映画『弱虫ペダル』公開記念!永瀬廉×山下大輝が作品の魅力を語る「青春の尊さがすべて詰まった作品」【インタビュー】 | 超!アニメディア

映画『弱虫ペダル』公開記念!永瀬廉×山下大輝が作品の魅力を語る「青春の尊さがすべて詰まった作品」【インタビュー】

2020年8月14日(金)より全国で公開される映画『弱虫ペダル』。原作は累計2,500万部を突破する人気スポーツ青春マンガで、これまでアニメ、実写ドラマ、舞台など、様々な形で展開してきている。 今回は、映画の公開を記念し …

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2020年8月14日(金)より全国で公開される映画『弱虫ペダル』。原作は累計2,500万部を突破する人気スポーツ青春マンガで、これまでアニメ、実写ドラマ、舞台など、様々な形で展開してきている。

今回は、映画の公開を記念し、映画で主人公・小野田坂道を演じるKing & Princeの永瀬廉と、アニメで小野田坂道を演じる山下大輝の対談を実施! 作品の見どころに加えて、小野田坂道というキャラクターと共感できる部分などについてお話を聞いた。


小野田坂道という人物の根本は最初から変わらない

――演じられた小野田坂道というキャラの印象をお願いします。

永瀬 最初に映画のお話をいただいたときは、まだ原作を読んだことがなかったのですが、実際に読んでみて「僕で大丈夫かな?」と。僕のファンの方も、原作ファンの方も、いろいろな意味で驚かれた方が多いと思うんですよ。だって、情報解禁されて最初に載った僕の写真が、ヘルメットをかぶった金髪姿でしたからね。
だからこそ必死に「どうやって坂道くんに少しでも寄せていくか」ということを考えました。突然あることをきっかけに自転車と出会って、今泉(俊輔)くん、鳴子(章吉)くん、金城(真護)さんといった素晴らしい人たちと出会って、初めて友達ができて……。そのなかで坂道くんは他の人のために全力を出し切るまっすぐなキャラクターだったので、撮影に入ったら彼になりきるために「永瀬廉も簡単に音をあげるわけにはいかないな!」と思っていました。

――山下さんはいかがですか?

山下 アニメはこれまでに第4期まで放送されていて、(原作でいえば)500話を超える物語に携わらせてもらってきましたが、今回映画の一部を観させていただいて、小野田坂道という人物の根本は最初から変わらないんだな、と改めて感じました。天然の可愛さとか、誰かのために一生懸命になって100%以上のものを出すという熱い心を、坂道くんは最初から持っていたんだなと再確認することができて、『弱虫ペダル』って本当に最高だなと思いました(笑)。
この作品のひとりのファンとして、映画を見て物語を振り返りながらまた新たに走り出せたらいいなという気持ちになりましたね。

――キャラ作りにおいて、アニメを参考にされた部分はありますか?

永瀬 もちろんアニメは拝見させていただきましたが、三木監督とどう演じようかという話をしたときに、「コミックスやアニメの坂道くんはあまり意識しないで欲しい。自分が見て感じた坂道くんを自分のなかで噛み砕いて、それを映画で表現して欲しい」と言われていたので、僕は僕のなかの坂道くんを演じたつもりです。でも、もしかしたら自然とアニメに寄った部分はあるかもしれないですね。そういう部分も含めて、僕も完成版を観るのが楽しみです。「あ、ここ寄っちゃったな」みたいな。

――結果的に似ている部分があったということは、おふたりの坂道くんのイメージが一致したのかもしれませんね。

永瀬 そうかもしれません。

山下 坂道くんっていろいろとギャップがあるキャラクターですよね。

永瀬 そうですね。なので現場に出てみないとわからない部分が多くて。実際に自転車に乗って撮影をしてみないと、どれくらい大変なのかわからないですし。そのうえで、小野田坂道というキャラクターの「誰かのために実力以上のものを出す」ということをしないといけなかったので、そこに関しては役作りも自分が頑張るしかなくて。そういう部分が難しかったです。



――アニメでは坂道くんを演じるとき、難しいと感じた点はありましたか?

