TVアニメ『鬼滅の刃 遊郭編』が2022年2月13日に最終回を迎え、続く『刀鍛冶の里編』のTVアニメ化も発表。これを受けて、時透無一郎役の河西健吾、甘露寺蜜璃役の花澤香菜、宇髄天元役の小西克幸らが各自のTwitterで反応をみせた。
『鬼滅の刃』の原作は、2016年11月から2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載された吾峠呼世晴によるマンガ。
アニメーション制作はufotableが担当し、2019年4月よりTVシリーズ第1期『竈門炭治郎 立志編』、2020年10月より劇場版『無限列車編』、2021年10月より劇場版を再構成したTVシリーズ『無限列車編』を展開。そして2021年12月より放送していたTVシリーズ第2期『遊郭編』が2022年2月13日に最終回を迎え、大きな話題を呼んだ。
今回、遊郭・吉原での任務を追えた炭治郎たちのその後を映す『刀鍛冶の里編』のTVアニメ化が決定し、同エピソードでメインキャラクターとなる霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃を描いたティザービジュアルもお披露目に。
これを受けて、時透役の河西健吾はTwitterで「鬼滅の刃 遊郭編本当に凄かった、、、刀鍛冶の里編もそのバトンを受け継いで頑張ります」と意気込みを語り、甘露寺役の花澤も「きたー！！！」と反応。
そして、『遊郭編』で活躍をみせた音柱・宇髄天元役の小西克幸も、最終回放送後に「鬼滅の刃最終話、ご視聴ありがとうございました。とはいえ、地域や媒体によってはまだご覧になってない方もいらっしゃると思いますので、今週いっぱい楽しんで下さい」とメッセージを送った。
現時点では、『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』の放送時期は未発表。続報を待ちたい。
また、ABEMAでは『遊郭編』最終話・11話が1週間無料配信中だ。
（C）吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable
