タイプは違うのに息ピッタリな女子2人が“ことだま”を叶える!「吉岡茉祐と山下七海の ことだま☆パンケーキ」【特集インタビュー】 | 超!アニメディア

タイプは違うのに息ピッタリな女子2人が“ことだま”を叶える!「吉岡茉祐と山下七海の ことだま☆パンケーキ」【特集インタビュー】

インターネットラジオステーション<音泉>のオススメ番組を毎月特集中! 第10弾は、『吉岡茉祐と山下七海の ことだま☆パンケーキ』です。

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「超!アニメディア」にて、インターネットラジオステーション<音泉>のオススメ番組を毎月特集する企画を実施中! 本特集では、パーソナリティに番組の魅力や聞きどころを直撃。また、制作スタッフから番組スタートの経緯やパーソナリティへの印象などをリサーチ。ラジオ番組の裏側もお届けします。

第10弾として特集するのは、『吉岡茉祐と山下七海の ことだま☆パンケーキ』(以下、『ことパン』)です。吉岡茉祐さんと山下七海さんが自分の色々なやってみたい「ことだま(言霊)」を叶えていく本番組。息ピッタリな2人のトークが魅力です。

お互いの印象や思い出深いコーナーについて振り返ってもらうと同時に、叶って嬉しかった“ことだま”や今後叶えたい“ことだま”についてもお話しいただきました。

[取材・文:阿部裕華]

山下七海・吉岡茉祐【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】

“パンケーキ”は番組に一切関係ございません!

――まずはじめに『ことパン』の紹介からお願いします。

吉岡:簡単に説明すると、私たち2人がひたすら女子トークを繰り広げる番組です。

山下:ふふふ(笑)。

吉岡:タイトルにある“ことだま”の通り、私たちが言った「やりたいこと」を大人たちの力を借りて叶えていく番組でもあります。ちなみに、“パンケーキ”は番組に一切関係ございません!

――番組について2人で話し合った場所がパンケーキ屋さんだったんですよね。

吉岡:おっしゃる通りです。渋谷にある「幸せのパンケーキ」でしたよね?

山下:そうそう! たしか、あの時に初めて行ったんだよね。それで『ことだまパンケーキ』という番組名に決まりました。

――基本的に2人で番組のことは決めていったんですか?

山下:そうですね。音泉さんも「お二人がやりたいことをやりましょう」と言ってくださったので。

吉岡:私たち、もともと同じユニット(Wake Up, Girls!)で活動をしていて、その当時からお世話になっていたスタッフさんが継続して担当してくださっていたんですよ。私たちの人となりを知ってくれていたのもあり、「2人のやりたいことを優先して、それをお客さんに共有すれば楽しい番組がつくれると思う」と始まったような記憶があります。

山下:コンセプトも第0回の動画配信の時に2人で浅草に桜を見に行った時、お互いに企画案を持ち寄って私の提案した「ことだま」が採用されたんだよね。

吉岡:そうね。略して『ことパン』もかわいいし、という感じでした。

――もともと同じユニットだった中、2人でラジオをやると決まった時はどんな気持ちでした?

山下:ユニットで活動している時は、私たちがペアになることってほとんどなかったから、1から新しい関係を築いていく感じになるかなとは思っていました。

とはいえ、仲も良かったし、出会ってから時間も経っているし、しっかり者のまゆしぃ(吉岡の愛称)に私が乗っかるというか(笑)。まゆしぃはユニット時代からセンターでMCを担当していて頼もしい存在だったから、ラジオでも初回から「頼れるところは頼っていこう!」と頼ることに遠慮はなかったです(笑)。

吉岡:あははは(笑)。私も「かわいい女子のラジオ」という意味では、最初から七海さんに率先してやってもらおうと思っていました。ユニットの時から、女子力担当やかわいい担当のトップにいたのが彼女だったので。

もともと独特なワールドを持ちつつファンの方と距離を詰めるのが上手な人ですが、ファンのみなさんをリスナーとして迎えるのもやっぱり上手いなと思いましたね。

――気心の知れた関係だったから第0回の動画収録や第1回のラジオ収録はそこまで緊張もなく?

吉岡:すんなりでしたよね。

山下:するっと始まった感じでしたね。

――では、第0回の動画収録または第1回のラジオ収録で思い出に残っていることはありますか?

