2025年春アニメは、アニメ!アニメ!調べで70本以上。多くのタイトルが初回放送を終えました。
放送前に実施した読者アンケート「2025年春アニメ、期待値の高い作品は?」では、さまざまな作品が注目を集めました。実際に放送が始まり、第1話を観て作品に引き込まれたり、予想を超える展開に心を掴まれたりと、印象が変わった方も多いのではないでしょうか。
そこでアニメ!アニメ!では「2025年春アニメ“いま”一番推せる作品は?」と題した読者アンケートを実施しました。4月18日から4月21日までのアンケート期間中に303人から回答を得ました。
男女比は男性約60パーセント、女性約40パーセントで、男性が少し多め。年齢層は19歳以下と20代がそれぞれ約30パーセントと若年層が中心でした。
■アクションにも注目! 話題作が上位に
第1位
1位は『WIND BREAKER Season 2』。支持率は約10パーセントで、期待値アンケートに続きトップとなりました。

第2位
2位は『黒執事 -緑の魔女編-』。支持率は約6パーセントで、こちらも期待値アンケートと同順位です。

第3位
3位は『ウィッチウォッチ』と『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』が同票。支持率は約5パーセントでした。

「ラブコメ、学園、魔法、バトル……。さまざまな要素がギュッと詰まっています。さらにOPテーマはYOASOBIが担当。映像ともマッチしていて綺麗でした」や「笑いどころが満載で、毎回休むヒマもなく楽しんでいます。キャラクターが全員濃い!」といったコメントが。第1話から夢中になったという声が目立ちました。

■そのほかのコメントをご紹介!
『日々は過ぎれど飯うまし』には「主人公のまこが第1話で食べていたソースカツ丼が美味しそう! 衣のカリッとした音もリアルで、思わず食欲をそそられました。これからどんなグルメが出てくるのでしょうか」。
『LAZARUS ラザロ』には「『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎監督によるオリジナルアニメ。ワクチンを巡る物語で、この先どうなっていくのかドキドキします。ストーリーはもちろん、考察する楽しみも味わえそう」。

『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO』には「15年ぶりの新作だけど、平成版からノリがまったく変わっていない! 初回から名探偵うさみちゃんのエピソードで、ファンの期待を裏切らないところが嬉しかった」とショートアニメにも投票がありました。

■ランキングトップ10
[2025年春アニメ“いま”一番推せる作品は?]
1位 『WIND BREAKER Season 2』
2位 『黒執事 -緑の魔女編-』
3位 『ウィッチウォッチ』
3位 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』
5位 『日々は過ぎれど飯うまし』
6位 『謎解きはディナーのあとで』
6位 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』
8位 『ウマ娘 シンデレラグレイ』
9位 『クラシック★スターズ』
9位 『mono』
(回答期間:2025年4月18日~4月21日)