今回は作品の世界観やキャラクターをデザインで表現し、日常生活でも使える“傘”を紹介していく。
『BANANA FISH』Botania 傘
『BANANA FISH』は、1985年~1994年にかけて吉田秋生が「別冊少女コミック」で連載したマンガ。
ニューヨークのストリートギャングを束ねる少年・アッシュが、取材にやってきた日本人の少年・奥村英二とともに、謎の言葉“バナナフィッシュ”の真相を追い求めるストーリーが展開する。
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傘骨の一部に弾力性に優れたグラスファイバーを使用し、軽さと丈夫さを兼ね備えた持ちやすい設計に。また、撥水性の高い生地を使用しているため、雨粒がすぐに流れ落ちるためストレスなく使えるのも嬉しい。
価格は10,780円(税込)。
東京リベンジャーズ×北斎グラフィック 晴雨兼用折り畳み傘
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2021年4月~9月に原作第1話から「血のハロウィン編」までを描いたTVアニメ第1期が放送。同年12月には、その続編となる新作「聖夜決戦編」の制作も発表された。
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佐野万次郎と龍宮寺堅のそれぞれのモチーフを、北斎グラフィックならではの色鮮やかな和柄に仕上げた。
UVカットコーティングが施されているため急な雨でもそのまま使用できるなど、現代の傘の機能性と伝統的な日本の和傘デザインが融合した“晴雨兼用”の一本となっている。
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機動戦士ガンダムSEED 折りたたみ傘
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ザフトと地球連合軍の戦争を通じて、コーディネイターの少年キラ・ヤマトの苦悩と成長を描いており、今なお根強く愛されている作品だ。
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それぞれの制服をイメージしたカラーリングの傘にそれぞれのマーク、そして「地球連合軍モデル」には“SINCE C.E.70”、「Z.A.F.T.軍モデル」には“SINCE C.E.65”と発足年度がワンポイントで傘本体と収納ケースにデザインされた。
なお、生地はUVコートを使用しており、こちらも“晴雨兼用”としても使用できる。
価格は5,280円(税込)。
(C)吉田秋生・小学館/Project BANANA FISH
(C)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会
(C)創通・サンライズ