山下:動画収録の移動中にまゆしぃがロケバスで寝ていて、それを私がオフショットとして勝手に撮影してSNSにアップしたんですよ。なかなか寝顔を撮ることはないからと思いつきでやってみたら、すごくファンの方たちが喜んでくれた、という思い出があります(笑)。

吉岡:私は桜を見た記憶と、冒頭のファッションチェック。自分的にファッションが得意な人ではないのですごく頑張った思い出があります(笑)。

山下:たしかに当時はファッションが苦手なキャラを引きずっていたからね(笑)。

吉岡:ユニット当時のキャラクターがそうだったからね。ラジオが始まったのがユニットから離れてすぐのタイミングだったこともあり、どこまで自分を出していくのかを考えていました。

趣味も好みも全く違うけど、相性抜群

ーーそんな『ことパン』も4年目に突入しました。共にラジオを続けてきたパートナーのご紹介を改めてお願いします!

山下:では、私から! まゆしぃがいないと成り立たないくらい、いつも頼りにしています(笑)。私が「何を話そう」と悩んだ時、まゆしぃがキッカケを投げてくれて、そこからトークが広がる場面がすごく多いんです。また、私は話しにまとまりがなくなってしまうことがよくあるのですが、そういう時もまゆしぃがキレイにまとめてくれて。だから私は毎回「まゆしぃ、ありがと!」って思いながら、気負うことなく素直にトークができているなと思っています。

あと、まゆしぃが脚本を書いて私が看板女優としてお芝居をする「劇だま(劇団ことだま☆パンケーキ)」で、新たな私を引き出してくれる脚本家としても頼りにしています(笑)。

吉岡:ふふっ。

山下:リスナーさん的に刺さるのではないかと思う吉岡茉祐の魅力は、ナチュラルな胸キュン台詞です。私はTHE・胸キュンな感じで台詞を読むことが多いのですが、まゆしぃの場合は不意な感じなので、そこは刺さってしまうポイントなのではないかと!

吉岡:あはは(笑)。ありがとうございます。

――では、吉岡さんから山下さんに対していかがでしょう?

吉岡:ユニット当時から女子力や独特なオンリーワンのワールドは、彼女の個性であり魅力であり、ファンの人がついてきてくれるポイントだと思っていて、そこは今でも変わらず推したいポイントです。一方で、4年間2人でラジオをしてきて思ったのは完璧な女子像ではなく、少しゆるっとした「女子のリアル」がトークの中でちょいちょい出てくるんですよね。だから、リアルな女子トークをお届けできるのだと思います。また、彼女は「まゆしぃがキッカケをくれる」と話していましたが、私が投げたキッカケを広げてくれるのは彼女なので、私もトークに困ったことがありません。何を話しても何かしら返してくれます。

そして、空気の読める人なんですよね。明るい空気に変えてくれる。そこはすごく信頼を置いていますし、だからこそ私は自由に喋ることができています。

――お話を聞いているだけで、抜群の相性の良さを感じます。

吉岡&山下:そうなんですよね。

吉岡:同じ女子なのに趣味も好みも全く違う。こんな真逆なのによくまとまっているなと思います(笑)。

――実は、構成作家さん、ディレクターさんからも2人の印象についてお伺いしているのですが、スタッフの方たちから見てもお2人は対照的なようで……。

~構成作家コメント~
吉岡さんは、内気な自分と戦いながら、高い向上心でいつも頑張っている人。山下さんは、のん気で楽しい雰囲気を醸しつつ、実はすごく視野が広くいろんなものが見えている人。

~ディレクターコメント~
吉岡さんは真面目だけど少し抜けている部分もある印象です。いろんなものに積極的に挑戦し、経験してアウトプットするのが上手いと思っています。山下さんはまったりしているように見えて結構しっかりしていると思います。自分の意見をしっかり持って、言いたいことははっきり言えるという印象です。2人とも共通して芯が強く自分の中の軸がしっかりしている印象を持っています。

山下:こんな風に思われていたんだね(笑)。

吉岡:でも、その通りだよね(笑)。4年間ちゃんと見てくれているなと感じます。ディレクターさんの「真面目だけど少し抜けている」は、ラジオでも分かる部分なので……。

山下:私も周りの人から「のん気」「まったり」とだけ思われがちだけど、そこからも一歩踏み込んで本質を見てくださっているのがありがたいです(笑)。4年間という時間を感じます。

不定期コーナーはインパクトが強い

ーー4年間の中で特に印象に残っているコーナーや企画はありますか?

