『機動戦士ガンダムUC＆機動戦士ガンダムナラティブ大解剖』が、全国の書店・コンビニにて本日2024年7月31日より発売となった。
『機動戦士ガンダムUC』は、2007年から8年にかけて福井晴敏が描いた小説を原作にアニメ化。『シャアの反乱』から3年後の宇宙世紀0096年。インダストリアル7に住む少年バナージは、オードリー・バーンことミネバ・ザビと偶然出会い、「ラプラスの箱」を巡る様々な勢力の戦いに巻き込まれていく。物語の鍵となるユニコーンガンダムも見どころだ。
『機動戦士ガンダムNT』は、『機動戦士ガンダム』の宇宙世紀シリーズの作品。“ラプラスの箱”の開放から一年が経った宇宙世紀0097年を舞台に、金色のユニコーンガンダム3号機“フェネクス”を巡った争乱を描く。
『機動戦士ガンダムUC＆機動戦士ガンダムナラティブ大解剖』は、宇宙世紀最大の謎「ラプラスの箱」の真相と人の可能性を信じたバナージの旅路を大解剖する1冊。
巻頭からはポスターギャラリーが始まり、バナージ・リンクスやオードリー・バーンなどのキャラクター紹介へ。その後には、エピソード1～7とカテゴリーを分けユニコーンの日/赤い彗星/ラプロスの亡霊/重力井戸の底で/黒いユニコーン/宇宙と地球と/虹の彼方にとエピソードを分け見どころいっぱいの内容となっている。
他にも、地球防衛軍、「袖付き」をはじめ、各勢力のキャラクターやメカニックを徹底解説。機動戦士ガンダムUC＆ガンダムナラティブ世界をまるごと堪能できる1冊を、是非手に入れて。
「機動戦士ガンダムUC＆機動戦士ガンダムナラティブ大解剖」
定価：1210円（本体：1100円）
仕様：オールカラー128P/A4ワイド・平綴じ
