「鬼滅の刃」“遊郭編”から約20cmの宇髄天元フィギュアもラインナップ！ 一番くじ最新作が登場

TVアニメ『鬼滅の刃』の一番くじ最新作として「一番くじ 鬼滅の刃 ～宇髄天元 見参！～」が登場。ローソン、HMV、ユナイテッド・シネマなどで、1次出荷分が2月26日より、2次出荷分が4月9日より順次発売されることが決定した。

『鬼滅の刃』の原作は、2016年11月から2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載され、単行本の累計発行部数が1億5,000万部を突破した吾峠呼世晴によるマンガ。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」へ入隊することから物語が始まる。

2019年4月よりTVアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開。2021年より「遊郭編」が放送され、続く「刀鍛冶の里編」のTVアニメ化も決定している。

このたび登場した「一番くじ 鬼滅の刃 ～宇髄天元 見参！～」は、「TVアニメ『鬼滅の刃』遊郭編」で活躍する宇髄天元のキャラクターフィギュアをはじめ、ぬいぐるみ、グラスコレクション、ハンドタオル、メモ帳セット、ラバーマスコットがラインナップされたハズレなしのキャラクターくじだ。

A賞の宇髄天元フィギュアは、しゃがんだ状態で全長約20cmというビッグスケールだ。抜刀する瞬間をイメージした宇髄天元の姿を、ド派手なサイズで再現している。B賞からE賞は竈門炭治郎、宇髄天元、嘴平伊之助、竈門禰豆子の各種フィギュアで、キャラクターそれぞれの表情や姿などが躍動感あふれる造形となっている。

このほか「ちょこのっこ」シリーズより、ぬいぐるみの宇髄天元も登場。そして遊郭編で活躍するキャラクターをイメージしたグラスコレクション、鬼殺隊の柱メンバーがデザインされたハンドタオル、各キャラごとに3種のイラストが楽しめるメモ帳、「きゅんキャラ」デザインのラバーマスコットなど、「一番くじ」ならではの商品が取り揃えられた。

なお、最後の1個を引くと手に入るラストワン賞には、メタリックカラー仕様の「ビッグスケール宇髄天元フィギュア ラストワンver.」が用意されている。加えて、A賞と同仕様のフィギュアが抽選で当たる、ダブルチャンスキャペーンも実施される予定だ。

「一番くじ 鬼滅の刃 ～宇髄天元 見参！～」の価格は1回680円（税込）。ローソン、HMV、ユナイテッド・シネマなどで、1次出荷分が2月26日より、2次出荷分が4月9日より順次発売される。