吉岡:どのコーナーも思い出があるので難しいのですが……私たちの誕生日やクリスマスなどイベントごとが近いタイミングで不定期に発生する「ときめきを私にください」というコーナーは直近の収録でもやったので印象に残っています。

これは「たまには私たちにもときめきをくれ!」という“ことだま”から始まり、私たちをときめかせるための胸キュン台詞をリスナーさんたちから募集して、その台詞を私たちが辛口に採点するんです。リスナーさんが頑張って考えてくれるのがかわいいなと思っています(笑)。

山下:ふふ。ユニットをやっていた時では考えられないお題だよね。

吉岡:うん。ここ1~2年でリスナーさんからリアルな恋愛相談メールが送られてくることが増えて。今のファンのみなさんとの距離感、関係性が構築できたのは、そういうコーナーをやっているからかなのかなと最近思っています。

山下:みんなの恋愛力を向上させるために、恋愛トークに対して勝手にアドバイスをするっていうね(笑)。

吉岡:余計なお世話だとは思うのですが、「そんなんじゃダメだよ!」とか言っています(笑)。

七海さんはどうですか?

山下:私は、まゆしぃの今後について占った「オラクル山下」(第72回)が衝撃だったな……。

吉岡:ああ~(笑)。

山下:私が趣味でオラクルカードをやっていた時に、リスナーさんの相談にオラクルカードを使って答えるコーナーを不定期でしていたのですが、今年の初めにまゆしぃの相談に乗ることになって。しかも、まゆしぃの相談が「今日の晩御飯」や「明日の運勢」とか軽い相談ではなく、かなりガチだったんですよ(笑)。

吉岡:真面目に占いの館に来たていで、「私、今後の仕事どうしていけばいいですか?」と相談しました(笑)。

――ガチですね(笑)。

山下:まゆしぃは脚本や作詞などマルチに仕事をしているのですが、「私はそれで本当にいいのでしょうか?」って(笑)。その相談を聞いた上でオラクルカードを使ってみたら「ありのままでいい」のカードが出て! カードは嘘をつかないからドキドキしていたのですが、すごくいいカードが出たので今でも記憶に残っています。

吉岡:不定期コーナーはたまにやるから、新鮮でテンションが上がるんですよね。

山下:もちろんおなじみのコーナーも楽しいけど、インパクトが強いのは不定期コーナーだよね。

――おなじみのコーナーでオススメはありますか? 構成作家さんは「山下七海“思い出の1ページ”」を挙げています。

~構成作家コメント~
リスナーから届く「山下さんって、子どもの頃、〇〇していましたよね?」という、とんでもないフリに対して、「えーっ、なんでその話、知ってるのー!」と山下さんがノッていくコーナー。瞬時に話が始まり展開されていくので、いつもすごいなと感心しています。(あっ、山下さんは、思い出しているだけですね)

山下:私は「ことパン・ポエム」かな。まゆしぃが決めたお題に沿ってリスナーさんがポエムを送り、その中からまゆしぃが「いい」と思うポエムを選定して読むコーナー。

吉岡:それこそ「山下七海“思い出の1ページ”」に対する私のコーナーが「ことパン・ポエム」で。みなさん普段恥ずかしくてポエムを書かないだろうから、どんなポエムを書いてくれるのかなと好奇心から始まったコーナーなんです。

始めてみると意外とみなさんも送ってきてくれて、しかも思っていた以上にいいポエムがあるんですよね。作家の視点で「この着眼点おもしろい!」「これはこういう解釈かな」と考えるのがおもしろく、私的にも勉強になるコーナーです。

山下:私自身は普段ポエムを全く読まないタイプの人間だから、「まゆしぃがなんでこのポエムを選んだんだろう?」と考えるのが楽しくて。私一人では動き出さなかった企画でもありますし、毎回まゆしぃがいるからできているコーナーだなと思っています。

吉岡:たしかにそうね。

ちなみに私は「劇だま」です。みなさんからもらったテーマで私がショートドラマの脚本を書き起こして2人でお芝居するコーナーなのですが、これってプレミアム配信なんですよ。だから、みなさんが聞けるわけではないんですよね。それなのに定期的に感想メールを送ってくれたり、SNSで感想を呟いたりしてくれて。私の創作活動の向上心を上げてくれるという意味でありがたいコーナーだと思っています。

定期的に会えることが嬉しい!

