映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』より、ディビジョンリーダーズ6人が週刊誌「anan(アンアン)」の表紙に登場。2025年3月5日より「anan No.2437増刊 スペシャルエディション」が発売し、SNSではファンたちが早速購入報告を投稿している。

『ヒプマイ』『ヒプノシスマイク』は、2017年9月に始動した音楽原作キャラクターラッププロジェクト。総勢18人の個性豊かなメインキャラクターが「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「オオサカ・ディビジョン」「ナゴヤ・ディビジョン」の6チームに分かれ、男の威信をかけた熱いラップバトルを繰り広げる姿を描く。
現在公開中の映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』では、スクリーン上で繰り広げられるラップバトルの勝敗が劇場内の観客投票によって決まっていく。劇場映画としては日本初となる観客参加型のインタラクティブ映画だ。筋書きのないストーリーで駆け上がってきた本作が日本映画史上、誰も踏み込めなかった世界に新たな一歩を踏み出す記念すべき作品かつ、最後のディビジョンバトルが行われる舞台として話題を呼んでいる。
そんな以前から『ヒプマイ』好きだったファンだけでなく、完全初見の観客まで取り込んでいる映画のが週刊誌「anan」にも参戦。6ディビジョンのリーダーズがバイブスをブチ上げてくれる表紙になっている。
メンバーはイケブクロ・ディビジョン「Buster Bros!!!」の山田一郎、ヨコハマ・ディビジョン「MAD TRIGGER CREW」の碧棺左馬刻、シブヤ・ディビジョン「Fling Posse」の飴村乱数、シンジュク・ディビジョン「麻天狼」の神宮寺寂雷、オオサカ・ディビジョン「どついたれ本舗」の白膠木簓、ナゴヤ・ディビジョン「Bad Ass Temple」の波羅夷空却。
『ヒプマイ』を語るに欠かせないリーダーが集合したことで、ファンたちは「簓が開眼しとるー!やばいー!」「ウインク!?」「乱数ちゃん!? 舌が見えとる!?!?」「最高すぎ表紙」など細かなところまで見て興奮する声を寄せた。
そして誌面には、そんなリーダーズ6人を演じるキャストインタビューを掲載。座談会も必見だ。表紙とリンクした撮り下ろしグラビアもあるので、ぜひとも手に入れたい。
早くも読み終えた読者からは、「読んだけど感慨深い……」「好きになって良かったと思った」「書店で即購入! ゆっくり読んでます」というコメントも集まった。
映画『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が表紙の「anan No.2437増刊 スペシャルエディション」の価格は950円(税込)。3月5日より全国の書店で発売中。またうれしい付録も用意されており、「18 EMCEEZフォトカード」がついてくる。なお電子版には付属しないのでご注意を。
■anan No.2437増刊 スペシャルエディション
発売日:2025年3月5日
価格:950円(税込)
(C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie