小松未可子、梅原裕一郎、花江夏樹がNetflixラブコメ「ロマンティック・キラー」の魅力を語る 「ヒロインが一番ぶっ飛んでいて…」【独占公開記事】 | 超!アニメディア

小松未可子、梅原裕一郎、花江夏樹がNetflixラブコメ「ロマンティック・キラー」の魅力を語る 「ヒロインが一番ぶっ飛んでいて…」【独占公開記事】

「少年ジャンプ+」にて連載されていたラブコメマンガ『ロマンティック・キラー』が、「Netflix」にてアニメ化され、遂に配信開始となった。今回、超アニメディア!独占記事として、本作の魅力を語る小松未可子、梅原裕一郎、花江夏樹らキャスト陣からのコメントが到着した。

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『ロマンティック・キラー』場面カット(C)百世渡/集英社(C)Netflix
  • 『ロマンティック・キラー』場面カット(C)百世渡/集英社(C)Netflix
  • 『ロマンティック・キラー』場面カット(C)百世渡/集英社(C)Netflix
  • 『ロマンティック・キラー』キービジュアル(C)百世渡/集英社(C)Netflix

「少年ジャンプ+」にて連載されていたラブコメマンガ『ロマンティック・キラー』が、「Netflix」にてアニメ化され配信開始となった。今回、超アニメディア!独占記事として、本作の魅力を語る小松未可子、梅原裕一郎、花江夏樹らキャスト陣からのコメントが到着した。

『ロマンティック・キラー』の原作は、百世渡が2019年7月~2020年6月に「少年ジャンプ+」にて連載していた同名コミック。
恋愛に全く興味ナシの“非ヒロイン属性”な女子高生・杏子が、どうしても恋愛をさせたい魔法使い・リリによって、3人のイケメンとの“恋愛フラグ”を立てられまくる様子を描いたドタバタ青春ラブコメだ。

本作について、リリ役の小松未可子は「この作品は一見ラブロマンスかと思いきや、ただのラブロマンスでは終わらない」、香月司役の梅原裕一郎は「恋愛が始まるのかなと思いきや、意外とそこが主軸ではない面白さ」、小金井聖役の花江夏樹は「ギャグ要素も多く、ヒロインが一番ぶっ飛んでいて、そこがすごく魅力」と、その多彩な魅力について語る。

そんな魅力の中でも、小松は「恋愛に特化した作品はこれまでも読んできたんですけど、自分の中で好きだな~と思うのは、友情も育まれている作品なんですよね。恋愛するだけで終わらずに、キャラクター同士のいい絆が生まれる作品は、すごく心に残っています。本作はまさにそこが完璧に描かれているんですよ」、梅原も「友情だったり、人間としての成長が描かれている物語」と、恋愛だけでなく友情や成長の物語としても太鼓判。

また、「僕は普段ラブコメ見ない」という花江も「本作はスラスラと見れて、ドキっとするシチュエーションがむずがゆい感じもありつつ、結構ギャグが多いので終始笑えます。みんなクセが強くて、個性あるキャラが多いので、誰が見ても楽しめる作品だと思います」と、恋愛フラグを回避するため杏子が見せる変顔や華麗なツッコミなどで、ギャグ要素にも富んでいるところに魅力を感じたようだ。

『ロマンティック・キラー』は、現在「Netflix」にて独占配信中。

(C)百世渡/集英社(C)Netflix


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《超!アニメディア編集部》
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