NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』の第23週のあらすじをご紹介。さらに、アニメーションを手がける新進気鋭のアニメーター・刈谷仁美が、台本の表紙に描き下ろしたオリジナルイラストもご紹介。
〈第23週 「なつよ、天陽くんにさよならを」あらすじ〉
なつ(広瀬すず)は坂場(中川大志)から「大草原の小さな家」という本を手渡され、これを原作に一緒にテレビ漫画をつくろうと持ちかける。東洋動画を辞めるべきか、仲(井浦新)に恩義を感じるなつは思い悩む。その頃、十勝では天陽(吉沢亮)が体調を崩し、入院していた。ある時、病院を抜け出してきた天陽は、徹夜で一枚の絵を描き上げる。心配する靖枝(大原櫻子)に天陽は畑を見てくると言い残し、アトリエを出ていく。夏が過ぎ、優を連れてなつは久しぶりに十勝に帰省する。雪月に立ち寄ったなつは、雪之(安田顕)から天陽が新しくデザインした店の包装紙を見せてもらう。
◆第23週台本イラスト
〈連続テレビ小説『なつぞら』情報〉
4月1日(月)〜9月28日(土) 全156回(予定)
<総合>[月~土]午前8時~8時15分/午後0時45分~1時(再)
<BSプレミアム>
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再)
[土]午前9時30分~11時(1週間分)
【ダイジェスト放送】
「なつぞら一週間」(20分) <総合>[日]午前11時~11時20分
「5分で『なつぞら』」 <総合>[日]午前5時45分~5時50分/午後5時55分~6時
※放送予定は変更される場合があります。
脚本/大森寿美男
制作統括/磯 智明 福岡利武
プロデューサー/村山峻平
演出/木村隆文 田中 正 渡辺哲也 田中健二
出演/広瀬すず 松嶋菜々子 藤木直人 草刈正雄 他
語り/内村光良
『なつぞら』公式サイト
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
(C)ササユリ・NHK