山下 とにかく坂道くんってずーっと「誰かのために今自分ができることってなんだろう?」ということを問い続けて、常にレースで100%を出し切ることを考えているんです。だから、レースになると正直、アフレコも休まる瞬間が一切なくて。それは楽しいんですけど……「つらい! しんどい!」って思ってしまう部分もありました。
ただ、そういうのも含めて全部やりがいでもあって。本当にアフレコでは息切れしますし、立ちくらみもする。でも、大変だったからこそ覚えているし、楽しくて、いい思い出になっているなと今は感じています。

永瀬 つらかった思い出も楽しいと感じられるのは、もしかしたら坂道くんを演じていたからかもしれないですね。坂道くんを演じていると、「しんどいけれど仲間のために頑張れていることが幸せ」という感情が、乗り移ったというわけではないですけれど、少し似てくるのかなと思いました。それが過酷な現場を楽しめた理由のひとつかもしれないです。

――今回、叫ぶシーンが多かったですね。

永瀬 セリフの半分以上は「おおおぉぉーーー!」と叫ぶ感じで。そのおかげで喉が枯れました(笑)。アニメはそういった叫ぶシーンがよくあると思うのですけれど、声優さんと比べて喉のケアがなっていないなと思いましたね(笑)。

山下 それは声優だからこそですよ!

永瀬 いやいやいや。僕はそういうことが初めてだったので、叫ぶお芝居とか、自転車に乗りながらのお芝居とか、新しい経験をさせていただけたなと思います。

――アニメでも叫ぶシーンが多かったですが、山下さんは振り返ってみていかがですか?

山下 レースになると、誰もが叫ぶんですよ。収録が真冬だったとしても、アフレコ現場は冷房をガンガン入れるくらい熱くて(笑)。
坂道くんたちってレース中だと、仲間のために、チームのためにというところとは関係なく、自分を鼓舞する気持ちでとにかく叫ぶので、正直、そのときは後先考えていないんです(笑)。
映像を観て、永瀬さんもレースシーンで喉が枯れるとか考えずに魂から叫んでいると感じましたし、やっぱりその辺りはアニメも映画も共通しているなと。大変ですよね?

永瀬 そうですね。なおかつ、自転車に乗りながら現場で録った息継ぎと、アフレコで演技しながら録った「ハッ……ハッ……」という声は、出し方が違うじゃないですか。そこがまた難しかったです。そこは素直に、声優の皆さんを尊敬しました。

山下 ありがとうございます。でも永瀬さんは実際に自転車で走られているわけじゃないですか。それで一度時間を置いてからアフレコをするって、気持ちの作り方がとても大変だろうなと思っていて。
だって、実際に自転車に乗っていたときの気持ちをアフレコでできたら一番いいじゃないですか。でも、そうじゃなくて少し期間を置いたあとで「改めてあの自転車のシーンを録る」という気持ちの作り方って、僕としてはすごく大変だなと思っていて。それを実際にやるというのは二倍も三倍も大変なんだろうなと。

永瀬 カメラを前にした演技と、マイクを前にした演技、両方を経験してみて、お互いの難しさを感じました。


大会ならではの緊張感を体感した撮影

――全編を通して印象深いシーンはありますか?

永瀬 印象に残っているのはやはり千葉県大会のスタートシーンです。エキストラさんも実際にロードバイクに乗られている方々が集まってくださって、映画ならではの大スケールでした。
実際に撮影がスタートすると、「これからチーム総北で走るんだ!」というドキドキ感を僕自身も感じましたし、大会ならではの緊張感も、映画のスケールだから感じられたと思います。すごく緊張してしまって「リアル小野田坂道状態」になったのを覚えています(笑)。

――『弱虫ペダル』には魅力的なキャラクターがたくさん登場しますが、坂道くん以外でお気に入りのキャラクターは誰ですか?

永瀬 難しいなぁ……。

山下 たくさんいますもんね。

永瀬 そうなんですよ。

山下 みんな好きなんだよなぁ。

永瀬 僕は真波(山岳)くんで。他のアニメでもそうなのですけれど、ライバルポジションを好きになりやすいんですよ。同じクライマーですし、ビジュアルも好きです。あと、坂道くんとの絡みがシンプルに好きです。

――山下さんはいかがですか?

山下 これはずるい質問なんですよね。絶対聞かれるけど、ずる問(笑)。アニメの第1期から8年の間にいろいろことがあったからこそみんな好きだし、答えづらいんですよね。「このときはこの人がとてもいい!」っていうのもあるし、迷うのですが……。要所要所ですごく力をもらえるのは、鳴子くんなんです。

永瀬 鳴子くん! 分かります!

