中 亮 音楽:片山修志(Team-MAX) アニメーション制作:サンライズ 製作:「鎧真伝サムライトルーパー」製作委員会
【CAST】
凱:石橋陽彩 上杉魁人:榎木淳弥 北条武蔵:村瀬 歩 北条大和:武内駿輔 石田紫音:熊谷健太郎 織田龍成:増田俊樹 新垣美麗:Lynn 羅真我:小西克幸 サスケ:佐藤拓也 サイゾウ:鳥海浩輔 カマノスケ:寺島拓篤 セイカイニュードー:杉田智和 イサニュードー:天崎滉平(崎は「たつさき」) ネヅ:鈴村健一 アナヤマ:沢城千春 ウンノ:竹内良太 カケイ:遠藤大智 モチヅキ:熊谷俊輝
【TV放送】
2026年1月6日(火)より放送中
TOKYO MX 毎週火曜23時30分~
関西テレビ 毎週火曜25時19分~
BS11 毎週水曜24時00分~
【配信】
2026年1月6日(火)より毎週火曜24:00~配信中
U-NEXT、アニメ放題、dアニメストア
【見放題配信】
2026年1月10日(土)より毎週土曜0:00~配信中
ABEMA、FODプレミアム、J:COM STREAM、TELASA、DMM TV、バンダイチャンネル、Prime Video、Pontaパス、milplus見放題パックプライム、Lemino
【都度課金配信】
2026年1月10日(土)より毎週土曜0:00~配信中
J:COM STREAM、TELASA、バンダイチャンネル、ビデオマーケット、Prime Video、music.jp、milplus
HAPPY!動画 ※2026年1月13日(火)12:00~
・ムービーフル ※2026年1月12日(月)12:00~
・ニコニコチャンネル ※2026年1月10日(土)1:00~
【見逃し無料配信】
2026年1月10日(土)より毎週土曜0:00~配信中
TVer、カンテレドーガ
2026年1月10日(土)より毎週土曜0:30~配信中
ニコニコ生放送
2026年1月10日(土)より毎週土曜1:00~配信中
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