梶裕貴さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「ハイキュー!!」孤爪研磨、2位「進撃の巨人」エレン、1位は…? 26年放送「MAO」が期待値からもうランクイン!? <25年版> | 超!アニメディア

梶裕貴さんお誕生日記念!一番好きなキャラは? 3位「ハイキュー!!」孤爪研磨、2位「進撃の巨人」エレン、1位は…? 26年放送「MAO」が期待値からもうランクイン!? <25年版>

アニメ!アニメ!では梶裕貴さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。結果を発表します。

ニュース
注目記事
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』キービジュアル
  • 『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』キービジュアル
  • 梶裕貴さんお誕生日記念!一番好きなキャラは?第1位~5位まで
  • 梶裕貴
  • 『僕のヒーローアカデミア』第7期ビジュアル(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
  • 劇場版「『進撃の巨人』完結編THE LAST ATTACK」メインビジュアル(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
  • 『謎解きはディナーのあとで』キービジュアル(C)東川篤哉/小学館/「謎解きはディナーのあとで」製作委員会
  • 『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』ビジュアル(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokémon
  • アニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編Season 2 キービジュアル(C)ゆでたまご/集英社・キン肉マン製作委員会

9月3日は梶裕貴さんのお誕生日です。

梶裕貴さんは2000年代半ばに声優デビュー。第3回声優アワードでは新人男優賞を、さらに第7回・8回は主演男優賞を2年連続で受賞しました。

2025年は『謎解きはディナーのあとで』や『キン肉マン 完璧超人始祖編』、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』など、多くのタイトルでメインキャラクターを担当。今後も『Future Kid Takara』や『MAO』など、主演作の出演が予定されています。

声優20周年企画として始まったAI音声プロジェクト「そよぎフラクタル」の3D LIVEイベント「そよぎEXPO」の開催が決定するなど、幅広い分野で活躍中です。

そこで梶裕貴さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。8月15日から8月22日までのアンケート期間中に316人から回答を得ました。
男女比は男性約30パーセント、女性約70パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。


■トップは『ヒロアカ』轟焦凍 10月からFINAL SEASON突入


第1位


1位は『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍。支持率は約16パーセントで、2年連続のトップでした。
『僕のヒーローアカデミア』第7期ビジュアル(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
読者からは、7期のバトルシーンを推すコメントが相次ぎました。「兄の燈矢を止める焦凍の覚悟と、家族揃って力を合わせる第157話が胸熱。兄弟対決の決着をアニメでも見届けられて涙しました」や「エリートヒーローゆえの家庭の問題や父への確執を抱えつつ、仲間と出会って成長していく姿が尊い」と、真のヒーローになる過程に心を動かされたという声が多数。

「半冷半燃の個性が多彩な戦術を生み、氷と炎のビジュアルもアクション映え抜群! クールな性格なのに内面は熱く、さらに天然でお茶目な一面もあるのも、複数の能力を持つ彼らしいかも」と、多面的な魅力も人気の理由です。

第2位


2位は『進撃の巨人』のエレン・イェーガー。支持率は約15パーセントで、こちらは2年連続の2位でした。
劇場版「『進撃の巨人』完結編THE LAST ATTACK」メインビジュアル(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
「エレンがあんな運命をたどるなんて、誰も想像していなかったのでは? 少年期から青年期、巨人に変身したときの絶叫やダークサイドに落ちたときまで、あらゆる感情を表現する演技力に驚いた」や「物語が進むにつれて大きく変化するエレンの心情に、声がぴったり寄り添っています。叫び、囁き、泣きの演技が自然で、ハードな物語に没入できる」と、激動の人生を歩んだ主人公を担当しました。

とくに55話を挙げる読者が目立っており、「歯が抜け落ちた状態で涙を流しながら、アルミンについて語るシーンの生々しさが忘れられない」と、感情の極みを演じ切った点に絶賛が集まっています。

第3位


3位は『ハイキュー!!』の孤爪研磨。支持率は約9パーセントで、こちらは6年連続の3位でした。
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』キービジュアル (C)2024「ハイキュー!!」製作委員会 (C)古舘春一/集英社
「梶さんの柔らかい声が、無気力でクールな孤爪研磨にマッチしているから。劇場版では無気力だったはずの研磨に情熱が宿り、静と動の振れ幅を味わいました」や「今まで勝っても負けても“別に”だったけど、“悔しい”や“楽しい”を口にするようになった変化に感動」と、映画を契機にファンになった読者も多いことがうかがえます。

「疲れすぎて“重力”やチームメイトにブチギレを発動するときの声が好き過ぎます」と、感情が弾ける瞬間の表現も魅力です。

■そのほかのコメントをご紹介!


『謎解きはディナーのあとで』影山には「無表情でミステリアスな佇まい。口数は少ないが、お嬢様への皮肉の裏に情の深さがのぞく。その絶妙なバランスの演技に酔いしれた」。
『謎解きはディナーのあとで』キービジュアル(C)東川篤哉/小学館/「謎解きはディナーのあとで」製作委員会
『ポケットモンスターXY』シトロンには「ジムリーダーらしくポケモンや仲間への思いやりにあふれた頼れる存在。発明品を何度も爆発させるコメディリリーフとしての役割も。サトシとのジム戦はシリーズ屈指の名作回です!」。

『キン肉マン 完璧超人始祖編』ウォーズマンには「体の半分が機械ゆえの“コーホー”という独特な呼吸音も見事に再現していました。ウォーズマン生来の優しく正義感のある性格も、声から感じられて最高」。
アニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編Season 2 キービジュアル(C)ゆでたまご/集英社・キン肉マン製作委員会
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』テガソードには「変身アイテムからロボに変形するテガソード様がカッコいい! 劇場版の“わたしが、しっかりせねば、ならんのだー!”というセリフがずっと頭に残っています」と特撮番組のキャラクターにも投票がありました。


2025年版では昨年とトップ3は変わらない結果に。その一方で、5位には2026年放送予定の『MAO』の主人公・摩緒が期待を込めてランクインするなど、新たな動きも見られました。

■ランキングトップ10


[梶裕貴さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2025年版]
1位 轟焦凍 『僕のヒーローアカデミア』
2位 エレン・イェーガー 『進撃の巨人』
3位 孤爪研磨 『ハイキュー!!』
4位 条野採菊 『文豪ストレイドッグス』
5位 摩緒 『MAO』
6位 錆兎 『鬼滅の刃』
6位 テガソード 『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』
6位 西片 『からかい上手の高木さん』
9位 衣更真緒 『あんさんぶるスターズ!』
9位 メリオダス 『七つの大罪』

(回答期間:2025年8月15日~8月22日)


《高橋克則》
【注目の記事】[PR]