山下 ね! 本当に友情というものを誰よりも大切にしているし、鳴子くんって猪突猛進型に見えて、周りをよく見て空気を感じ取れる子で、坂道くんの微妙な変化にもすぐに気づいてくれて。

永瀬 確かに!

山下 そういうところがすごく好きで。背中を押してくれるのは鳴子くんかもしれないと思うし、これはもう出会ったときからの印象なので、最初からずーっと変わらず大好きだなって思いますね。
やはり一年生トリオって切っても切り離せない謎の友情みたいなのがあって。多分一緒に乗り越えてきたからというか、乗り越えなければいけなかったというか。そういうところがあるからこその絆を感じています。

――確かに、実は繊細で気を使ってくれる、魅力的なキャラクターですよね。

山下 そうなんですよ。多分兄弟がたくさんいるからだろうな。

永瀬 確かにそうですよね。


――『弱虫ペダル』はロードバイクがテーマですが、おふたりはロードバイクや自転車に関する思い出はありますか?

永瀬 自転車に関しては高校2~3年生まで乗っていましたね。中学生のときは移動手段がほぼ自転車だったので、隣町まで友達と行っていました。あとは公園に停めていた自転車が盗まれていたり、サドルがなくなっていたり……。

――そんな経験が……!

永瀬 あります(笑)。

――ロードバイクに乗るのは初めてでしたか?

永瀬 番組のロケでブレーキがない、壁を登るようなタイプの自転車には乗ったことがあるのですけれど、その日限りだったので、今回みたいに毎日のように乗ったのは初めてでしたね。

――実際に乗ってみた感想も教えてください。

永瀬 いろいろと感動しましたし、驚きもしましたし、転んで痛い思いもしました……。でも、面白かったですね。
なにより「こんなに自転車って速く進むんだ!」という感動が一番大きかったです。「これだけしか力を入れてないのに、もうこんなにスピードが出てる!」みたいな。僕の筋力が上がったと錯覚させられるくらいスムーズに進む乗り物だったので、楽しかったです。あれを経験してしまうと、もう普通の自転車には戻れないですね(笑)。ロードバイクを買うかもしれないくらい楽しかったです。

――山下さんはロードバイクを買われたんですよね?

山下 はい!

――実際に乗ってみてどうでしたか?

山下 今の永瀬さんとまったく同じ感想を抱いたんですよね。初めて試乗させてもらって、ひと踏み目からもう「なんだこれは……!」となって。「今まで乗ってたのと同じ自転車っていう括りでいいの?」みたいな。それくらい「これすごいな」って思いましたし、「風を切って走る、風を感じるってこういうことか」みたいな感動はものすごくありましたね。いやもうすごいですよ、ロードバイクは。坂道くんがウェルカムレースで初めて乗ったときに「こんなに違うんだ」と思った、あの感動を共有できて嬉しかったです。


学生時代に打ち込んだこと

――『弱虫ペダル』は自転車に打ち込んでいるというひとつの青春物語でもあると思いますが、おふたりが学生時代に打ち込んだものがありましたら教えてください。

永瀬 ゲームですね。

――ゲーム!

永瀬 本当に打ち込んでました! 仕事が終わって20時~21時くらいに家に帰ってきて、速攻でご飯を食べてお風呂に入って。22時30分くらいからスタートしたら毎日朝の5時、6時くらいまでやっていましたからね。そのあと学校に行くという生活をしていました。

山下 めちゃくちゃゲーマーじゃないですか!(笑)

永瀬 中学生の頃からずっと好きですね。すごく好きで、今でもたまに朝までやってしまうときがあるくらい。打ち込んだものとなると部活ももちろんそうですけれど、一番はやはりゲームかなというくらいやっていました。

――スマホゲームですか? コンシューマーですか?

永瀬 テレビゲームですね。中学生のときに大会に出たことがあるんです(笑)。今でもたまに時間があるときは遊ぶという感じですね。

――山下さんはいかがですか?

山下 僕もゲームは学生時代にめちゃくちゃやっていて。部活でテニスをやっていたんですけど、でも好きなのはやっぱりゲームで。ただ「好きなジャンルはこれ!」というわけではなくて、『牧場物語』で「とにかく牧場を大きくしよう!」「牛だけ育てて経済回してやるぜ」「ずっと鉱山に籠る」とか偏ったプレイをしていました(笑)。没頭すると永瀬さんみたいにいつの間にか「やべー、朝だな……」みたいな(笑)。

永瀬 そうそう。困っちゃいますよね。

山下 困っちゃう! 本当に!