――「この2人でラジオやってきてよかったな」と思ったエピソードはありますか?

吉岡:なんだろうね? 生活の一部になっているから逆に難しいね。

山下:そうなんだよね!

――それはそれですごい。

山下:でも、「定期的に会えること」じゃないかな! 一緒にいるのが当たり前になっていることが、幸せなことだなって。

吉岡:あ~、そうね。プライベートではなかなか会えないこともあるけど、ラジオの収録終わりに話ながら一緒に帰る時間もつくれるし。

山下:スケジュールに『ことパン』の収録が入っていると「今日はまゆしぃに会えるから頑張ろう!」とモチベーションになっています。『ことパン』が一つ安心できる場所なんですよね。

吉岡:気張らなくていいんだよね。仕事だから本当はシャキッとしなきゃいけないんですけど(笑)。

山下:緊張して仕事に向かう日ってすごく多いのですが、『ことパン』は何も考えずに現場に向かえる貴重なお仕事です。

――ディレクターさんが『ことパン』でこだわっている点に「なるべく自然な二人のトークをリスナーに届けられればと思っています」とコメントしていて。気張らない関係性だからこそ成立することだろうなと思います。

~ディレクターコメント~
なるべく自然な二人のトークをリスナーに届けられればと思っています。吉岡さん、山下さんともに色々なラジオ番組を持っていると思いますが二人がやっているどの番組とも違う、10年間一緒にやってきた二人だからこその、たまに方言が出ちゃう感じの雰囲気やトークを大切にしています。

吉岡:まさにその通り。こんなに自然でいいのかなって思います。本当に気を遣わない(笑)。

山下:うん(笑)。『ことパン』なら好きなことをお互いに話せるからね。ほかの番組ではできないことだなって思います。

――では、「この“ことだま”が叶って嬉しかった」という出来事もぜひ教えてください!

吉岡:イベントじゃない?

山下:イベントだね!

吉岡:12月24日のクリスマスイブにイベントを開催することになりまして。音泉さんの大きなイベントに出していただくことはあったものの、単独イベントをやったことがなかったんですよ。ずっと「単独でイベントやりたい!」と言っていたから、やっと叶ってよかったなと。

山下:ずっと“ことだま”で言っていたからね(笑)。リスナーの人たちも心のどこかで「いつやるんだろう」と思ってくれていたはずなので、ようやく叶って私たちも気合いが入っています!

今後叶えたい“ことだま”は「10日間の同棲」!?

ーー今後の“ことだま”についても聞かせてください。ラジオでやってみたいこと、叶えたいことはありますか?

山下:2023年には出会って10年を迎えるから、「10」にちなんだ企画をやりたい!

吉岡:2人で10日間住んでみる?

山下:えー! 同棲いいじゃん!!!

吉岡:そこまでしないと企画としておもしろくないよね。よっぽどのことをしない限り、今さら感があるというか(笑)。ほかの番組と違うことをやりたいし、私たち2人の関係性だからこそできることをやりたい。「まさかこれをやると思わなかった!」と度肝を抜きたいと考えると住むしかない。

山下:先に寝てたら起こすからね! 「ねぇねぇ、起きて~」って(笑)。

吉岡:私、夜中の3時くらいまで起きているから、七海さんの方が先に寝ていると思う。一緒に生活している感じがしないかも(笑)。

山下:それはそれで楽しそう(笑)。ファンの人も喜びそうだし!

――ロケとかではなく住むのはすごい(笑)。

吉岡:あと改めてしまゆき(中島由貴)ちゃんをゲストに呼びたい。

山下:あ~! 前回(第28回)出てくれた時はリモートだったもんね!

吉岡:当時は二度目ましてくらいだったけど、今は同じコンテンツに関わっているので、改めてゲストに呼んだら話が弾みそうな気がしています。

山下:それでいうと私は南早紀ちゃんをゲストに呼びたい!

吉岡:呼ぶ……?(笑)

山下:合同イベントでご一緒した時、強烈だったんです(笑)。かわいい顔から想像がつかないくらいパンチの効いた人格で……「ときめきを私にください(南早紀ver)」をやりたい! ちょっと過激になりそうだけど楽しそう(笑)。

吉岡:盛り上がりそう!

――ちなみに、構成作家さんとディレクターさんにも「今後の目標・やってみたいこと」を聞きました。

~構成作家コメント~
以前やっていたコーナーで、吉岡さんが昭和っぽいアイドルを演じる「アイドルまゆしぃの2.5次元化」! オリジナルソングをフリフリの衣装で歌ってくれるときっと楽しいはず(笑)。

~ディレクターコメント~
ちょうど二人が出会って10年目のイベントやBDなども発売予定なので、積極的に他番組にゲストに出演してもらったり、来年にはイベントも何度かやれればと思っています。

吉岡:「アイドルまゆしぃの2.5次元化」はもういいって……!

山下:2.5次元化って何?

吉岡:七海さんが考えたキャラクターの髪型やファッションなどビジュアルから具現化してアイドルをつくるってことだよ。七海さんがプロデューサーなのに忘れているじゃないですか(笑)。

山下:忘れていました(笑)。私が好きなようにできるなんて楽しそう!

吉岡:うん……怖いな……。

山下:私だとノリノリでできてしまうから見応えがないけど、まゆしぃは“かわいい”が得意なわけじゃないから、それを照れながらやってくれるのがよくて! ファンのみなさんも萌える要素になるのだろうなと思います。

吉岡:もういいでしょう……。とはいえ、イベントの1コーナーにあったら楽しいかもね。

イベントもいろんな形でやりたいよね。公開録音もやったことないからやってみたいね。

山下:そうだね! 4年もやっているのに意外とやっていないからやりたい!

――それでは最後に、12月24日開催のイベントに向けた意気込みをお聞かせください!

山下:待ちに待った単独イベント、なんとクリスマスイブという貴重な日に開催となりました。みなさんも喜んで、そして期待を高めて来ていただくかと思います。そんな期待を上回るような、胸が温かくなるような、ときめかせられるようなイベントにしていきたいなと思っております。
また今回のイベントは、ギター奏者の方をお呼びして、生演奏で歌を歌う企画になっています。今までのライブでもギター1本で歌うことはなかったので、私の新たなチャレンジを見届けていただきつつ、みなさんの心に残るクリスマスイブにしたいと思います。よろしくお願いします!

吉岡:2人で立つイベント自体はそんなに珍しいことではないのですが、『ことパン』を背負っていること、クリスマスイブであるということ、会場のこと……などを考えると、そんな要素が重なることはなかなかないだろうなと始まる前から感じています。だからこそ、私たちらしさを注ぎつつ、その場でしかできないことをやりたいと思っております。

いつも聞いてくださっているリスナーのみなさんがどんな方たちなのか改めて知りつつ、トークパートではコミュニケーションが取れたら嬉しいです。

『吉岡茉祐と山下七海の ことだま☆パンケーキ』トーク&ライブイベント2023冬

【日程】2023年2月4日(土)
1部:14:15開場/14:45開演/16:15終演 予定
2部:17:45開場/18:15開演/19:45終演 予定

【会場】八王子市学園都市センター(東京都八王子市旭町9−1)

【出演者】吉岡茉祐、山下七海

【チケット販売】
・音泉PREMIUMサポーター先行抽選
URL:https://eplus.jp/kotopan_onsen/

受付期間:2022年12月24日(土)23:59まで

【チケット価格】
・全席指定 6,600円(税込)

吉岡茉祐さん・山下七海さんが考える番組のキャッチフレーズ発表!

「ありのままの私たちをのぞき聞くスタイルで…」

【サイン入り色紙プレゼントキャンペーン】
今回インタビューした、吉岡茉祐さん・山下七海さん直筆のサインとキャッチフレーズが書かれた色紙を抽選で1名様にプレゼント! ご希望の方は、以下要項をご確認のうえ、ご応募ください。

■締切:2023年1月5日(木)23時59分まで

■応募方法
(1)「超!アニメディア」のTwitterアカウント(@cho_animedia)&<音泉>のTwitterアカウントをフォロー(@onsenradio)
(2)下記応募フォームに必要事項を記入してご応募ください。
https://forms.gle/1JfjEwYvdZ41Wk1n9

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『吉岡茉祐と山下七海の ことだま☆パンケーキ』番組情報

声優の吉岡茉祐さんと山下七海さんが色々なやってみたい「ことだま」を叶えていく番組。2人の息のあったトークや、みんなを胸キュンさせるセリフなど可愛らしく面白いトークが満載です。

隔週木曜配信(過去アーカイブ9回)

『吉岡茉祐と山下七海の ことだま☆パンケーキ』を聞く!
《阿部裕華》
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