「小学館新人コミック大賞 第77回 少女・女性部門」にて、史上最年少の14歳で大賞を受賞しデビューした、ときわ藍(らん)。そんな超話題の女子高生まんが家が、まんが&エッセイ『夢のポッケ』と、コミック『映画ドラえもん のび太の新恐竜』を2冊同時発売した。
『夢のポッケ-14歳で夢をかなえてまんが家になった私-』では、小学3年生のときに『ドラえもん』を読んでまんが家を目指した少女がデビューし、ドラえもんのコミックを描くに至った経緯を綴る。同級生とうまくなじめず、人からの視線が怖くて常にマスクをしていた、挫折や苦悩を抱えた普通の少女が、夢だったまんが家になることで変わっていった人生をすべて見せている。学校のことや将来のことを悩んでいる、夢を叶えたいすべての人たちに贈るメッセージが詰まった作品だ。ほかにも、ときわ藍が教える「まんが講座」や、妹のSKE48・浅井裕華、いとこの女優・木崎ゆりあと初めて集合したという「夢をかなえた親族3人座談会」を収録。
『映画ドラえもん のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~』は近日公開の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』を少女まんがでオリジナルコミック化したもの。映画とはひと味違う日常ストーリーとなっており、特典としてときわ藍描きおろしのシールが付いている。
作品概要
■書名 『夢のポッケ-14歳で夢をかなえてまんが家になった私-』
■定価:本体682円+税
■体裁:B6判、128ページ
■2020年3月4日発売 小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09870868
■書名 『映画ドラえもん のび太の新恐竜 ~ふたごのキューとミュー~』
■定価:本体650円+税
■体裁:B6判、128ページ
■2020年3月4日発売 小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09870884
【著者プロフィール】
ときわ藍(らん)
2001年1月28日生まれ。愛知県出身。血液型はO型。
2015年に第77回小学館新人コミック大賞の少女・女性部門にて、『アイドル急行』で史上最年少の14歳で大賞を受賞し、まんが家デビュー。
No.1少女まんが誌の「ちゃお」で活躍中。夜間定時制高校在学中の高校生まんが家(2020年2月現在)。
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ときわ藍のブログ
https://www.tokiwaran.com/