NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』の第16週の見どころをご紹介。さらに、アニメーションを手がける新進気鋭のアニメーター・刈谷仁美が、台本の表紙に描き下ろしたオリジナルイラストもご紹介。
〈第16週「なつよ、恋の季節が来た」あらすじ〉
なつ(広瀬すず)たちの漫画映画づくりは佳境に入っていた。演出の坂場(中川大志)の度重なる描き直し指示にも負けず、新人・神地(染谷将太)の活躍もあり、新しい漫画映画が誕生しようとしていた。そんな中、夕見子(福地桃子)が突然、恋人の高山(須藤蓮)と一緒に北海道から上京してきた。周囲の学生たちに影響を受けた夕見子は大学をやめ、高山と一緒に新生活を東京で始めるという。夕見子のあまりに身勝手な結婚観についていけないなつ。亜矢美(山口智子)も説得しようとするが耳を貸そうとせず、ついに電話で富士子(松嶋菜々子)に相談してしまう。数日後、夕見子を説得しに十勝からやって来たのは、あの男だった。
◆第16週台本イラスト
〈連続テレビ小説『なつぞら』情報〉
4月1日(月)〜9月28日(土) 全156回(予定)
<総合>[月~土]午前8時~8時15分/午後0時45分~1時(再)
<BSプレミアム>
[月~土]午前7時30分~7時45分/午後11時30分~11時45分(再)
[土]午前9時30分~11時(1週間分)
【ダイジェスト放送】
「なつぞら一週間」(20分) <総合>[日]午前11時~11時20分
「5分で『なつぞら』」 <総合>[日]午前5時45分~5時50分/午後5時55分~6時
※放送予定は変更される場合があります。
脚本/大森寿美男
制作統括/磯 智明 福岡利武
プロデューサー/村山峻平
演出/木村隆文 田中 正 渡辺哲也 田中健二
出演/広瀬すず 松嶋菜々子 藤木直人 草刈正雄 他
語り/内村光良
『なつぞら』公式サイト
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
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