永瀬 でも楽しいですもんね。しょうがないんですよ。

山下 しょうがない! 無駄じゃなかった!

永瀬 はい! 無駄じゃなかったです! いや〜嬉しいです、共通点がゲームで。坂道くんも没頭しちゃうタイプだから、共通していていいですよね! 共感できる部分が多いです。


――では最後に読者の方にメッセージを!

永瀬 僕自身、坂道くんを通していろいろと勉強させてもらいました。ちゃんと自分を持っていて、自分が決めた大事にしたいものは絶対に守り抜くというすごく芯のある子なので、男から見ても憧れます。そういう部分は僕もひとりの人間として坂道くんを見習いたいと思いましたし、何より愛されるキャラクターなので、彼のように多くの方から愛されるようなアイドル、俳優になりたいと思いました。
『弱虫ペダル』はやはり魅力的なキャラクターが多いですし、なによりロードレースの物語なので、原作やアニメが持っている選手たちの熱や疾走感というものを映画でもすごく大事にしています。役者一同、必死に練習をして、スタッフさんたちと協力して作りあげてきたので、胸を張っていいものができたと言える仕上がりになりました。
頑張ろうという気持ち、誰かのために何かしたいという気持ちを思い出させてくれるし、青春の尊さがすべて詰まった作品なので、ぜひ劇場でそんな彼らの熱量を体感していただけたらと思います。

山下 本編のVTRを一部観させていただいたのですが、それだけでもとても濃くて。制作に携わっている全員が、こだわりを持って全力でペダルを回しているんだなということが伝わってきたんです。
原作の渡辺 航先生も自転車や道というものに対してすごくこだわりを持って描かれているというお話を聞いたことがあって。今回新たに実写映画ならではのこだわりを感じることができましたし、そんなポイントを見つけるたびに「あぁ、こんなに大切にされてるんだな」と嬉しくなりました。『弱虫ペダル』のいちファンとして、「これは絶対に観るべきだな!」と思いますし、ファンの皆さんにとっても、心に残るものになるんじゃないかと思っています。
今回、こうやって永瀬さんとお話しさせていただいて現場の苦労やこだわりをより知ることができたので、対談の機会をいただけたのはすごく嬉しかったです。キャストさんやスタッフさんたちの熱意が、劇場に来てくださった皆さまに伝わればいいなと思います。

取材・文/鈴木幸


プロフィール
永瀬廉【ながせ・れん】1月23日生まれ。ジャニーズ事務所所属。2019年に公開された『うちの執事が言うことには』烏丸花穎役で映画初主演を務める。男性アイドルグループ・King & Princeのメンバーとしても活動中。映画『弱虫ペダル』の主題歌はKing & Princeの新曲『Key of Heart』。その主題歌が収録されたKing & Princeのニューアルバム「L&」が9月2日に発売。

山下大輝【やました・だいき】9月7日生まれ。アーツビジョン所属。主な出演作は『僕のヒーローアカデミア』緑谷出久役、『ポケットモンスター』ゴウ役、『メジャーセカンド』仁科明役ほか。

映画『弱虫ペダル』作品情報
公開日:2020年8月14日(金)全国公開
■主演:永瀬廉(King & Prince)
■出演:伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)・竜星涼 / 皆川猿時
■原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)
■監督:三木康一郎
■脚本:板谷里乃・三木康一郎
■主題歌:King & Prince「Key of Heart」(Johnnys’ Universe)
■制作プロダクション:デジタル・フロンティア
■協力:ワイズロード
■製作:「弱虫ペダル」製作委員会
■配給:松竹株式会社

■ストーリー:
主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通う、運動が苦手で友達がいないアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬廉)。あることをきっかけに、自転車競技部に入部することになった坂道は、””自転車選手としての思わぬ才能を発揮することになる。坂道の良き仲間で新エースの今泉俊輔(伊藤健太郎)や、マネージャーの寒咲幹(橋本環奈)、同じ自転車競技部のメンバーとともに自分の限界や壁を越え、初めて出来た「仲間」とともに、レースで走る喜びを見出していくー。
誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したりー。

公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/yowapeda-eiga/

公式twitter
@yowapeda_eiga

公式Instagram
yowapeda_eiga

(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008

《超!アニメディア編集部》
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